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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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昨年8月に勤務中、会社の施設内の備品を使用中に破損し負傷を負い労災で休業補償や後遺障害補償(14級9号)を受け、会社の障害補償も受け様としていますが、症状固定後無収入になるため復職

解決済みの質問:

昨年8月に勤務中、会社の施設内の備品を使用中に破損し負傷を負い労災で休業補償や後遺障害補償(14級9号)を受け、会社の障害補償も受け様としていますが、症状固定後無収入になるため復職していますが、まだ痛みが取れず残業や通常勤務が出来ない様な状態で、給料が目減りして生活が困窮しています。目減り分やこれからの補償も含め損害賠償の訴訟をと考えたいますが、
労基法
(第八十四条  この法律に規定する災害補償の事由について、労働者災害補償保険法 (昭和二十二年法律第五十号)又は厚生労働省令で指定する法令に基づいてこの法律の災害補償に相当する給付が行なわれるべきものである場合においては、使用者は、補償の責を免れる。
○2  使用者は、この法律による補償を行つた場合においては、同一の事由については、その価額の限度において民法 による損害賠償の責を免れる。)
この条文で訴訟は出来ないのでしょうか。
お教え下さい。よろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

ご相談いただきました労基法84条は労災保険で補償が行われた場合は、会社は補償の責任はなくなる(保険で補償は終了したから)、という条文です。

負傷の原因の詳細は存じ上げませんが、会社を相手に今から責任を問う、のは非常に難しいと思われます。

まだ痛みが取れず、との事ですので症状固定(治ゆ)という判断が正しいのかどうかを争うことはできるかもしれません。(給料の目減り分を要求するものではありません)

労災認定を出した労基署へ赴き、今の状況(痛み、出勤に耐えられない状況、それに伴う収入減等)を話し、労災の支給が終わってしまった事に対して不服申し立てができるか否かを相談された方がよろしいかと存じます。

ただし治癒の判断等のみを不服理由として審査請求(不服申し立て)は受理されないケースがありますので、正式に審査請求(不服申し立て)する前に、労基署の担当官に相談すべきです。

今回のご相談のケースでは、会社に対しては損害賠償請求はできないものと思われる事案です。

質問者: 返答済み 5 年 前.

前文の84条の件意味読みました。訴訟の件ですが負傷の原因の詳細は、スチール製長椅子の足が(溶接して修理していた)急に折れてシーソーの様な状態で後頭部を壁に当てクの字に頚椎捻挫にいたりました。当方の労働協約に安全衛生協約の中に、(会社は組合員が使用する器具・施設について危険防止その他安全衛生に必要な処置を講ずる)や安全管理者の選任など色々協約が有り、会社の安全義務違反は問えませんか。労災でも私の過失はゼロでした。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

会社に協約違反があれば、安全義務違反を問えます。

協約以外でも、

【労働安全衛生法20条】

事業者は、次の危険を防止するため必要な措置を抗しなければならない。

①機械、器具その他の設備による危険

②爆発性の物、発火性の物、引火性の物等による危険

③電気、熱その他のエネルギーによる危険

この条文を根拠として安全義務違反を問う事も可能かと思われます。

 

具体的に訴訟となると弁護士さんへご相談いただくこととなりますが、まずは内容証明で会社に対して損害賠償を請求し、支払い拒否や黙殺されたら訴訟を提起する、というのが一般的なようです。

内容証明の作成や、請求金額の設定等も弁護士さんにご相談・ご依頼された方が確実です。内容証明はご自身でも作成は可能ですが、内容によっては脅迫と受け取られてしまう危険性もありますので、弁護士さんに作成を依頼し、弁護士さんの連名で郵送すれば会社に対して効果的です。

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