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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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うつ病診断(4/28診断書は3ヶ月休養)の場合、中小企業会社(84名)の対応は?。色々な会社がありますが、大手一

解決済みの質問:

うつ病診断(4/28診断書は3ヶ月休養)の場合、中小企業会社(84名)の対応は?。色々な会社がありますが、大手一流企業とは違うと考えますので、①質問です。 4/2付で会社の事業譲渡があり、営業、設計、工事社員は、譲渡親会社に6/1付で出向決定。社 長、工場社員は現状のまま。  譲渡前に、社長に相談して体調悪い、うつ病を伝えて来ましたが・・・?。私は、体調不良を伝え取締役事業本部長退任し、営業課長で出向ですが集中力が無く不安です。人間関係・営業的対応も、大手上場会社に飛び込むのも(うつ病で)、苦痛に感じています。私自身の事業本部長及び営業部長の責任も感じますが、37年勤めの事で残念です。自分自身に負け、弱い人間ですし、過去の栄光は捨てた方が非常に楽に感じます・・・。現在の考えとして、3ヶ月療養休暇してから職安に新しい仕事をさがす方向性ですが 46歳、私自身の方向性・考え方として、②相談です。  アドバイス宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

まずはお身体の件、お大事にご自愛いただきたく存じます。

①うつ病診断における会社の対応

大手企業と中小企業によって対応が異なるのではなく、会社の規則(就業規則)によって対応するものになります。

会社の就業規則で休職規定があれば、医師の診断書に基づき休職させるという対応です。休職期間について有給とするか無給とするかも就業規則での定めになります。

ご相談者様は事業譲渡前に社長に対して体調不良とうつ病をお伝えになったとの事ですが、ご相談者様はどのようなご希望だったのでしょうか?(休職したい、労災認定してもらいたい、譲渡先には出向したくない等)それによって会社の対応に不手際があったかどうかが判断されます。

 

②取締役事業本部長という会社の第一線で活躍してこられたご相談者様にとって、今後の転職等に対して不満や不安がおありなのは当然です。おっしゃられている通り、過去の栄光は捨てた方が非常に楽、だと私も思います。

ですが、そのような考え方よりもまずは療養に専念して体調を整え健康第一でゼロから出発する、という考え方の方が建設的かもしれません。私はご相談者様の考えが弱いとは思いませんし、新たなスタートのための準備(療養)をしていると感じておりますが。

上場企業で営業所長や支店長まで勤めあげたが、定年になって資産も人脈も何も残っていなかった、という後悔の声を聴く機会があります。会社にいるうちはそこのトップとして部下が何でもいう事を聞いたが、退職した途端に周囲に誰もいなくなった、というケースは珍しくありません。

まずは健康が一番大事であり、今までの会社そしてこれから勤めるであろう会社での人づきあい(人脈)を大切にしつつ、新たな場所で心機一転スタートされるので、よろしいのではないかと存じます。

 

※なお、ご相談者様のうつ病発症は、会社の業務のストレス等から起こったものなのでしょうか?その状況によっては当然労災が認定される可能性もあります。既往症でのうつ病でなければ業務に起因して発症した、と認められるケースかもしれません。主治医の先生がどのようにおっしゃられているか(業務が原因と思われる等)、確認した方がよさそうです。

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.

事業譲渡前に社長に対しては、会社の状況も悪く、 (社長からは=あなたも半分責任ですから・・・、=事業本部長の管理があまい・・・、=経営的判断力と言われつづけ、営業活動も行い市場の低価格と戦って来た事も現実で、社長は営業単価判断しない人でした。)   

うつ病になっているので高級取りの私には現状申し訳ないので退職したいと伝えた。 以前にも(43歳頃)、社内の上司との人間関係が悪く、≒1年休職せず病院に行きながら又会社で休みながらも、社長は家に閉じ困らず出勤して自分の無理のない行動でかまわないから・・・と直した経緯もあり、重なった打合せとなり最後には、退職願いを提出したが後日処分された。 

業務のストレスは、ビル建築関係の仕事で受注も厳しく、最終変更増減清算は汚い話が多く

(ゼネコンには、清算書作成以外に具体的根拠書を提出求められ、出さなければ払わない、と要求される) 会社は取れない営業全体評価も厳しい状況での結果です。

 

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

会社の業績や社長さんの対応から勘案しても、やはりご相談者様はじっくり療養して新たな場所でスタートを切られた方がよろしいのではないでしょうか。

今の会社や譲渡先企業に出向して勤続しても、症状が悪化するだけの結果になってしまう事を危惧します。

先の回答でもお話しさせていただきましたが、まずご相談者様の健康が第一であって、それが満たされない限り、何をやってもうまくいかないと思います。

今は療養に専念、そして療養後には精神的ストレスの過大ではない業界、職種でスタートされるのがご相談者様にとって最善の選択ではないか、と考えます。

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.

