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atlus302
atlus302, 獣医師
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6歳ポメラニアン リンパ拡張症腸炎の治療に関して、お願いします。昨年7月に軟便・粘膜便で受診し、血液検査で低alb(1.9)のため、確定診断を待たず、タンパク漏出腸炎と診断され、そ

解決済みの質問:

6歳ポメラニアン リンパ拡張症腸炎の治療に関して、お願いします。昨年7月に軟便・粘膜便で受診し、血液検査で低alb(1.9)のため、確定診断を待たず、タンパク漏出腸炎と診断され、その病院でプレドニゾロン1mg/3を2ヶ月(体重2.7kg)で一向にALBが上らず(療養食は、ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪)他院を、受診しました。(10月)
エコー検査で特徴的な所見があり、リンパ拡張症と診断され、その日から、プレドニゾロン10mg/1日を1週間その後albが2.1→2.6→2.9に増加したため、5mg/1日→2.5mg/1日(2.5ヶ月)まで減らし、ポテトとササミのULFでさらにalbが3.4まで上って1.8/1日まで減量しましたが、便がゆるいので、脂肪は高いが、便が固まるというフォルツア10消化器を食べさせたところ、albが急降下2.6し、フードをULFに戻したところ再度3.0まで上ったのですが、その後プレドニゾロン1.25/1日にしたところ、2.5に下がり、ジャガイモを、白米に変更して、2.7まで上ってきましたが維持が難しいです。このままULFでは栄養も偏るし、主治医の先生は、療養食を使っていきましょうとの指示で少しずつ混ぜてます。下痢・嘔吐はまったく無く、食欲・元気もあります。
このまま、albがあがらなければ、やはり衰弱していくのでしょうか。ステロイドと超低脂肪食のせいか、多飲多尿が気になります。主治医はステロイドは増やさない方針で、できれば、0.8mg/3日まで減らしたいといわれましたが、このままではやはりステロイドは減らせないでしょうか?
ULFで、ステロイドを断薬できた例がたくさんあると聞きましたが、ULFをずっと続けるわけにも行かず、治療が八方ふさがりの気がしております。
先生でしたら、どのような治療方法を指示されますでしょうか?
また、ALBはどの程度で維持していけばいいでしょうか?
現在 プレドニゾロン1.25mg/1日
フラジール・ファモチジン
ササミ 45g・白米90g・サツマイモ10g ヒルズi/d lowfat 9g
を1日に与えてます。よろしくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
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専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
ご質問ありがとうございます。 少しご質問ですが、ステロイド以外にはお薬はどのようなものを使用していますか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

フラジールと、ファモチジンです。

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

その状態であれば、同時にシクロスポリンなどの免疫抑制剤を併用されると、よりALB減少を抑える効果があり、またステロイドの量も減量できる可能性があると思われます。

また、ステロイドも通常のプレドニゾロンではなく、胃腸に効果しやすいブデゾニドというステロイドを使用すると副作用や薬の量を減らせる可能性もありますし、より効果が得られるかもしれません。

基本的にはALBは正常値ではありませんが、2.5を割らない程度で維持できれば十分と考えます。

リ ンパ管拡張症、蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患はかなり難しい病気で、治療がたとえ上手く行っていても1年の生存率はかなり低いものとされています、食事も 理想を求めると色々と変更したくなる気持ちも理解できますが、現在下痢嘔吐やその他の症状がせっかく落ち着いているのであれば、色々と手を加えるのではな く今のものを行っておいたほうがわんちゃんへの負担は少ないと思われます。

質問者: 返答済み 1 年 前.

お返事ありがとうございます。主治医からは、2.5を切って来たらシクロスポリンを使ってみましょうと言われてます。来週ALBの測定があるのですが、そこで、ALBが下がってくるようであれば、ブデゾニを処方してもらうように頼んでみます。

確かに、ULFは栄養が偏ってしまい、他の病気も心配です。

ところでやはり、PLE IL は予後が悪いのでしょうか。時々、ステロイド断薬して、寛解されてるワンちゃんもいらっしゃると聞きますが・・・・今は落ち着いていても突然急変するのでしょうか・・・

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
文献のデータからはPLE IL は予後不良な病気で、1年内ほどには亡くなってしまう症例が多いとされています。

そのような場合は、大抵はALBや腹水などのコントロールがなかなかつかずに、投薬への反応も悪くなっていく場合が多く、直接の死亡原因としては、衰弱によるものや、血栓などによる突然死が多いです。

もちろん全てがそのような経過という訳ではなく、2~4年と比較的長期に渡り生存している例もありますが、そのような例でも完全に投薬を切ることは難しく、もちろん処方食も続けていく必要があります。

予後としては、基本的には完全断薬、寛解という可能性はかなり低く何らかの形での治療を生涯に渡り継続する必要があると思われます。
atlus302, 獣医師
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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