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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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現在42歳のグラフィックデザイナーです。 現在、基本給23万+精勤手当2万+通勤手当2万+職能手当3万=合計30万

解決済みの質問:

現在42歳のグラフィックデザイナーです。
現在、基本給23万+精勤手当2万+通勤手当2万+職能手当3万=合計30万の総支給額を会社からいただいておりますが、先日「あなたの給料を20万にします」と言われました。
理由は、3ヶ月ほど前に配置転換した私の職務内容が芳しくないという理由です。
私は10年以 上、グラフィックデザイナーとして勤めてまいりましたが、配置転換されたのは、データーベースの管理というまったく不慣れな仕事内容でした。
確かに私もこの歳になりますので、憶えも悪く、期待通りの仕事ができていたとは思ってはいませんが、会社に損失をあたえたわけでもなく、この30%以上の減給に困り果てています。
この大幅減給は果たして認められるものなのでしょうか?
10万の減給の内訳も知らされていません。
今頂いている給与から考えてみると、全ての手当を支給しないとしても10万には足りません。
そうすると23万の基本給からも減給ということになりますが、これも認められるものなのでしょうか?
ちなみに、最近知ったのですが、「ウラ手当」と申しますか、明細には記載されていない「みなし残業手当」たるものが3万支給されているそうです。
明細書に記載されていないので、基本給に加味されているものと思いますが、仮にその3万を引いたとしすると10万になります。
正直、この歳になりますと、30%以上の減給というのは死活問題です。
ほとほと困り果てていますので、よいお知恵をお貸し下さい。
追記として、この条件がいやなら、給料1ヶ月分を余分に渡してあげるから会社を辞めて次の仕事を探して下さいとも言われました。8年勤めましたが、退職金は無いようです。
月曜日に答えを出せとせまられています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

突然の減給通告、ご心痛お察し申し上げます。

まず会社が労働者の給与を減給できる要件としては、

①就業規則の制裁に該当した(就業規則違反をした)

②業績悪化により会社が最善の努力をしたが、労働者の賃金を削減しなければ会社が立ち行かなくなっている場合(やむを得ない場合)

です。今回のケースでは②は該当しませんので、①のケースかと思われます。

会社の就業規則の制裁の項目を確認していただきたいのですが、おそらくそこに「成績不振の者」等の記載があるのではないかと思われます。

もし就業規則にそのような記載がなければ、今回の減給は違法です。

さらには記載があった場合でも減給の制裁は、「総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない」と労働基準法91条で定められておりますので、今回の30%の減給は違法です。

内訳が示されていない、という事ですが、たとえ10万円の内訳が手当分の10万円だったとしても、他の労働者に支給されているものが、ご相談者様には支給されないとなると、「不利益変更」として認められません。

もちろんご相談者様には生活があり、今回の減給が死活問題となってしまうでしょう。しかし、会社に言っても減給を強行されるようでしたら、公的機関の介入により解決を図るしか方法はありません。

会社の所在地を管轄する労働基準監督署に相談をして下さい。署内に総合労働相談コーナーが設置されておりますので、そこでご相談いただくこととなります。

労基署が立ち入りをして必要と認めたら労働局長から会社に対して、助言・勧告が行われます。

労基署へ相談に行く前に、会社に対して「労基署に相談してみる」と伝えれば、そこで改善される可能性もあります(会社は労基署を恐れていますから)。

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