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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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2月に転職しましたが6日間の勤務をして会社の職場内環境になじまないと思い退職する旨を伝えました。 結果的に退職を申

解決済みの質問:

2月に転職しましたが6日間の勤務をして会社の職場内環境になじまないと思い退職する旨を伝えました。
結果的に退職を申し出た日に辞めることができました。
会社に対しての不信感しか感じられず、試用期間3か月(うち研修期間1カ月)を終えてもその会社ではやっていけないと感じましたので、私自身は実質6日勤務で退職したことについて後悔はしていません。
私が入社した翌日に入社してきた男性は1日で辞めていきました。
そのぐらい環境が悪いと感じた職場でした。
しかし給与、その他のことで職場内環境等を第三者から客観的に感想を聞きたいのです。
上手に伝えられないので気になる点をランダムに箇条書きしますが、一番重要なのは自分の給与がもらえるのかどうかです。
回答をよろしくお願いします。
 
 ・会社の給与を常時小切手で支払うこと
  (辞める際にこちらから今までの給与の支払い確認すると、小切手で郵送といわれました。求人票では末締めの翌5日払 いです。退職予定の女性従業員に聞いたところ、資金繰りの関係で少し遅れることもあると聞きました。第三者に聞いたら、一週間程度の勤務なら給与・交通費はもらえないんじゃないかと言われましたがどうなんでしょうか?私としては確認した時点で会社は支払義務を認めたと思っています。

 ・社員の罵声(パワハラ)がひどいこと
  (怒鳴ればいいと思っている従業員が一人います。会社は隠していましたが、実際のところは女性社員の退職に伴う採用なので最終的にはパワハラ社員と一緒にやっていかなければならない。どんな会社でも人間関係等の悩みはありますが、入社時点で分かったので退職決意の原因にもなっています。)
 
 ・会社の経費で未払いが多いこと
  (請求書の督促電話を勤務期間中に6件程度対応。上記のパワハラ社員に伝えても居留守、電話をしない等。文房具代すら支払いをしていないため注文できないかもと言われた。未払いに限らず、対応をしないことに対して不信感を感じています。)
 
 ・経理等の事務を行う環境ではないこと
  (飲食店ですが現在1年程度は事務所は利用していなく常時、店の和室を利用。そのために電話を取りに走ります。社長等の話では昼間、和室は事務所として利用するがランチの時間が終わったら別の場所にある事務所まで移動とのこと。退職予定の従業員からは書類が和室の棚にしまってあるので移動するのは無理と話していました。私も無理だと感じます。)

 ・勤務していた期間中に労働基準監督署が訪ねてきたこと
  (上記のパワハラ社員が担当していますがどんなことであっても自分の都合良いように伝えていきます。私以外に会社の職場環境に対して疑問を持った人がいるのではないかと思っています。)
 
 ・ハローワーク求人票に記載の業務時間が異なる(9時30分~18時勤務 残業月25時間と記載)
  (上記パワハラ社員が採用を担当していました。残業記載があるので残業は構わないが、それならばなぜ求人票を18時30分と記載しないのか。また実際のところ退職に伴う社員の募集でしたが、その人は帰れる時間は20時~21時ぐらいだったといいます。処理内容も一人では量が多いと感じますし、働いている間トイレすら落ち着いて行けないと感じました。)
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご質問ありがとうございます。社会保険労務士のremember2012と申します。

それでは回答させていただきます。

 

 

>・会社の給与を常時小切手で支払うこと

給与の支払いに関しては労働基準法第24条に下記のような5原則が定められています。

(1)通貨払い

(2)直接払い

(3)全額払い

(4)毎月1回以上払い

(5)一定期日払い

 

小切手で給与を支払うことは上記の(1)通貨払いに違反します。

しかし、例外として貴方の会社に労働組合があり、小切手で支払うことについて協約に別段の定めがあるときは認められています。

そのような定めがないのであれば違法の可能性が高いので現金、もしくはいままでが口座振り込みであれば振り込みで請求できます。

また、このような定めとは別に退職した労働者に対してはその労働者の請求があった場合には給与支払日に関わらず、7日以内に賃金を支払わなければいけない定めがあります(労基法第23条)

上記のようなことを引き合いに出し、請求されるとよいでしょう。口頭で請求しても会社が応じてくれないのであれば書面にて請求してみてはいかがでしょうか。

それでも応じないのであれば労働基準監督署に申告すれば会社に指導・是正勧告がなされると思います。

 

 

>・社員の罵声(パワハラ)がひどいこと

パワハラに関しては先日厚生労働省が定義を発表しましたが、それぞれの会社で定義に基づき問題解決に取り組んでいくのはまだまだこれからの段階であるといえます。

 

【パワハラ具体的行為】

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

 

上記事項に該当するかどうかだけでパワハラを判断出来ないのですが、パワハラの違法性は被害者の主観的な感情を基準に判断されず、行為の場所、時間、態様、被害者の対応などを考慮して、行為が社会通念上許容される限度を超え、あるいは、社会的相当性を超えると判断されたときに成立すると考えられています。

ご質問内容からですとパワハラに該当するかどうかの判断は難しいのですが、パワハラが原因で退職したことが証明できれば失業保険において特定受給資格者に該当し、失業保険受給に関して優遇されますのでハローワーク相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

>・会社の経費で未払いが多いこと

>・経理等の事務を行う環境ではないこと

使用者には良好な職場環境を提供する義務(職場環境配慮義務)や労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする義務(安全配慮義務) があります。

 

 

>・勤務していた期間中に労働基準監督署が訪ねてきたこと

労基署が調査に入るということは他の誰かが同じようなことで労基署に申告している可能性が高いです。

改善が見られず、このような事を繰返す会社は労基署から地方検察庁に送検されます。

さらに刑事事件として起訴され、裁判で刑事罰が科される可能性もあります。

 

 

>・ハローワーク求人票に記載の業務時間が異なる(9時30分~18時勤務 残業月25時間と記載)

労働基準法には休憩時間を除いた時間である1日8時間、1週40時間(例外として44時間有)という法定労働時間が定められています。

よって求人票にはこのような記載をしているのだと思いますが、求人票や労働契約書の労働時間がどうであれ上記の法定労働時間を超えた労働に対しては時間外労働手当が支払わなければいけません。

時間外労働手当請求の時効は2年間となっておりますので時間外労働をしていたことを証明できるものがあれば過去に遡って請求できます。

 

 

ご質問者様がご心配されている給与の支払いに関しては働いた日数が1週間であろうが1日であろうが働いた分に対して会社は支払義務がありますので安心してください。

 

 

 

 

 

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