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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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お聞きしたいのですが、経営者ではない雇われている医者に、とうまわしにやめてくれと言われました、この場合、解雇通知書を

解決済みの質問:

お聞きしたいのですが、経営者ではない雇われている医者に、とうまわしにやめてくれと言われました、この場合、解雇通知書を請求しても正当なのですか?
私は看護師です、その医者とは気が合わず、その人からすれば私は、目の上のタンコブなんだと思います。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
職場でのトラブル、とても居心地が悪く、気がかりですね。

さて、ご質問の件ですが、あくまでも質問者様と労働契約を締結しているのは病院(院長)です。したがって、雇われているだけの医者に質問者様を解雇する権限は一切ありません。
雇われている医者ができるのは、質問者様を解雇するように院長に提言することくらいでしょう。
もっとも、解雇は、労働者に与える不利益が大きいことから、労働基準法により厳しく制限されており、懲戒事由があるなどの場合でなければ解雇は簡単にはできません。したがって、医者が「気が合わない」と思ったくらいで、質問者様を解雇することはできません。

質問文を拝見する限り、質問者様に解雇事由はないものと思いますが、働きづらいと思われて、ご自身の判断で辞める場合には、自主退職として扱われてしまいます。
自主退職なのか、会社都合の解雇なのかにより、もらえる失業保険の額や期間に差が出ることもありますので、注意が必要です。
退職される前に、院長とお話されて、解雇理由書を請求しておくと、あとから病院側の言い逃れをしたりすることを防止できます。

なお、自主退職された場合でも、質問者様に辞めるように言った医者について、パワーハラスメント等があれば、別途被った精神的損害等について、責任を追及することは可能です。もっとも、日本では、高額な慰謝料が認められにくいため、大きな額にはなりにくいでしょう。
質問者: 返答済み 5 年 前.
直接、院長と話パワーハラスメントである事を伝え、解雇通知書を請求してみると良いと言う事でしょうか?
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
院長にまずパワーハラスメントのことを相談してみるのはよろしいと思います。良識のある院長であれば、質問者様に何らかの配慮をしてくれることもあるでしょう。また、院長には、従業員である質問者様が働きやすい職場環境を維持する義務もあります。

解雇理由書と解雇通知書というものがあり、前者は、自主退職ではなく、解雇により退職することを前提に、労働者からの請求があった場合に、解雇となった理由を雇用主が労働者に説明する書面です。これは、後になって、雇用主が解雇そのものや解雇の理由を覆すのを防止するとともに、不当な理由での解雇を未然に防ぐ効果もあります。
それに対して、解雇通知書とは、雇用主から、労働者に対して、解雇を通告する書面であり、雇用主が一方的に労働者に送付します。

今回は、解雇理由書を請求しましょう。もっとも、先ほど触れましたように、自主退職ではなく、解雇であることを前提とした書面ですので、院長が解雇ではないと判断した場合には、拒絶される可能性があります。
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