JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
sr_hossyに今すぐ質問する
sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
66125890
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
sr_hossyがオンラインで質問受付中

先週水曜日にうつと診断されました。経理職です。翌日、会社の産業医と面談し、長期休職が決定しました。すでに人事へ診断書を提出済み、期間に関しては、火曜日、人事との打ち合わせで決定しま

解決済みの質問:

先週水曜日にうつと診断されました。経理職です。翌日、会社の産業医と面談し、長期休職が決定しました。すでに人事へ診断書を提出済み、期間に関しては、火曜日、人事との打ち合わせで決定し ます。

原因は明らかに直属の上司(係長)の傲慢さと無責任な仕事のムチャ振りが5年間続いてきたことによる心労で、上司自身、私の体調不良に数年前から気づいていたものの、何ら対策を講じなかったとメールで謝罪しました。
その意味では上司自身が安全配慮義務を怠ったと認めたことになります。

この5年の間には、係長の勘違いによる罵倒もあり、しかもその罵倒をなだめることなく、部長と課長が黙って聞いていた・・ということも数回あり、大変傷ついております。

「要 休養」が決定となり安堵しているものの、気になるのは収入面です。
傷病手当金は間違いなく得られると思うのですが、ほかに慰謝料・・のようなものは、どうなのだろう・・と考えました。実のところ、手持ち資金があまりなく、不安です。労災の休業補償は、認定までに時間がかかると聞いています。

このまま泣き寝入りしたくはなく、より有利に事態を運べることがあれば・・と思い、有識者の皆様のご指南をいただくべく、メールさせていただきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

上司のパワハラ、そしてそれを放置した会社の職場環境配慮義務怠慢、ご心痛お察し申し上げます。

まずは休業がどれくらいの期間になるか、が問題となりますが、

【傷病手当金(健康保険)】

・1日につき標準報酬日額の3分の2(支給額)。

・支給期間は、支給を始めた日から起算して1年6ヶ月が限度です。

【労災】

①療養補償給付

・対象の医療費全額が労災負担

②休業補償給付

・1日につき給付基礎日額の100分の60(支給額)

・支給期間は、休業する日のある限り支給される。

※療養補償給付と休業補償給付は併給されます。

ですので、労災の認定申請を労基署へ出した方が、経済的負担も少なくなります。

そして慰謝料は当然要求できます。

これは内容証明郵便にて、精神的苦痛を与えられた慰謝料として損賠賠償請求をします。内容証明の作成は、内容によっては脅迫と受け取られてしまうとつまらないので、行政書士か弁護士の先生に依頼された方が安全です。(もちろんご自身で作成されても構いません)

今回のケースは明らかに上司や会社が悪いので、ご相談者様が絶対的に有利です。今までの苦痛を考えれば、慰謝料の請求をされるべきであると考えます。

質問者: 返答済み 5 年 前.

sr hossy先生、早々のご回答ありがとうございます。

ヨカッタ・・・納得のいくお答えをいただき、ほっとしました。

そうですよね・・どう考えても、私が有利なんですよね。

実際に損害賠償請求の書面を自作するとなると、それ相応に

労力を使うこと、また、感情が先走り、先生が懸念されるとおり、

脅迫めいてしまう可能性があること・・などを考慮し、しかるべく

専門家にはいっていただくことを検討したいと思います。

ところで、この場合の損害賠償なのですが、「果たしていくら?」

って、何か相場のようなものがあるものなのでしょうか。

たとえば、月収と傷病手当金との差額を、休業期間該当分だけ

補償してもらうとか・・?

ボーナスを含めた年収を月割した金額と、傷病手当金との差額を、

休業期間該当分、補償してもらうとか・・・

(年収600万、月収40万弱なので、差額となれば百万単位の

賠償となることも考えられます)

世間一般的な目安・・みたいなものが何かあるのであれば、それで示談・・

ということも考えられるのかな・・と思いました。

金額が少額であれば、あいだに入っていただく専門家への

報酬が支払えるのかどうか、そこも不安です。

おそらく、労力を使うことかと思うので・・・。

引き続き、ご回答いただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

慰謝料(損害賠償)は要求する金額は請求側の自由です。

ただ、一つの目安となるのがあっせん制度の和解時の金額です。

あっせん制度を利用して、あっせん委員から和解案として提示される和解金額はおおむね月給の3~6箇月分です。

今回の場合は、パワハラ等のよる精神的苦痛に対する慰謝料の請求ですので、休業補償との差額うんぬんは考えなくて、単純に慰謝料として請求していいのではないでしょうか。

上記のあっせんでの和解のケースを参考にすると、月収40万円×6箇月=240万円 くらいの請求ではいかがでしょうか。(もちろんご相談者様がその金額では納得いかない、となればもっと上乗せすることもありですが)

金額の設定に関しても、行政書士や弁護士の先生のアドバイスをもらって内容証明を郵送したらよろしいでしょう。

ネットで調べたり、行政書士会、弁護士会で成功報酬でやっていただける先生を紹介してもらえば、支払われる賠償金に専門家報酬が負けることもありません。

相手が非を認めておりますので、強気で攻めてよろしいケースだと思われます。

結局何らかの形で妥協点を見つけていくことになると思いますので、相手に対して法外過ぎず、低すぎずで若干多めの金額設定をするべきです。

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問