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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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新卒で10年、正社員として中小企業の車部品製造業に勤めている、33歳の夫が、昨日、会社に首だと言われました。24時間

解決済みの質問:

新卒で1 0年、正社員として中小企業の車部品製造業に勤めている、33歳の夫が、昨日、会社に首だと言われました。24時間機械が動いている工場なので、一回不良品が出ると単位が何万個と多く、いつも朝7時に家を出て帰って来るのは夜中12時を回っています。不良品が出たら、要領が良い方では無いので、微妙な調整がうまくいかず、頻繁に不良品が出るようです。それが、解雇理由のようです。また、これ以上の夫の仕事の成長が見込めないのも、解雇理由のようです。今の所、夫の上司が6月いっぱいは様子を見る。という事で、仕事を手伝ったりしてくれてるようで、6月いっぱいはまだ残れるようです。今年、結婚したばかりで、私は妊娠5ヶ月です。年内には子供も生まれます。なんとか会社に残る方法は無いでしょうか?
ちなみに夫は不器用ですが真面目で、人柄が良く、上司や同僚とは仲が良いです。無遅刻、無欠勤で勤務態度そのものには問題はないです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

まず一番大事なのは、上司の方にとりなしてもらって話し合いで解雇を撤回してもらう事です。それでも会社が解雇を強行してくるようでしたら、残された手段は第三者である公的機関の介入や法的手段によって、会社の解雇を「不当解雇」として訴えていく、しか残されておりません。

(1)労働基準監督署への申告

(2)あっせん制度の申し立て

(3)労働審判の申し立て

(4)裁判

の4つです。

 

(1)まず身近な方法としては、労働基準監督署への申告です。「解雇されそうになっているが、不当解雇ではないのか」と労基署へ申告することです。労基署が会社に立ち入りして、必要と認めたら労働局長が会社に対して指導や勧告を行います。これにより解雇を撤回する方法です。労基署に伝えたのを会社に知られたくないようであれば、申告者の名前を伏せて立ち入り調査してもらうよう、労基署担当官に依頼してください。

 

(2)あっせん制度の申し立ては、都道府県労働局に行います。そこでは、国が指定するあっせん委員が労働者と会社の間に入り、双方の言い分を聴取して、和解案を提示してくれます。解雇撤回の和解案を会社が受け入れれば、解雇はなくなります。費用はかからず、弁護士さんを依頼する必要もありません。ただしあっせん制度は出頭を強制する力がないので、申し立てをしても会社が拒否してくる可能性もあります。

 

(3)労働審判は、地方裁判所に申し立てをして、労働審判官と労働審判員が双方の言い分を聴取して、原則3回以内の審理で、調停や審判をしてくれます。この調停や審判で解雇撤回となり会社が受け入れれば、解雇はなくなります。費用も安く、弁護士さんを依頼する必要もありません。調停や審判が成立すると、その内容は裁判の判決と同じ効力を持ちます。あっせん制度と異なり、出頭義務がありますので、会社も労働審判への出頭を拒否することはできません。

調停や審判に当事者が異議申し立てをした場合は、通常の訴訟(裁判)に移行します。

 

(4)裁判

弁護士さんを依頼して、法廷でどちらが正しいかの決着をつけることになります。時間もお金もかかります。

 

 

(1)から順番に行う必要はなく、最初からあっせん制度や労働審判から始めても結構です。まずは労基署への申告を大至急するべきではないかと思われます。

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