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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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現在、6歳のマルチーズ♂3.9kg(ピーク時4.5kg)の下痢が治らず困っております。 子供の頃から軟便や下痢便が

質問者の質問

現在、6歳のマルチーズ♂3.9kg(ピーク時4.5kg)の下痢が治らず困っております。
子供の頃から軟便や下痢便が時々あったのですが、いろいろフードを変えてみて2年ほど前に現在12歳のビション♀が食べていたロイヤルカナンの低分子プロテインをあげてみたところ良い結果が出ました。ビションも食物アレルギーがあり皮膚に湿疹が出たり掻き壊したりしていましたが、このフードにしてから現在も薬を飲まず維持できています。その後1年以上ほとんど軟便も無く薬も飲まずに経過しておりました。しかし、昨年の7月ころフィラリアのチュアブルやフロントラインや美容室に行ってから再び軟便や下痢便が出るようになり、8月に行きつけの獣医さんで見てもらったところアレルギー性の腸炎ではないかと言われました。血液検査をしたところ総蛋白とアルブミン、グロブリンが異常に低く、このままだと死んでしまうと言われました。当初ステロイドだと思いますがプレドニン5mgを二錠からスタートし抗生物質や消化剤、ベジタブルサポートなどを服用しました。翌日くらいで良い便になったので、徐々にステロイドを減らし11月ころにプレドニンは半錠を週二回まで減らし、消化剤とサプリメントになりました。フードは8月からロイヤルカナンのアミノペプチド・フォーミュラーに変えており、他の物は一切あげておりません。一日の摂取量は朝晩で各28grとおやつとして一日12gr 合計68grあげてます。増やすとゲップが増え、下痢をしてしまいます。(現在は一割ほど減らしております)しかし再び12月に入ってから下痢便が出るようになったり、良くなったり、ダメになったりの繰り返しです。
今月の始めの時点ではステロイドの副作用はまだ見られないと言われましたし、総蛋白もだいぶ回復し4.6、アルブミン2.4、グロブリン2.2ともう少しで標準値に入りそうです。現在、プレドニンを一錠、抗生物質(白色)を半分、免疫抑制剤(非常に小さい白色)を1/4錠
エクセラーゼという消化剤、さらにベジタブルサポート12錠飲んでいます。これらの薬もあと3日で終わりますがこれ以上薬漬けにしたくないし、ステロイドを飲んでいるのでアレルギー検査はできないとのこと。今後どのように対応してよいのか分かりません。ぜひご意見をお聞かせください。
尚、食欲と元気はあるようです。
投稿: 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
経過からはやはり蛋白漏出性腸症で間違いないと思います。
これはアレルギー反応などを含めた自己免疫疾患と考えられており、腸に炎症を起こすことでそこから蛋白が漏れ出てしまい、下痢と低タンパク血症を起こすものです。
基本的には完治しない病気で軽い子では食餌療法のみで行けますが、重い子では薬は切ることができません。
とりあえずは今の治療を続けていくのが基本かと思います。
やるとすれば、
1.他のアレルギー食(z/d)や低脂肪食(i/dや消化器サポート低脂肪など)にかえてみる
うまくいくと薬を減らせる可能性があります。
2.少し高いですが他の免疫抑制剤(カプセルのシクロスポリンというもの)にかえてみる
といったことが効果がある可能性があります。
基本的には食事に気をつけて、薬をしっかり飲ませる以外は普通の生活で構いません。
毛が抜けたり寒がりなのは低タンパクや痩せてきたせいかもしれませんが、甲状腺機能低下症の症状でもあるので、こちらを併発している可能性もあります。
一度検査してもらってもいいでしょう。
カイロは部分的に熱くなりすぎるのであまり勧めませんが服は着ておいてもらったほうがいいと思います。
それから、運動はしたければさせてもらっても何の問題もありませんよ。
質問者: 返答済み 1 年 前.

回答ありがとうございました。今、診ていただいている先生と同じ意見だと思います。4か月経っても未だに一進一退なので、先生を信じてはいますが非常に高いお金を出しているので多少疑心暗鬼になっています。現在の先生はアレルギーには真剣に取り組んで頂いている良い先生だと思っておりますが、セカンドオピニオンを求めていましたが同じという事で理解しました。先生からも原点に返ってフード選びを連休明けからしましょうと言われています。特に食物繊維の多い物から試す予定ですがご意見を聞かせてください。また低分子プロテインが一年以上良かったのに何故やめたかと言うと、ビションの体重管理のために低分子プロテイン・ライトに変えました。同じ組成だろうと思ったのでマルチーズも変えてしまいました。それから半年くらいして症状が出ました。カロリーが違うという事は同じ組成ではないという事なのでしょうか? もう一度低分子プロテインを試す価値があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
すいません、今少し手が離せないので少々お待ちください。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
そうですね。
ただし、同じ治療をしてもかなり良くなる子と難治性になる子がいますので一概にその治療が悪いというわけではありません。
食物繊維の多いご飯は腸の炎症を抑える効果が期待できますので、やってみてもいいでしょう。
ただし、私の経験ではそれよりも消化器サポート低脂肪やz/dなどのほうが効果が上がることが多いです。
それから低分子プロテインとライトでは組成はほとんどおなじです。
カロリーを抑えるために割合はおなじですが。
もう一度低分子プロテインを始めるのも1つの方法ですが、良くなる可能性は高くはないと思います。
ですので、個人的な経験からは
1.消化器サポート低脂肪、z/d
2.高繊維食(w/dなど)あるいは低分子プロテイン
の順でお勧めはします。
ただし、これらはやってみないとわからない部分があるので2-4週間試した上で判断になるでしょう。
私もまずは食餌療法の見直しが一番だと思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.

回答ありがとうございました。もう一つだけ質問ですが、今後医者から出される薬とフードは使うべきという事ですよね、かかりつけの医者の言う事を最優先しないと患者の立場としては今後どう対応したら良いのか分かりません。上記の回答は多分かかりつけの医者の回答と違うと思います。正々堂々と上記のような考えがあると言うべきなのか、どのような言い方をすれば角が立たないのか、医者の立場としてのご指導をお願いします。

専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
もちろんです。
基本は主治医の先生の指示に従ってください。
私は話を聞いて回答しているだけであり、診察しているわけでもなければ主治医になれるわけでもないので。
この話は知り合いの飼い主に聞いたのですが、、、というような感じで聞いてみてください。
こういうのが効果があったみたいですが、どうですか?という感じであればそれほど気分を害することはないと思います。
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質問者: 返答済み 1 年 前.

分かりました、ありがとうございました。

これで終了にしたいと思いますが、ついでに最後の質問としてフードを変える場合は一般的に少しづつ割合を変えてゆくと思いますが、このような場合は一度に変えてしまうものなのですか? もし現在の物に少しづつ別のフードを足してゆくという事ならばどのくらいの期間で完全に切り替えてゆくのか教えてください?

専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

確かに本来は1か月くらいかけて徐々に変えていきますが、今回の場合は1週間くらいで変えていってもいいかと思います。

ただし、それでも急にコロッと変えない方がお腹には優しいでしょう。

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