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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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社会保険労務士【sr_hossy】様 雇用均等室に連絡したところ、まずは、先方にこちらの意思を伝え、相手の反応をみなければ、対応できないということだったので、メールを送ったと

質問者の質問

社会保険労務士【sr_hossy】様 雇用均等室に連絡したところ、まずは、先方にこちらの意思を伝え、相手の反応をみなければ、対応できないというこ とだったので、メールを送ったところ、下記の回答がきました。 今回、私が申しているのは金銭でもなく、内定取消の取消しでもなく、人事担当者の、私が妊娠していることへの不適切な発言に対する謝りの言葉だけなのです。しかし、先方からの回答にはいっさいそこには触れず、事実と異なる説明までいれて、正当防衛しているとしか思えません。 これ以上、人事担当者と直接メールのやりとりをする意味がないと思っているのですが、その上司である方にメールを送れるようアプローチをしたいと思います。内容は、国際機関の人事として、大変不適切な言葉(こどもが3歳になるまでまともに働けるはずがない、無理に決まっている、熱が出たらどうするのか、夫にすべて任せるつもりか?、こどもが大事ではないのかなど等)を発せられたことに大変残念に思うというものです。 機関のトップの方にも面接いただいているので、その方にメールをお送りしようかと思うのですが、そのさいの注意事項や、盛り込んでおいたほうが良いとおもう事項がありましたら、ぜひ、ご教示ねがいます。 ------------------------------------------------- XXXX(相談者) 様 今回の内定取り消しの件につきまして、理由として性別によって判断した結果ではないことについて、当センターの考えを明確にしておきたいと思います。 最初の面接の時に、今回、当センターが公募していたポストの担当業務の説明をいたしましたが、その際、最も重要な業務の一つに今年の11月8日から10日までシンガポールで開催するコンテンツ産業のイベントのコーディネートを中心となって行う業務があると説明いたしました。 (相談者記)⇒事実と異なります。海外出張のお話や具体的な日程についての説明はありませんでした。 内定後、6月4日にXX様から9月28日に出産を予定している事実を初めて知らされました。労働基準法で、事業主は、産後8週間は労働者を就労させることを禁じられています。ただし、労働者が希望し、医師が支障がないと認めた業務については例外的に産後6週間経てば就労させることが出来ます。逆に言えば産後6週間は就労させることが禁止されています。 以上のことから、今回、当センターで求めていた条件であるイベントのコーディネートを中心となって行う業務が最も立て込む時期に就労できなくなる事実がある以上、やはり内定を見送らざるを得ないと判断したわけです。これは性別に関係なく、ある一定期間何らかの事由により就労出来ない事実が、今回の公募で求めている条件と合致しなかったと判断せざるをえません。 内部でも良く検討しました結果、XX様の内定を見送らざるを得ないとの結論が出ましたことを、何卒、ご理解頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 XXXXXセンター Sent: Wednesday, June 06, 2012 8:53 PM Subject: RE: 内定取り消しのお知らせ Importance: High この度の貴機関のご判断については大変遺憾に思います。 厚生労働省の 「労働者に対する性別を理由とする差別の禁止等に関する規定に定める事項に関し、事業主が適切に対処するための指針」として、 ・採用選考において、能力及び資質の有無等を判断する場合に、その方法や基準について男女で異なる取扱いをすること、は男女雇用機会均等法5条違反として禁止しています。 この度は、女性であるがゆえの理由をもって内定取り消しをしているので、男女雇用機会均等法5条に抵触します。 また6月4日(月曜)に訪問させていただいた際、人事担当である**さんより、 出産・育児があると「まともに仕事ができるわけがない」、「無理にきまっている」、「子供の熱などですぐに休むのでしょう」といった発言をいただきましたが、これは男女雇用機会均等法9条に抵触する発言です。 女性のエンパワメントをむしろ推進すべき立場にある国際機関の人事責任者のお言葉として、不適切であり、遺憾であるとともに大変不快に思います。今後生まれてくるであろう子どものためにも、私が女性であるがゆえの偏見を伴った**さんの数々の発言については、不適切であったことを率直に認め、謝罪の言葉をいただきたいと思います。 Sent: Wednesday, June 06, 2012 2:27 PM Subject: 内定取り消しのお知らせ この度は何度もご足労頂きまして、誠にありがとうございました。 採用の件につき、結論から申し上げますと、内定は取り消さざるを 得ないこととなりましたので、その旨、お知らせいたします。 労働基準法によると、産後8週間は就労させてはいけないとのことです。 また、いったん採用した以上、使用者は労働者に対し健康や安全、衛生に 配慮する義務があり、妊産婦には特にそれが求められます。そのことから 通常は産前6週間・産後8週間、1年の育児休暇の後、短縮勤務等を取ることが 認められています。以上のことは、私共の就労規則でもあることから特別扱いは できないこととなっております。 今回は残念な結果となってしまいましたが、XXさんご自身は非常に能力もあり、 まだお若いことですし、これからもきっと良いお仕事に就くことが出来ると思います。 まずは、元気で丈夫なお子さんをご出産されて育てられることを最優先されることが 大事かと存じます。 採用が決定する前にご相談頂きました事については、あらためて御礼申し上げます。 近い将来に、当センターで、また職員を募集することになった場合で、もしまだ 当センターで勤務することにご関心がある場合は、ぜひまた、ご応募頂ければと 存じます。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、ありがとうございます。

謝罪はなかったのですね。残念です。

機関トップの方にメールを差し上げるのであれば、以下の点に注意された方がよろしいかと存じます。

①「金銭をいただきたいのではありません」というような表現は避けましょう。暗に「要求している」と脅迫と受け取られてもつまらないですから。

②「面接の際には大変お世話になって・・・・」という内容を記載した方がよろしいでしょう。

③「内定取り消し」を強調せずに、「女性として」先方から受けた発言でショックを受けている事を強調しましょう。謝罪も「内定取り消し」の謝罪ではなく「女性差別的」発言の謝罪を求めましょう。

④トップの人が詳細を記憶しているかは不明ですので、面接⇒内定⇒内定取り消し(その際の女性差別的発言)を時系列で説明した方がいいでしょう。

これらの点に注意すれば特に問題はなかろうかと存じます。

 

これからご相談者様が送られるメールでも誠実な対応(謝罪)がなく、ご相談者様が納得できない、という事態になると労働問題の域を超え、司法の場で決着をつける必要が出てきます。

先方の対応がありましたら、またご相談いただけたらと存じます。

メールの文面は脅迫的に受け取られないように気をつけて作成してください。

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