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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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22歳の娘の事です 先日大学を卒業し、訪問歯科医療の医療法人への就職が決まっています 去年の夏から、医療事務員と

解決済みの質問:

22歳の娘の事です
先日大学を卒業し、訪問歯科医療の医療法人への就職が決まっています
去年の夏から、医療事務員としてアルバイトをし、4月1日付をもって正社員としての内定をもらっています

そこの38歳になる歯科医師が、仕事にかこつけて2人だけの時間を夜10時近くまで持とうとしたり、何度もしつこく食事に誘ってくるそうです
その都度断ってきたそうですが、あまりに頻繁で精神的に強いダメージを受けています。
娘には付き合っている恋人がいて、帰りに恋人に迎えに来てもらったりすると、物凄く不愉快な態度を娘に取ったりもするそうです。
仕事にも影響が出て、厭になってきてしまっています。

とにかく自分に都合のいい様に考えて、 断っても断ってもしつこく誘ってきているそうです。

事務方のトップである事務長もうすうす感じていながら何の対処もしてくれません。
と言うのもこの歯科医師と事務長は友人関係であり、歯科医師の娘に対する恋愛感情を知っていてそれとなく応援しているようなのです。
ですが、娘にはそんな気持ちは全くなく、まだ22歳で、しかもアルバイト期間中の大学生でもありなかなか上手く伝えられなかったようです。
これからも働き続ける事を考えると、どこまで言って良いものか相当悩んでいました。

ですが、もう精神的に限界を迎え、正社員になる前に辞める決意をしました。
母親の私としても、一刻も早くその職場から離れ、歯科医師から離れて欲しいです。

そして娘は、明日限りで辞める旨話しをし、辞表を提出します。
もう二度とその歯科医師の顔を見たくないし、話をするなど論外です。
即このまま辞めてしまえるのかと、本人がとても心配しております。
もう辞めるんだから、相手がどうこう言っても行かなきゃ良いし、貴女は被害者なんだからね、と言っても辞めさせてもらえるのかと、とても不安なようです。
その日のうちに辞める事はやはり無理なのでしょうか?

また、希望を抱き、この春から正社員になって働く事を考えていた娘がこのような事になり親としては大変憤りを感じています。
慰謝料の請求が出来ないものかと考えています。
アドバイスをお願いいたします
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご質問ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

 

退職に関しては労働基準法に明確な定めはありませんので、それぞれの会社の決まり(就業規則)に従うことが原則です。

就業規則には「退職は1ヶ月前に書面で通知する」としているところが一般的ですが、どれくらい前に通知すれば有効かは民法627条の「雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する」が適用されます。

 

よって、明日限りで辞める旨話しをし、辞表を提出するということですが、法律上は2週間前に申し入れることが必要です。

もちろん、会社が今回のような理由により明日限りで退職することに同意すれば問題はありませんので、お嬢様の退職理由を事務長とお話されるとよいでしょう。

事務長がその歯科医師と友人で事の重大さを分かっていないようであれば院長にお話しされてみてはいかかでしょうか?

 

また、有給休暇が残っているのであれば退職日までを有給休暇に充て、出社しないことも一つの方法です。

 

 

ご質問内容を前提にすると、その歯科医師の行為はセクハラ行為に該当する可能性が高いでしょう。

慰謝料の請求もお考えであるということですが、セクハラ行為を主張するためには、いつ、どこで、どのように、誰から、どのような行為をされたかを、お嬢様自身が明確に記録しておく必要があります。

 

また、訴訟となるとお金もさることながら、時間をかけて、事実の認定をしっかりと行うので短いケースでも1年、長いと2年~3年かかります。

また、訴訟となるとお嬢様にとっても精神的負担が大きく、結果も貴方やお嬢様が望まれるものになるとは限りません。

 

 

よって、まずは労働局のあっせんをご利用されるとよいでしょう。

全国の労働局および労働基準監督署に設置されている総合労働相談コーナーで相談であっせんの相談ができます。

あっせんとは国が使用者と労働者の話し合いの場を作ってくれるもので、和解により解決するためのものです。

ほとんどのあっせんは会社が労働者にお金を支払って和解します。

(すべて無料です)

 

 

または、裁判所において原則3回以内の期日で迅速、かつ実効的に解決することを目的とした労働審判制度もあります。

 

 

そのようなことまでお考えではなくても、退職の申し入れをする際にこのような対応も考えていることを伝えれば明日限りで退職することにも同意してくれるのではないでしょうか。

 

 

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