じっくり療養して新たな場所で再スタートします!。

その前に、会社の(社長に対しても)対応に不手際があったかどうかの判断ですが、私の判断(法規的なルールが解らず)で退職希望を伝えたが、退職届けまで 処分された事はどの様に理解すれば良いのか?。   ※今後の合せとなりますが、文句は言いたくありません。                                              明日、診断書(3ヶ月休養)を総務に提出し打合せとなりますが、私の対応方法を教えて下さい。 ちなみに弊社の就業規則で休職は「※私傷病による欠勤が7ヶ月を超えたとき」?、「期間は、1年2ヵ月の事由」?と書かれています。

「休職中の給与は、会社の責に帰すべき事由による休業の他は無給とする」です。

生活もありますし、私は会社に対してどの様な対応をすれば良いのでしょうか?

又、退職届けは今後何時ごろ提出した方が良いのでしょうか?。 

アドバイス宜しくお願いいたします。

 

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信いただきまして、ありがとうございます。

 

休職中については有給無給の定めは会社に任せられておりますので、就業規則で「無給」となっていたら、それはやむを得ません。

しかしおっしゃる通り、ご相談者様にも生活があります。就活開始までの期間も生活費はかかるわけですので、その観点から回答申し上げたいと思います(ご希望のように会社とあまり激しくやり合わないようにです)。

 

会社の不手際とは、ご相談者様が体調不良やうつ病を申告していたにもかかわらず、それを放置していたことです。以前の回答でも申し上げましたが、もし業務上の理由でうつ病を発症していたとしたら労災の対象になる可能性大です。会社の「安全配慮義務違反」が問われかねない事態です。

労災が認定されれば休職ではなく「休業」になりますので、労災保険から休業補償が支給されます。ですので、やはり主治医の先生にも相談された方がよろしいかと存じます。

労災から少し話を変えます。

退職願ですが、そのまま提出してしまいますと「自己都合退職」です。自己都合となれば雇用保険の基本手当(通称:失業保険)の受給も3か月後からになってしまいます。しかし今回の退職は、業務に起因する精神疾患の発症によるものですから、社長に話をして「会社都合での退職」にしてもらえれば、間を空けずに失業保険の受給対象となります。

社長との交渉カードですが、社長が「自己都合退職だ。退職願を提出せよ」と強硬な姿勢で臨んでくるようでしたら、ご相談者様の希望には沿えないかもしれませんが「私のうつ病を知りつつ放置されましたので 、会社と社長に対して精神的苦痛による損害賠償を提起せざるを得ません」というカードを切ることも念頭に置かれた方がよろしいかもしれません(ただし、やんわりとです。感情的に言うと脅迫ととらえられかねませんので)。退職届を処分したことは労働者の退職の自由を侵害する違法行為ですが、明日の打ち合わせでは、そこには触れなくていいような気がします。

実際に損害賠償請求するかどうかは会社の対応を見極めてからでもいいので、打ち合わせの場で決める必要はありません。退職願の提出は民法627条にて「2週間前までに提出すればよい」と規定されておりますので、急いで明日提出する必要性はありません。たとえ就業規則で「1か月前までに・・・」等の定めがあっても当然法律である民法が優先します(穏便に退職するのであれば、会社規則に則った提出が望ましいですが)。

 

他には一般的な意見になりますが、有給休暇の残日数がおありでしたらそれを消化してから退職日を迎えるように有給休暇届を出すことです。有給休暇は最大でも40日間しかないので、3カ月の療養期間内で終わってしまいますが。

 

会社と直接にあまりやり合わずに、それでいてご相談者様の療養中の生活もカバーするとなると労災認定を受けるのが最も適切な対応です。労働基準監督署へ労災申請を行ってください。

労基署ではもしかしたら「あっせん制度」の利用を勧められるかもしれません。あっせんは労使の間にあっせん委員が入り、和解のための調整をしてくれる国の制度です(費用はかかりません)。裁判と比べても期間も短く、解決は金銭的和解がほとんどです。裁判ではないとはいえ、会社との争いではあるので、私はあまりご相談者様には強くはお勧めしませんが。

 

明日は診断書と提出して、とりあえず「休職」に入り、早い段階で労基署へ労災申請に行かれるのがよさそうです。そこから先は会社の出方によっての対応となると考えます。

 

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