JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
beallears-srに今すぐ質問する
beallears-sr
beallears-sr, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 146
経験:  法学部卒業
62487826
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
beallears-srがオンラインで質問受付中

こんにちは。 色々なサイトを見たのですが、有限、株式に関わらず有給休暇は必ず あるというのは本当ですか? 現在

解決済みの質問:

こんにちは。
色々なサイトを見たのですが、有限、株式に関わらず有給休暇は必ず
あるというのは本当ですか?
現在、勤めている会社では有給休暇は無いと社長に断言されてしまい
冠婚葬祭でも欠勤扱いになってしまいます。
是正するよう労働基準監督所に頼んだ方が良いのでしょうか?
回答を宜しくお願い致します。
投稿: 6 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  beallears-sr 返答済み 6 年 前.

回答させていただきます。

 

まず、すごく簡単に、有休はどういうものかと言いますと

入社から半年経過後に10日発生しその後1年毎にまた発生していくものです。

ですので、目には見えませんが、法律上当然に、従業員さんに対して、

勝手に権利が付与されているものになります。

会社が従業員さんに与えているものではありません。

(くわしい日数は、割愛させていただきますが、監督署でも入社日と出勤状況を言えば

教えてくれますよ。出勤状況を言うのは、出勤率が8割以上出なければ

有休の権利が無いからです。)

ご自身の有休残日数が分かったなら

公休以外の出勤予定日に対して、従業員さんが事前に

「出勤予定日の〇月〇日は有休を消化して休みます」とだけ伝えれば、

その理由に関わらず休むことができて

給料も支払われるというものです。

この時に会社は、「ダメ」とか「ウチには無い」とか言える権利は実は無くて

(たとえ口ではそう言っていても、効力は何も無いという事です)

あるのは、経営上大きな支障をきたすときのみ

消化日をズラす権利だけがあるという事です。

 

ですので、「事前」に(できれば、数日前やもっと前でも良いでしょう。理屈で権利が

あることは明確ですが、実際、急に休むと、お客さんや同僚に迷惑になるかもしれませんので・・・)出勤予定日に対して有休を消化する事を書面で(言った言わないになるので、

会社に様式がなければ自己作成の申請書やメモで構いません)堂々と提出し、その後に

権利を主張して休めば有休を消化したことになります。もし、その後の給料日で

月給から欠勤として控除される又は時給の方のその日の賃金が発生していないなどと

なれば、その段階で労働基準監督署では労基法違反と捉えて指導してくれるはずです。

 

なお、有休を申請しても、会社の人事責任者(単なる上司などで無く)が

取らせない主張をしているような場合も、監督署に相談や助言を求めることは

できると思いますので、もし酷いようであれば相談してみても良いかもしれません。

(この場合、指導の強さについては微妙と思います。なぜなら、法律の趣旨にそぐわない

対応はしているものの、従業員さんが実際にはまだ権利を行使していない段階だからです。有休は従業員側に権利があり、ある程度自由に行使できるものと考えられているため

です。)

 

以上、有休の権利は明確ですので、あきらめずに正当な権利を主張することを

お勧めいたします。

長くなってしまいましたが、お役に立てば幸いです!

beallears-srをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問