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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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15歳のヨーキーを亡くしました。 約2年前に膵炎→慢性化安定。1年半前から慢性腎炎(ステージ1)と言われていました。

解決済みの質問:

15歳のヨーキーを亡くしました。
約2年前に膵炎→慢性化安定。1年半前から慢性腎炎(ステージ1)と言われていました。
9月16日に胃液を吐き病院に行くと膵炎の再発はなく腎炎がステージ3になっているといわれ、(体重2.4kg)皮下点滴を120ml自宅で5日間行い、血液検査でほぼ正常値のステージが1になっているといわれました。
食欲はむらがあるものの9月22日には元気な様子で食欲も回復していた。その夜に何かが詰まったようなえづきが止まらず2回吐くが、一晩中えづいては寝るをくりかえし消耗してしまいました。
23日、皮下点滴は3日に1回のペースを指示されていたので朝に点滴をして病院にいくと、皮下点滴の影響でXPが見にくく判断がむずかしいが誤嚥性肺炎の咳だと診断。数種類の抗生剤と吐き気止めの注射を行い心エコーで肥大はないが年齢からくると考えられる逆流があるので突然死の予防に利尿剤の注射も行う。酸素ゲージ内で過ごすように指示され、レンタルの酸素ゲージを用意して自宅に連れて帰る。ゲージ内では楽そうだが呼吸も早く回数も多い。
翌24日レントゲンでは右中胚葉の炎症がはっきり写りやはり誤嚥性肺炎との診断。血液検査でも白血球はそこまで高くはないし、心肥大もなく心臓は問題ない1週間で回復すると思うとのこと。
O2ゲージ内で安静、抗生剤、気管支拡張剤、吐き気止めの内服で様子を見ることになる。
25日食事もせず寝てばかりでゲージ内でも呼吸が時折苦しそうになっていった。皮下点滴は毎日120ml。薬は水でとかして注射器で流し込む。電話で相談するがそのまま様子を見ていいといわれた。
26日いよいよ苦しそうな呼吸になるが、かかりつけの病院が26.27日とお休みで迷っていると、深夜12時ごろ咳とともにピンク色のさらさらした液を数回吐く。
救急病院に電話するが20分以上かかることを考え朝まで様子を見ることにした。
ずっと呼吸が苦しそうにしていた。
おしっこもしなくなり、5時ごろに気管支拡張剤を飲ませるが力なく飲み込む様子もない。8時頃に立ち上がると横に倒れて、2回咳をして呼吸心停止。
22日の夜から4日間の短期間で急死した死因は、肺炎の悪化からの肺水腫と考えるのが妥当だと思うのですが。もしくは皮下点滴の過剰による肺水腫、抗生剤などの影響での腎不全、などなにが悪かったのかずっとずっと考えてしまいます。
死因は肺水腫だと考えているのですが違うのでしょうか。
投稿: 10 ヶ月 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 10 ヶ月 前.

こんにちは。

ご質問ありがとうございます。

まずはご冥福お祈りいたします。

申し訳ありませんが「皮下点滴の影響でXPが見にくく」という部分が理解できません。

このXPというのはレントゲン画像ということでよろしいですか?XPという用語は一般的ではないので、もし何か他を指しているのであれば教えてください。

また、24日のレントゲンでは肺水腫や胸水の像は見えなかったのでしょうか?

それから、血液検査で腎臓の数値がほぼ正常値だったのに点滴を毎日指示されたのには何か理由がありましたか?

よろしくお願いいたします。

質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
XPはレントゲンのつもりでした。すいません。肺水腫や胸水は説明がなかったです。白くなっている部分に異物が入りやすいところだというせつめいでした。
皮下点滴は食事がとれてないことを話すと毎日してくださいと言われました。
専門家:  japavet 返答済み 10 ヶ月 前.

返信ありがとうございます。

そうでしたか。

まず、文面だけで死因の特定が不可能であることはご了承ください。

本気で特定する場合はヒトと同じく病理解剖が必要になります。

そのうえで経過を考えたときに可能性として何が考えらえるかを書かせてもらいます。

まず、誤嚥性肺炎はかなり急激な経過をたどり、高齢の子では死亡率の非常に高い病気です。

呼吸が悪くなる前にえずいていたこと、24日のレントゲンで右中胚葉の炎症がはっきりうつったということからはやはり誤嚥性肺炎があったのはまず間違いないと思いますし、それであれば数日で亡くなってしまうというのは全く珍しいことではなく、残念ながら比較的よくあることです。

肺水腫や胸水、誤嚥性肺炎以外の肺炎はその部位だけに強く炎症が出ることはまれです。

ですので、私は経過を考えた場合に一番可能性の高いのはやはり誤嚥性肺炎だと思います。

それくらい高齢の子の誤嚥性肺炎は怖いです。

それから、点滴の量は少し多めではあります。肺水腫や胸水が出る可能性はあります。

ですが、心臓に問題がない子であればそれくらいの量で肺水腫を起こすことは多くはなく、肺水腫の可能性はありますが、誤嚥性肺炎の方が可能性は高いです。

以上が私の見解です。

急にワンちゃんをなくしてお辛いと思いますが、誤嚥性肺炎は非常に怖いものです。

ご冥福をお祈りいたします。

質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
12372;丁寧にありがとうございました。もう少し聞いてもいいでしょうか。
消炎剤なども飲んでなくて、抗生剤だけだったのですが、抗生剤がちゃんと飲めてなくて、肺炎の炎症が広がり血管透過性が亢進しピンク色の液体を出したのでしょうか。
亡くなった後も口と鼻からピンク色の液体がずっと出ていました。
専門家:  japavet 返答済み 10 ヶ月 前.

返信ありがとうございます。

確かに、口と鼻からピンク色の液体というのは肺水腫の時に出ることが多いです。

ただし、肺炎が重症になった場合はARDSという状態になり、おっしゃる通り血管透過性が更新して肺水腫を引き起こします。

ですので、最後は肺水腫になっていたのだと思いますが、それが点滴によってなったものなのか重度の肺炎からなったものなのかは何とも言えません。

実際に誤嚥性肺炎が悪化してなくなってしまった場合にピンク色の液体が出て来ることは多いです。

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質問者: 返答済み 10 ヶ月 前.
12424;くわかりました。聞いていただいてありがとうございました。納得できました。
とても苦しんでいたので何をすればよかったのかとずっと考えていました。
ありがとうございました。
専門家:  japavet 返答済み 10 ヶ月 前.

返信ありがとうございます。

おそらく何かしたらよくなったというのは難しいと思います。

もしやれたとしたら入院して血管からしっかり抗生剤を入れることかもしれませんが、それだけ経過が早ければそれでも難しかった可能性は高いです。

重ねてお悔やみ申し上げます。

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