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shonansolicitor
shonansolicitor, 行政書士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 435
経験:  中央大学法学部卒。裁判所事務官・地方公務員上級等合格。
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私の会社では、自己啓発のための研修と称して 会社の方針や社長の講和・人事教育部による セミナーを、個人のレベルア

質問者の質問

私の会社では、自己啓発のための研修と称して
会社の方針や社長の講和・人事教育部による
セミナーを、個人のレベルアップ研修という名目で行っています 。
個人の休日を消化させて行う事は違法でありませんか?
直属の上司(管理職者)に会社が圧力をかけ、
部下全員が必ずレベルアップ研修に参加するように仕向けています。
上司も部下が研修に参加しないと評価が下がる事になります。
参加は任意ではありますが、参加用紙に自分で名前を書くように会社側が仕向けています。
参加しない者は、個人の評価が下がるかのようなニュアンスのことを言い、
半強制的に参加させます。
この事実を匿名にて告発したいのですが、できるでしょうか?
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  shonansolicitor 返答済み 6 年 前.

  勤務時間中なら兎も角、①休日に②記名式で③半強制的に参加させるのは違法の疑いがあると思います。

 

  「直属の上司(管理職者)に会社が圧力をかけ、部下全員が必ずレベルアップ研修に参加するように仕向けています。上司も部下が研修に参加しないと評価が下がる事になります。」とありますが、この部分も問題です。

 

  このような研修は、勤務時間中に行うのが通常だと思います。 匿名と言う点でどのように対応なさるかは定かではないですが、事業所住所地を管轄している労働基準監督署に通報してみては如何でしょうか?

 

  ご参考になりましたら、「承諾」をお願い致します。

 

  

 

  

 

  

質問者: 返答済み 6 年 前.
再投稿:回答が不完全.
専門家:  hiroumushi 返答済み 6 年 前.

こんばんは。ご質問の回答をいたします。

ご相談の内容からして、会社の研修は、名目上の参加は任意ですが、事実上は強制参加と考えられます。強制参加ということは、労働時間と算定されるため賃金の支払いが発生します。よって、まずは会社に研修時間について、賃金支払いの請求を行い、支払いが行われないのであれば、未払い賃金として、労働基準監督署に申告することできます。いずれにせよ研修を受けた事実を証明する証拠が必要になるので、研修を受けた日時をメモでもいいので記録をしておくことをお勧めします。

専門家:  shonansolicitor 返答済み 6 年 前.

  最初に回答申し上げたshonansolictorと申します。再度、回答させて頂きます。

 

  土日など就業時間外に行われる社外研修は、A職務上の必要性から命じる社外研修 と B社員の希望を受け入れて行う社外研修とで就業規則への定めが必要かどうかが違ってきます。

  A つまり、前者の場合は、当該研修に参加しなければ職務上不利になったり参加した従業員と比べ各種の待遇などの労働条件の面で差が生じることになるのであれば労務の提供として参加が義務付けられた研修ということになるため、就業時間として取り扱われ時間外勤務手当や休日勤務手当などの割増賃金の支払い義務が発生すると考えられます。 教育研修の一環として、就業時間外に当該研修への参加を義務づけることが想定されるのであれば、就業規則に規定を置いておく必要があります。
 
  B つまり、後 者、従業員の希望を受け入れて土日に行われる社外研修に参加させる場合、従業員のまったくの自由意志にもとづくものであれば、従業員がプライベートな時間を利用して自己啓発を行っているにすぎないため労働時間に該当せず、時間外勤務手当や休日勤務手当などの割増賃金の支払義務も生じません。 この場合、当該研修への参加は会社から義務づけられるものではないので就業規則へ定める必要もありません。(但し、当該研修へ参加して知識・技能を向上させようとする前向きな従業員を会社として支援するため研修費用の一部を助成したり、支援・奨励制度を設ける場合には、職業訓練に関する事項として就業規則への定めが必要となります。)

 

  御社の場合は、形式的にBの後者の形式を取りながら、実質的にはAの前者に該当する事例のように文面からは読み取れます。

 

  つまり、どうしても土日や時間外でしか実施できなければ就業時間として取り扱われ、時間外勤務手当や休日勤務手当などの割増賃金の支払い義務が発生する事例と考えられます。

 

  御社の就業規則をご確認なさった上で、その点を会社にご指摘申し上げ、改善につき提案されてみては如何でしょうか?

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