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remember2012
remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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紹介予定派遣の契約で勤務しています(した) 職場の受動喫煙がしんどいため、派遣元を通じて改善を依頼しましたが、「対

質問者の質問

紹介予定派遣の契約で勤務しています(した)
職場の受動喫煙がしんどいため、派遣元を通じて改善を依頼しましたが、「対応できない」とのことで、突然先ほど「明日から来なくていい」ということで、帰宅させられまし た。
荷物をまとめて帰らざるをえなかったので帰宅してきましたが、契約期間はまだ残存していますので 逸失利益おおび精神的苦痛の損害賠償なども含め 法的に対応できることはなにかあるのでしょうか?
契約期間途中の一方的な解約にあたると思うのですが。派遣労働がよく分かっていないので、ご教示願います。
執務能力に欠落があったなど、こちらの過失ではなく、先方の言い分では、分煙対策を改善することはできないので、この状況で勤務を継続してもらうのは不可能 と判断したとのことです。来月には正規雇用に切り替わる予定でしたので、契約期間は7月中旬までとなっています。

ご回答よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご質問ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

 

「明日から来なくていい」と言われたのは派遣先、もしくは派遣元のどちらからでしょうか?

 

労働者派遣とは、自己(派遣元)の雇用する労働者を、当該雇用関係の下に、かつ、他人(派遣先)の指揮命令を受けて、当該他人のために労働に従事させることをいいます。

つまり、貴方(派遣社員)と雇用契約関係にあるのは、あくまで派遣元です。

よって、貴方を解雇することができるのは派遣元会社です。

 

「明日から来なくていい」と言われたのが派遣先であれば、派遣先に貴方を解雇する権利はありませんので、まずそのようなことを言われたことを派遣元に報告して下さい。

 

仮に「明日から来なくていい」と派遣元にも言われたとしても、ご質問文から判断するに不当解雇に該当するでしょう。

 

ここからは、貴方がどうしたいかによって、対処方法が異なりますが、勤務の継続を希望されるのであれば、不当解雇を主張し、職場復帰を求めます。

一方、貴方も退職を前提にお考えであれば、退職をする代わりに退職後の生活保障(賃金の1~2カ月分程度)を請求すると良いでしょう。

 

いずれにせよ、今の職場に復帰したとしても、このような状況であれば7月中旬の契約期間の終了後に正社員雇用される見込みは低いと思いますので、金銭で解決するか、派遣元に違う職場を紹介してもらうことになるのではないでしょうか。

 

因みに、職場の受動喫煙に関して述べるさせていただくと、使用者には良好な職場環境を提供する義務(職場環境配慮義務)や労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする義務(安全配慮義務)がありますが、派遣元、派遣先で改善するような話し合いも行われた上でのことですので、実際に損害賠償が認められるのは難しいと思います。

 

損害賠償をするのは自由ですが、会社がすんなり応じるとは考えられず、裁判を起こすにも時間とお金がかかり、割に合わないのが現実です。

質問者: 返答済み 5 年 前.
早速のご回答ありがとうございました。

受動喫煙の防止について「改善の申し入れ」はしておりますが、実際に改善を検討されたりしたという事実はなく、あくまで「対応できない」との回答です(それは私本人に対しても派遣元から説明がありました)この時点で、すでに健康増進法に抵触すると思量致しますが・・・。

本日の派遣元の来社時に、派遣先→派遣元に対し「今日これからお引き取り下さい」という依頼?発言?指示があり、派遣元より、派遣先からこのように言われているので、指示に従ってください とのことでした。派遣 先としても、状況の改善が見込めない中で、派遣社員の健康維持が難しい就業環境での継続就業は認められないという考えもあったようです。つまり両者から言われているわけです。

派遣労働契約の中途解約についての金銭的補償に関しては、今後派遣元と派遣先が話し合いを進めていくとのことでした。 
当方と派遣元との派遣労働者雇用契約は契約期間満了まで有効で、契約期間満了到来日もしくはそれ以前に次の就業先が決まるかいずれか早い方までの契約上の理論賃金は支払ってくれる とのことでした。

「たばこ」の苦情で、当日にクビになるとは思いませんでしたが・・・。
当面の生活賃金の確保の見通しもついているので、気持ちを切り替えて、新しい就職先をさがすことに、力を入れたいと思います。

たばこの苦情で派遣切りって、世の中 そんなものなのですかね・・・。
少し動転してしまって、支離滅裂な質問をさせて頂きましたが、ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

派遣先、派遣元の意向は以下のようですね。

 

派遣先・・・他の従業員の要望もあり、就業場所を禁煙にできず、これによって、先の回答で述べさせていただいた職場環境配慮義務や安全配慮義務などに抵触する可能性もあるため、派遣元と話し合い、労働者派遣契約(派遣先と派遣元の契約)を解約する。

 

派遣元・・・派遣先との労働者派遣契約は解約になっても、貴方との雇用契約は継続するので、契約期間満了到来日もしくはそれ以前の次の就業先(派遣先)が決まるかまでのいずれか早い方まで賃金は支払う。

 

つまり、派遣元は現時点で貴方を解雇するという意図はなく、新しい派遣先を探している状況だと思います。

 

いずれにせよ、今までの職場で勤務を継続することは難しく(貴方にもそのつもりがないと思いますが)、派遣元に新しい派遣先を紹介してもらうか、契約期間満了までの賃金はしっかり支払ってもらい、別に就職先を探すことになるでしょう。

 

今後は貴方の能力が十分に発揮できる職場環境でご活躍されていくことをお祈りしております。

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質問者: 返答済み 5 年 前.
どうもありがとうございました。
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.
こちらこそ、ありがとうございました。

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