JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 社会保険労務士事務所経営
62775484
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

息子が12月2日で会社を自主退職します。 ただ、経緯を聞いてみると、職場の対処として「これはどうなんだろう」と思う

解決済みの質問:

息子が12月2日で会社を自主退職し ます。
ただ、経緯を聞いてみると、職場の対処として「これはどうなんだろう」と思う事例がありましたのでご相談させてください。
息子は今年度の高卒新入社員です。某大手自動車メーカーに就職し、8/1付で工場に配置されました。
配置後1か月たったころ、「夜眠れない状態」が続き、就業時間中にどうかすると「意識が飛んでしまう」ことが起こりかけたので、人事部と相談し、2週間の検査・通院を経て、職場復帰をしました。
職場復帰後に息子の直接上司である、作業長との「言葉のすれ違い」により、即日の配置転換を受けました。
(行き違いの内容は、インターホンでの会話中「上司に敬語を使っていない」との叱責だったそうで、本人は「自分はちゃんと敬語で話していた」そうですが詳細は分かりません。)
配置転換をうけ、他の部署に移ってメンバーにお紹介した時の作業長の言葉が「こいつ、嘘つきやからな。なんかあったら報告してくれ。監視カメラも付けるから」といったものであったそうです。(配置転換はされましたがその部署の管轄者もその作業長です)
その後、作業長の言動は息子を否定するようなものばかりで、その結果頭痛を伴い前述の症状が悪化。
新入社員のため有給休暇のない中、通院で就業できる日も限られる状態が続き、会社の「人労」→人事労務関係の部署?との話し合いが持たれ、「このままでは 懲戒免職になるので自主退職しないか」との言葉により、自主退職を決意しました。
決意後、自主退職の手続きを行い、初めて作業長と話した際に「おまえ、どうけじめつけるのか」と聞かれ、「12月2日に退職します」(12月2日は冬季賞与の支給日)と答えたところ、
「はあ?おまえボーナスもらってからやめる気か?何考えとるんや。この寄生虫」と言われ、出社困難な状況は悪化しました。
この件を作業長の上席者に報告したところ「それは人間的にいってはならない言葉。作業長には謝罪させる」
と返事をもらったそうですが、現在に至るまで作業長の謝罪はなかったそうです。(作業長の下での勤務は変更ありません)
本日欠勤の連絡を会社に入れrたところ、「11月の出社も半分くらいだし、このままだと懲戒免職になるよ」
と言われました。
私もサラリーマンを長年務めていたため、会社との話し合いで「自主退職」を勧められるのは、ある意味仕方がないと考えています。
しかし、自主退職に至る経緯、また退職決意後の職場の対応に不信感と不快感を否めません。
息子は精神的にかなりまいっているようで、毎朝出勤前に電話をかけてくるのですが、昨日出社を勧める私たちに対し「俺が死んだら、出勤しなくても」でもいいんだろう」と発言する状態です。
(さすがにそれは刹那的に発した言葉で、今日の電話ではそのような兆候はありませんでした)
「自主退職」ではなく「懲戒免職」ということになれば履歴にも傷が付き、再就職の際、相当不利になると思います。
なんとか息子の精神的な負担を軽くし、円満に12月2日に「自主退職」できるための方策はないでしょうか。
(息子とはTELで話の中で「明日以降は何としてでも休まずに出社するように」と伝え、現状は彼も理解しているようですが、心配です)
長文でのご相談、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 

>会社の「人労」→人事労務関係の部署?との話し合いが持たれ、「このままでは 懲戒免職になるので自主退職しないか」との言葉により、自主退職を決意しました。

>「11月の出社も半分くらいだし、このままだと懲戒免職になるよ

 

>>お父様は、自主退職とお考えのようですが、客観的に見ると、退職勧奨・退職強要がみられますので、「会社都合退職」にもっていったほうがよいと思います。

 

 

>なんとか息子の精神的な負担を軽くし、円満に12月2日に「自主退職」できるための方策はないでしょうか。

 

錯誤による退職届の提出事例:

 

 解雇もしくは懲戒解雇事由が存在しないのに、解雇もしくは懲戒解雇になると誤信して行った退職の意思表示を、錯誤に基づくものとして無効とした例(学校法人徳心学園事件・横浜地決平7.11.8、ヤマハリビングテック事件・大阪地決平11.5.26、昭和電線電

 

>>企業側の労働社会保険手続き代行のみならず、従業員側の個別労働関係民事紛争の相談・解決にも積極的に応じています。

専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

失礼しました、中途で誤投稿してしまいました。

 

 

>会社の「人労」→人事労務関係の部署?との話し合いが持たれ、「このままでは 懲戒免職になるので自主退職しないか」との言葉により、自主退職を決意しました。

>「11月の出社も半分くらいだし、このままだと懲戒免職になるよ

 

>>あまりな言動です。お父様は、自主退職とお考えのようですが、客観的に見ると、退職勧奨・退職強要がみられますので、「会社都合退職」にもっていったほうがよいと思います。

 

 

>なんとか息子の精神的な負担を軽くし、円満に12月2日に「自主退職」できるための方策はないでしょうか。

 

錯誤による退職届の提出事例:

 

 解雇もしくは懲戒解雇事由が存在しないのに、解雇もしくは懲戒解雇になると誤信して行った退職の意思表示を、錯誤に基づくものとして無効とした例(学校法人徳心学園事件・横浜地決平7.11.8、ヤマハリビングテック事件・大阪地決平11.5.26、昭和電線電らん事件)

 

 

 「退職勧奨そのものは雇用関係にある者に対し、自発的な退職意思の形成を慫慂(促す)ためになす事実行為であり、場合によっては雇用契約の合意解約の申入れやその誘引さそい)という法律行為の性質を併せ持つ場合もあるが、いずれの場合も被勧奨者は何らの拘束なしに自由に意思決定をなしうるのであり、いかなる場合も勧奨行為に応じる義務はない」としています(鳥取県教員事件・鳥取地判昭61.12.4)。

 

 このように退職勧奨じたいは単なる申し込みやその誘引にすぎませんから、被勧奨者がそれに応ずる義務は一切ありませんでした。

 

 本件では質問者の息子さんは既に応じてしまっている場合ですが、上述のように錯誤無効、強迫による取消しも可能です。その場合は内容証明でその旨通知します。

 

 >>会社都合、自己都合では失業給付の所定給付日数も異なります。

 

 >>なお、パワハラについては、不法行為(民709条)として、慰謝料請求の対象になります(労働審判)。

 

>「自主退職」ではなく「懲戒免職」ということになれば履歴にも傷が付き、再就職の際、相当不利になると思います。

 

>>これも解雇権の濫用(労働契約法第16条)に当たるので、損害賠償の対象となります。★

 

★「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合には、その権利を濫用したものとして、無効とする。」

 

 

 以上お父様のお気に沿うものかどうかはともかく、労働法の視点から回答いたしました。

 

 

>>企業側の労働社会保険手続き代行のみならず、従業員側の個別労働関係民事紛争の相談・解決にも積極的に応じています。




kionawakaをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問