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remember2012
remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
64449363
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前回質問・ご回答頂きました件の続きとなります。 A社への復帰指示は具体的になく、 出向先でのB社からは別の業

解決済みの質問:

前回質問・ご回答頂きました件の続きとなります。

A社への復帰指示は具体的になく、
出向先でのB社からは別の業務に就くように4月に命令がありました。

実際は業務がなく、現在仕事がない状態となっています。

この場合は、在籍会社であるA社人事と相談して
B社での業務アサインまたは、A社復帰について進める必要があると思います。

上記以外に相談先はあるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご質問ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

 

貴方もすでにご存じだと思いますが、就業規則などの規定を根拠にして、使用者には出向命令権が認められています。

しかし、使用者が出向命令権を有する場合でも、出向の必要性がないとき、人選の合理性を欠くとき、労働者に著しい不利益があるときは、出向命令権の濫用として無効となる場合があります。

 

労働契約法第14条にも「使用者が労働者に出向を命ずることができる場合において、当該出向の命令が、その必要性、対象労働者の選定に関わる事情に照らして、その権利を濫用したものと認められる場合には、当該命令は無効とする」としています。

 

個別のケースで権利濫用であるかどうかは裁判で判断することとなりますが、貴方が今後もA社での勤務の継続をお望みであれば、現実的には話し合いによる解決しかありません。

(裁判を起こすとその過程で使用者との信頼関係は崩壊し、その後の勤務継続が難しくなるからです)

 

 

貴方が、上記のようなことを引き合いに出し、A社人事と相談されても話しが進まないようであれば、労働基準監督署内にある、総合労働相談コーナーでも相談が出来ます。

相談内容によって、会社に対し都道府県労働局長による助言・指導が行われたり、また、国が間に入って話し合いの場を作ってもらうあっせん制度も無料で利用できます。

あっせん制度は裁判と違いあくまで和解による解決をします。

 

行政に話し合いの間に入ってもらうことにより、貴方の本気度が伝わり、また会社側も真剣に考えてくれるのではないでしょうか。

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