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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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休職中の職員について  平成22年10月からうつ病により休職中の職員がおります。  会社の就業規則では、発症後3

解決済みの質問:

休職中の職員について
 平成22年10月からうつ病により休職中の職員がおります。
 会社の就業規則では、発症後3か月は会社で病気休暇として処理し有給扱いとし、その後復職できない場合は1年6か月の休職処分(傷病手当申請)とし、復職に際しては医師の診断をもって復職させ、復職できない場合は自然退職の扱いとしております。

この休職中の職員から以下の申し入れと相談がありました。
 ・妊娠した旨の報告、そのため医師から現在治療中の病気の薬を飲めなくなり、薬を飲まないことを理由に担  当医から診断書を出 してもらえず、傷病手当の手続きができない。
 ・上記の理由もあり、今すぐにでも復職し、その後の産前産後休暇、育児休暇を取得したい。
以上の申し入れです。

会社としては、規定に則り休職処分中なので医師の診断書をもとに復職を許可したいと考えます。
また、復職した際ですが、産前産後休暇は付与したとしても育児休暇については、継続してその後の勤務が見込めないと判断し、育児休暇については与えなくてもよいのではと考えます。

本音は、会社として休職中の職員には退職勧奨のうえ自主退職してもらいたいと考えます。
ただし、妊娠、出産を理由に退職させてはならいとする法律に抵触するのでは考えます。

担当者の一個人の心情としては、休職にあたり他の職員が不足分を補うなど、残った職員がかなりカバーして
いるのを見ているので、休職職員の申し出は上手に制度を利用し働かないでお金を得る行為にみえて仕方がありません。なにより、真面目に働く職員に申し訳ない気持ちになります。

私情は別として、どのような対応がいいのかご指導いただければ幸いです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

 

ご質問ありがとうございます。社会保険労務士のremember2012と申します。

回答させていただきます。

 

私傷病休職中の職員からの産前産後休業の請求があった場合に、認める必要があるかどうかという問題ですが、原則としてはすでに労務提供を免除されているので重ねて産前産後休業を認める必要はありません。

 

しかし、今回のケースで請求があった産前休業の開始がいつからかは不明ですが、傷病休職期間間近において産前休業の請求があった場合は同期間中に出産し同期間満了日においてはまだ産後8週間を経過しない場合は産前産後休業を定めた法の趣旨に照らし、同休業を認めなければなりません。

 

また、仮に傷病休職中に重ねて産前産後休業させた場合は、傷病休職期間が満了しても産後休業期間が終了するまでは復職の可否が出来ずらくなります。ご質問者様もご存じかと思いますが、今回のように育児休業の取得を希望されている場合はさらに育児休業終了後も復職の可能性がないことが明らかな場合でなければ復職の可否は難しくなりますのでより一層慎重に判断すべきでしょう。

 

 

>薬を飲まないことを理由に担当医から診断書を出 してもらえず、傷病手当の手続きができない。

通常、診断書は必要なく医師の意見書でいいのですが、本当に薬を飲まないことを理由に意見書を記入してもらえないのでしょうか?(疑うような文面になり申し訳ありません)

まずは、傷病手当金の手続きが適正に行われているか確認されることをお勧めいたします。

 

>ただし、妊娠、出産を理由に退職させてはならいとする法律に抵触するのでは考えます

労働基準法第19条の解雇制限や、男女雇用機会均等法第9条ことを仰っているのだと思いますが、解雇でもなく、病気を理由としていますので当てはまらないと考えられます。

 

 

今回は休職中の傷病手当金の手続きができないとの理由から職員の方が復職、産前産後休業、育児休業の取得を主張されているようなので、まずは傷病手当金の手続きを見直してみられてはいかがでしょうか?

 

 

また補足ですが、休職期間中は傷病の治療に専念することを義務付けられています。今回のケースは休職期間中に妊娠し出産を目指す事は療養に専念しているといえるかどうかということになりますが、妊娠し出産することを療養専念義務違反であるとすることは社会通念に反するおそれがあり、療養専念義務に直ちに違反するとはいえないと考えられます。

 

 

質問者: 返答済み 5 年 前.

早速の回答ありがとうございます。

 

何点か詳しく教えていただければ幸いです。

休職期間は、今年の7月満了となります。

出産予定日は、9月中旬から下旬、産前休暇開始予定日は7月下旬から9月下旬です。

 

①復職に際して

  ・規程に則って、主治医の意見書または診断書がなければ復職を許可しなくてもい

   いか。

  ・意見書や傷病手当の手続きができない事について、会社が直接、主治医へ連絡し

   てもよいか。

②育児休業について

  ・病気休職による欠勤が1年以上あることを理由に育児休業の取得を認めなくてもよ

   いか。

③傷病手当金について

  ・今回のケースを踏まえて、どのような変更が良いのか。

 

以上よろしくお願いいたします。

 

 

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

 

ご返信ありがとうございます。

 

>①復職に際して

・規程に則って、主治医の意見書または診断書がなければ復職を許可しなくてもいいか。

法律上に休職に関しての明確な定めはありませんので原則、就業規則の定めるところに従うことになります。

ご質問者様の就業規則に「医師の診断を求めたうえ、復職の当否を会社が決定する」ような定めがあれば主治医の意見書または診断書がなければ復職を許可しなくても問題ありません。

 

>・意見書や傷病手当の手続きができない事について、会社が直接、主治医へ連絡してもよいか。

医師が意見書を出してくれず、手続きが出来ないということであれば会社が主治医にその旨連絡しても問題ないでしょう。しかし、今まで職員の方に任せていたたことを会社がやるのであれば職員の方との信頼関係もあると思いますのでその職員の方に一言断ってからがよいのではないでしょうか?

 

①のご質問に関しては当初のご質問内容と密接に関係しているものでしたので回答させていただいたのですが、②と③のご質問に関しては大変申し訳ございませんが、当初のご質問内容とずれてきていると思いますので、こちらのご質問の回答を求められるのであれば一度前回の回答に承諾していただいた後、再度投稿していただけますでしょうか?

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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