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takatsukasa
takatsukasa, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 638
経験:  人事労務管理において18年間従事
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44歳、社員300人規模の化学会社の工場(工場は80人規模)で現在総務関係の課長級です。 2010年12月28日に

解決済みの質問:

44歳、社員300人規模の化学会社の工場(工場は80人規模)で現在総務関係の課長級です。
2010年12月28日 に勤務先からの帰宅中に追突され負傷しました。いわゆるむち打ちです。
年末年始で医療機関が休み等十分な診断・治療を受けられぬまま年明けに。
体調不良は続いており、私としては徹底的な診断と治療・休養を希望していましたが、ちょうど大きなプロジェクトを抱えており、上司は勤務を強制。(なお、この時点で私は係長級です)
やむを得ずたまに遅くまでやっている接骨医で対症療法でごまかす程度で勤務を続けました。その結果2月頃から首・腕が動かなくなりようやく休むこととなりましたが、会社は「通勤災害は労災ではない」との一点張りで、それらの休みは有給を使用しました。
生活がありますので有給を使い切り欠勤で給料を減らされるわけにもいかず、体調が完全に戻らぬままやむを得ず復帰、その後はまたまともに治療もできない状況で勤務させられました。
一時は若干軽快したこともあったのですが、今年になって別の新規案件に絡んで新たな上司が過大な勤務を押し付け、体調の問題についても度々話し合ったにもかかわらず、その状況は改善されませんでした。
その結果、再度首・腕の状態が悪化、現在首の強い痛みや両腕の痺れのため、日常生活にも支障が出る状態に至っています。勤務は休んでいます。
現在の希望としては、この会社で勤務しながらでは十分な治療ができるとは思えず、今はとにかく治療に専念したいと考えています。この意志を伝えたところ、会社側はこれまで体調が悪いことを知りながらさんざん使うだけ使ってきた責任は一切認めず、自己都合で辞めさせようとしています。
私としては職務に対する責任感より相当な無理をしていよいよ動けなくなりかねないところまで頑張ってきましたが、会社側がそのことを認めないことを許せず、戦わざるを得ないと考えています。


そこで以上の件についてご教示ください。

・そもそも「通勤災害は労災ではなく、有給で治療しろ」との会社の主張は正しいのですか?
・事故直後に勤務を強制した上司の行為の責任を問うことは可能ですか?
・「勤務により十分な治療ができなかったことにより体調が悪化した」という主張は可能ですか?
・これらの材料で会社側を追及できるとして、こうした問題をどのような形で訴えれば良いか、もっとも効果的かご教示ください。

よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  takatsukasa 返答済み 5 年 前.
勤務先から帰宅中に追突され負傷されたとのことですから、車で通勤されていたのでしょう。通勤の場合であっても、帰宅途中において長時間にわたってその経路を中断、逸脱したような場合であれば通勤災害と認められない可能性は高くなりますが、特にそのような状況もないのであれば、当然ながら通勤災害として労災保険の適用を受けることになります。従って会社が有給で治療するように強要することは問題があるでしょう。

上司によって勤務を強制させられたとのいうのも問題があるでしょう。そもそも使用者は労働契約に伴 い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をすものとすると労働契約法第5条においても定められています。

勤務を強要されたことによって十分な治療ができなかったとの主張も可能だと考えます。その場合は、その場合は証拠として診断書が必要となるでしょう。

上記の趣旨で会社を訴えるのであれば、慰謝料の請求も出てくるものと思われます。その場合には、民事上の損害賠償請求をすることになるでしょう。

会社が体調が悪いことを知りながら使うだけ使って責任を一切認めず自己都合で辞めさせようとされているようですから、ここは辞めることを希望していないのに退職を強要されているという方向で会社を訴えていかれてはいかがでしょう。

方法としては労働審判になります。労働審判とは、民事訴訟とは異なり解決まで3か月程度で解決を目指す制度となります。費用においても通常の訴訟と比較しても安くすみ、実態に合わせて話し合いによる柔軟な解決をすることが可能となります。また弁護士に依頼することもご自身で申し立てることもできます。

また労災の利用については労働基準監督署が窓口となります。まずは、労災の利用を会社が認めてもらえないということで先に相談するということでもよろしいでしょう。
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