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hiroumushi, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 309
経験:  4年大学卒業 平成15年10月社会保険労務士事務所開業
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今私立学校で常勤講師をしています。私はその学校には、学生時代にボランティアで半年間通っていて、その後去年から非常勤講

質問者の質問

今私立学校で常勤講師をしています。私はその学校には、学生時代にボランティアで半年間通っていて、その後去年から非常勤講師として働き、今年は常勤講師となりました。ボランティアの時から、一緒に同居している彼氏と一緒に働いています。この件は雇用主は承諾済みです。
 私も同僚 である彼氏も週5日勤務で契約して月給も時給×1日の勤務時間×週5日×4週で計算されています。もちろんボーナスはありません。しかし毎週月曜日から土曜日まで学校があり、実質週6日の勤務です。週に1回は交代で代休を取ってもいいことになっています。(月2日まで、残りはお盆や正月にとることになっている。)が、基本は取れません。今年も計算したら、今年度約15日残っています。
もちろん残業手当もありません。しかし1日平均1日3時間程度の残業はして、週に1回は深夜まで勤務になります。
しかし、これでも我慢して働いてきましたが、どうしても不満が溜まってしまい、生徒対応にも影響が出てしまっています。。
 先週大学時代の先生から、この状況を相談したところ海外に行ってリフレッシュしなさい(平日でも電話がかかってくるため)とアドバイスをもらい、来年度の仕事上、ゴールデンウィークに行くことにしました。どうしても平日の休みを2人でいただくので、上司に相談したところ、「2人
は無理である。」「生徒に理由を説明できない」「一緒に行事の引率を行うことが多すぎる」という理由を挙げられ「学生気分が抜けていないのではないか?」と「大変残念である」と怒られました。
そして今日、これが理由で当初は常勤で契約を更新するということでしたが、二人とも非常勤の勤務にすると、半ば脅しをかけられました。
 私としては、まだ実行したわけでもない計画の段階で、契約をいきなり変える、ましてやムリヤリ週6日勤務させておいて(要は1日は、ただ働き)これは大変遺憾に思います。
もちろん、職場には同じ時期に、連休を取る専任の教員はいます。
 そのあと、今後二人で同じ時期に長期休みを取らないようにと言われました。
 これは雇用主側の労働基準法に違反しているのではないでしょうか?
 このような職場環境をよくするためには、私たちは何ができるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  hiroumushi 返答済み 5 年 前.

こんばんは。

回答させていただきます。

 

労働時間についてですが、労働基準法では原則1日8時間、週40時間労働と定めがあり、一部の例外(1ヶ月単位の変形労働時間制等)を除いては、それを超えた労働時間については、時間外労働となり、時間外手当(割増賃金)の支払い義務が発生します。

 

また、22:00~5:00までの勤務については、深夜勤務となり、これも深夜手当(割増賃金)の支払い義務が発生します。

 

休日についても4週間に4日以上の休日を確保する義務があり、その休日に出勤した場合は休日手当(135%)の支払い義務が発生します。

 

よって、時間外労働、深夜労働及び休日労働を行っていて、時間外手当、深夜手当及び休日手当の支給がないのであれば、未払い賃金として法違反である可能性は高いと考えます。

 

休日の取得については、業務上の理由であれば、ある程度学校に裁量権があると考えますが、他の教員が取得できて、貴方たちが取得できないのは差別的な取り扱いで不当であると考えます。

ただし、2人で同じ時期に休日の取得をさせないことについては、直ちに違法であるとはいえないと考えられます。

 

契約の更新についてですが、貴方の雇用契約は期間の定めのある契約でしょうか?

 

前回の契約更新時に次回の更新は常勤で更新する約束等があり、それが守られず、一方的に非常勤に変更されれば、合理的な理由のない労働条件の不利益変更となり、不当であると考えます。

 

ましてや、休日の相談をしたことについて、労働条件を不利益に変更するというのは権利の濫用であると考えます。

 

時間外労働や休日労働については、まずは総務や人事に相談してみてください。

 

貴方一人では難しそうであれば、同じ思いをしている同僚などの仲間と複数で改善を要求していくことも一つの方法だと思います。

相談しにくいまたは相談しても対応してくれない等であれば、出勤簿や給与明細書を持って労働基準監督署に相談してください。

 

休日の取得については、有給休暇も含めて、2人で同じ時期に休日が取得できるような体制づくりを他の職員も含めて、話し合っていくのが望ましいと思います。

しかし、内部で解決できないときは、外部の第3者に協力して解決していくことになります。

 

また、契約更新についても一方的に労働条件の不利益変更を行うのであれば、学校と争うことになります。

 

労働組合はありますか?

組合があれば、組合を通しての改善要求も有効であると考えます。

 

時間外労働等については、法違反の可能性がありますが、まずは内部で解決することが望ましいです。

 

労働基準監督署への法違反の申告や第3者機関を利用して学校と争う場合には、学校との関係は悪くなる可能性が高いので、慎重に考えて行動してしてください。

 

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