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dresquire, 弁護士
カテゴリ: 雇用・労働
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地元の役所の役員の方と、仕事関係でトラブルを抱えてしまいました。 30代女性、自営業です。 詳しいことをここ

解決済みの質問:

地元の役所の役員の方と、仕事関係でトラブルを抱えてしまいました。
30代女性、自営業です。

詳しいことをここでお話してしまうとレアケースすぎて身元特定が怖いので詳細を書けないのですが、
諸事情で関係がこじれてしまい、労働条件を改善の上で今後仕事をしていきたいと申し出をいたしました。
最初は今後の労働条件については対応して頂ける、今までの案件への料金加算の希望は
予算が決まっている以上対応できないということでご連絡いただき、こちらもすべて了承し、
その条件の上で今後全力を尽くしていこうと決意致しました。

ところが先週末の連休で急に手のひらを返したようなメールが届くようになり、一番驚いたものでは
当方が関わった案件への対応(納品物の検査、それに対する再提出の指示等)で発生した
時間外労働の対価を請求したいが可能か?というような連絡が来ました。
相手はもちろん公務員の方ですのでそういった形の副収入は違法かと思うのですが…。
他にも上役と相談の上仕事を取り消すと取れるようなメールも届くのですが、すべて役所からではなく
ご自宅のプライベートアドレスからの連絡です。

担当者の役所のアドレス宛に上記のメール内容を引用返信の上で、上役を交えてメールのやりとりもしくは
話し合いの場を持ちたいと返信したところ、今までほとんど電話をかけてくることはなかった相手から
いきなり多数(携帯、家電合わせて4時間で8回)の着信がありまし た。
先述の件で精神的に参ってしまい、持病が悪化して電話が取れなかったため応対はできなかったのですが
その後電話は止まり、一切メールの返信がありません。
向こうがいったい何を考えているのかもわからず、精神的な負担により他の業務にも影響が出てしまっており、困っています。

個人的には担当者さんを変えて頂く、もしくは仕事環境を改善して頂くお約束をした上で現在お受けしている案件を誠意を持って続行していきたいというのが希望です。
大事にした結果仕事から降ろされたり、続投できても「場を引っ掻き回すやっかいな人」というイメージが付くのは今後仕事をしていく上で大きなマイナスになる職業です。

内容があやふやで恐縮ですが、こういった場合時間をかけて自力で解決するのがベストなのでしょうか、
それとも弁護士さんに仲介して頂くことが確実なのでしょうか。
弁護士さんにお願いするにしても、地方は横の繋がりがどこにあるかわからないので、プロの方に失礼ではありますがどこかで繋がっているのではないか…と思うと地元の方に相談するのは怖いというのが正直なところです。

自力で解決を目指す場合、どういったことに気をつけて行けばよいか、やるべきこと、やってはいけないことのアドバイスを頂きたいです。
プロの方に委ねたほうが良いと判断された場合は弁護士さんの選び方や気をつけるべきこと、実際癒着のようなものはあるのかないのか…等、率直なご意見を聞かせていただければと思います。
ご助言どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  dresquire 返答済み 5 年 前.
弁護士です。はじめまして。

1.弁護士が依頼を受ける際,弁護士自身に依頼者の相手方と利害関係がある場合には,弁護士倫理規程に違反するため,その依頼を引き受けることはありません。また,相談を聞いたが,利害関係があるなど弁護士倫理規程に違反するという理由から受任しなかった場合に,依頼者のいないところでそうした利害のある相手方に,相談を受けた事実や相談内容を話すことも,守秘義務に反するためぜったいにありません。もしそのようなことをしてしまうと,その相手からも,「この弁護士は,自分と利害が反する知り合いに,自分のことを話すのではないか」との疑念を生じさせることになるわけですから,弁護士自身のためにもそのようなことをするはずがありません。ご存じないことを失礼だとは決して思いま せんが,誤解なさっているようですので,今後のために一応説明しました。なお,本件は,以下に述べるように,「癒着」を心配なさるような事案ではありません。癒着があろうとあるまいと,弁護士と役所の関係は,あなたと役所の関係とは無関係です。

2.プロに解決を委ねるべきかについて。
 仕事の発注者や雇用主とトラブルになった場合に,続投することを目的としてトラブルを解決するために弁護士を仲介役として交渉することに,メリットはないでしょう。まず弁護士が登場した時点で,トラブル…正確にはあなたへの反感…が,より拡大することは間違いありません。トラブルに関して発注側に落ち度がある場合に,弁護士により法的にその落ち度について指摘を受けたために,関係を継続せざるを得なくなったとしても,トラブル発生前と同じ関係が復活することはありません。役所であっても個々の職員は人間ですので,おそらくその後適当な時期に,別の理由で関係を切られることになるでしょう。あなたもご自分でお書きになっているように,「大事にした結果仕事から降ろされたり、続投できても『場を引っ掻き回すやっかいな人』というイメージが付く」のは当然で,それは職業を問わず,誰であっても同じです。

3.自力での解決について。
 仕事の発注者や雇用主と条件面でトラブルになった場合に,受注側に発注者への不満がある際は,条件をのんで受注を続けるか,立ち去って関係を切るかしかありませんね。この点は,上記と同様です。トラブルを解決して関係を続けることを目指ということは,受注側の希望を発注者にのませ,受注側に好都合な条件で仕事を発注し続けてもらう,ということに外なりませんから,明らかに無理です。発注者側にとって他にも候補がある場合に,「個人的には担当者さんを変えて頂く、もしくは仕事環境を改善して頂く」といったことが通るはずがないです。それが通るなら,このようなトラブルにはならないでしょう。「諸事情で関係がこじれてしまい、労働条件を改善の上で今後仕事をしていきたい」といくらあなたが申し出ても,労働条件の改善は,あなたからの役所への希望ですし,今後仕事をしていきたいというのも,あなたからの役所への希望です。相手である役所側にメリットのある申し出ではないので,交渉として成り立たないはずです。

4.あなたが役所の担当者宛(あるいは他の職員にもcc)に,その担当者の上役も交えての話し合いを求めるメールを送った後に,先方から何度も掛かってきた電話に応答しなければ,それ以降連絡は来なくなって当然ではないでしょうか。あなたのいう条件をのめない先方としては,あなたとの関係を続けることは不可能ですから,あなたとの連絡はつかない方が好都合だからです。受注側,注文を受ける側,商品を買ってもらう側は,発注の電話に出られない,注文のメールに返信できない,お客が来たのに店を閉めていた,という時点で,その原因が家族の不幸であろうと本人の急病であろうと,二度と頼んでもらえないものですよ。

5.先週末の担当者からの連絡ですが,仮にその内容や方法に問題があったとしても,あなたにとっての条件を良くした上での関係の継続とは結びつかないのではないかと思います。あなたはその問題を問題として指摘することにより,その担当者のみならず,その上司や部署全体からも疎ましい存在になるのではないでしょうか。少なくとも先方にとり気まずさは残るでしょうから,その気まずさは早晩疎ましさに変わるでしょう。よって,関係の継続を希望なさるのであれば,これ以上その問題には触れないこと,しばらくは改善させたい条件にも触れないことだろうと思います。
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