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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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アルバイトの退職と有給休暇について質問です。 弊社で約1年雇っているアルバイトがいます。 弊社で働きたいという本

質問者の質問

アルバイトの退職と有給休暇について質問です。
弊社で約1年雇っているアルバイトがいます。
弊社で働きたいという本人の希望で大阪から、東京に引っ越してアルバイトをしていましたが、他のアルバイトとの折り合いが悪く、嫌いなアルバイ トと一緒の勤務の時には病欠や欠勤があり、その都度シフトを調整しなければならないので、扱いづらいアルバイトとしてシフトに入れる回数が減っていきました。
その後、今年の1月に翌月(2月)のシフト希望の提出期間にも提出をしなくなりました。
シフトを出さないとは、つまり働かないという意思と受け取り、他のアルバイトと人間関係が悪くなることを懸念して、はっきりと退社かどうかはわからずも都合のいいことととらえておりました。
しかしどうするつもりかと気になっていたところ、そのアルバイトが住んでいた大家さんから、3月に大阪に引っ越しをしたと聞き退職したと認識しました。
ですが4月13日付で、普通郵便で4月30日付で退職したいという書面が届き、さらに4月19日付で「4月21日~30日までの有給休暇の申請」をしたいという書面が届きました。
すくなくとも3月には大阪に帰っていて働く環境にいないことや自分からシフトの申請をしてこないにも関わらず
一方的に書面を送るだけで、退職日やその前の有給休暇の申請が通るものなのでしょうか?
おそらく有給中の給料の支払いを求めてくると思われますが、その時にどう対処したらいいものかと思い相談させていただきたいと思います。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご質問ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

 

あきれた従業員ですね。しかし、このような自分勝手な従業員は少なくありません。

また、貴方もお思いであると思いますが、しっかりと書面で退職の意思を確認しておく必要があったでしょう。

大阪に引っ越しをしたと聞いたことを理由に労働者の退職を主張するのも難しいでしょう。

 

 

有給休暇に関してですが、有給休暇は労働基準法に明確な定めがあり、請求した場合は会社の都合で与えないということはできません。

(労働基準法第39条)

 

退職される従業員が請求した時は、使わなかった有給休暇は消滅するため、会社は退職予定日までに請求通り与えなければいけません。

 

但し、有給休暇というのは本来労働義務がある日に有給休暇を取得することによってその義務を免除するものなので、今回のようにもともと労働義務のない日(シフトが入ってない日)に有給休暇を取得する余地はありません。

 

 

しかし、このような労働者は退職後も何かにつけて在職中の不満を労基署に訴えたり、未払い残業代などがあれば、それを請求してくる可能性があります。

 

今の段階で、この従業員の要求(残った有給休暇の買い取りなど)を聞き入れるとともに、今後何らの債権債務がないこと、労働契約関係に関連する一切の要求、訴訟提起、申し立てを行わないことなどを約束する「退職に関する合意書」を締結し、退職後のトラブル防止をしておくことをお勧めいたします。

 

 

 

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質問者: 返答済み 5 年 前.

「この従業員の要求を聞き入れる」とは、シフトに入っていない日にもかかわらず、有給と認めて給料を支払うということでしょうか?

在職中の不満などを労働基準監督署に言う可能性はあると思いますが、そのために有給を認めるというのは、どうも納得いかないように思うのですがいかがでしょうか?

質問者: 返答済み 5 年 前.

「この従業員の要求を聞き入れる」とは、シフトに入っていない日にもかかわらず、有給と認めて給料を支払うということでしょうか?

在職中の不満などを労働基準監督署に言う可能性はあると思いますが、そのために有給を認めるというのは、どうも納得いかないように思うのですがいかがでしょうか?

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご承諾いただき、ありがとうございます。

再度回答させていただきます。

 

 

残った有給休暇の日数分を買い取るということです。

本来有給休暇の買い取りは労使が合意していても違法とされていますが、退職などによって消滅する分を買い取るということは問題ないとされています。

 

あくまで有給休暇の買い取りをすることは、私の今までの経験から、退職後のトラブルを避けるための手続きを円滑にするための一つの方法として提案させていただきました。

貴方が納得されないのであれば買い取る必要はありません。

 

今回のように退職までに有給休暇を請求してくるのは何かしらでそのような知識を付けてのことだと思います。

最近はネットなどで残業代の請求をはじめ、労働法について簡単に知ることができるようになってますので退職後に労基署に駆け込む労働者が多いようです。

後々のトラブルにならないようによく話し合っておいたほうがよいでしょう。

 

 

 

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