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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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赤柴犬(豆) ♂二歳4.8㎏です。昨年秋ころから右前足付け根の周囲が赤くなって炎症・脱毛があります。 この間、ビク

解決済みの質問:

赤柴犬(豆) ♂二歳4.8㎏です。昨年秋ころから右前足付け根の周囲が赤くなって炎症・脱毛があります。
この間、ビクタスクリーム(外用)、ベナンジール(内用)を処方してもらい、月に1~2回動物病院にて経過観察しておりますが、なかなか改善しておりません。痒がったり舐めるようなことはとんどありません。
4月の血液検査の結果、132項目中33項目にアレルギー反応(陽性)がでました。
給餌は約半年「鹿肉」中心のごはんを与えていましたが、現在は「アミノプロテインミューラー」中心に切り替えて1ケ月経過しております。特に、変化は見られないようです。なお、シャンプーは三月から週一回しております。
投稿: 2 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
こんにちは。
2歳のワンちゃんの皮膚病についてのご質問ですね。
少々お尋ねしたいのですが、
右前肢の付け根とは肘あたりのことでしょうか?それとも脇のあたりでしょうか?
左前肢のおなじところは異常は無いということですね?
それ以外の体の部分に脱毛や皮膚炎はないでしょうか?
またその脱毛部分は昨年秋と比較して範囲は広がっているのでしょうか?それとも治療によって幾分か改善していますでしょうか?
ご相談者様としては、ワンちゃんがその部分を舐めたり引っ掻いたりしていないにもかかわらず脱毛していることについては、どのような解釈をおもちなのでしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.

お尋ねの件:

右前肢・・・・脇のあたりです。左肢にはありません。またその他の部位にも症状はでてません。

脱毛部分・・・範囲は広がっていませんし赤みは多少薄れてきているようです。脇周辺の改善しつつある部位には産毛が生えてきてますが、まだまだ正常時のようには至っていません。

脱毛に対する見解・・・専門的な知識がないのでよくわかりませんが、動物病院ではアレルギー性皮膚炎と診断されています。また、保湿も大切とのことなので、馬油クリームを一日2回脇に塗っています。 なお、現在ビクタスクリームは塗っておりません。 これから冬毛が抜けて生え変わる時期なので期待はしていますが・・・

以上、よろしくお願いいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
まず皮膚病の診断は除外診断になりますので、文章や脱毛位置だけで、診断できることはないですのでその点はご了承ください。
除外診断ということですが、順番に除外するべき項目は、感染症(細菌感染、カビの感染、ノミやダニ、毛包虫(毛穴に寄生する顕微鏡でしか見えない小さい虫、ニキビダニともいう))、アレルギー、アトピー、自己免疫疾患やホルモンなど代謝性疾患などです。
また場合によっては最初は原因が1つから始まっていても炎症にともない複合的な原因に移行している場合もしばしばあります。
また一般的にはアレルギーやアトピーなどは左右で対称性に症状がでることが多いです。
片側だけでる場合には、環境要因(例えばいつも右側を下にして寝る、あるいは右側が何かにすれる、など)も含めて、アレルギーやアトピーよりも感染症の可能性の方が高くなります。
もしご相談者様のワンちゃんの場合上記感染症の可能性について、治療なり検査をしっかりまだしていないのであれば、治り方もいまいちということですので、基本に立ち返って検査や試験的治療をされることお勧め致します。
検査とは、皮膚のスクラッチ検査(金属製の匙などで炎症のある皮膚の一部を削ぎっとって調べる検査)、やセロテープを皮膚に貼って付着物を調べる検査:細菌や毛包虫などを調べます。毛包虫などは見つけにくいので、場合によっては複数回行う必要もあります。
カビの培養検査:炎症部分の毛の一部を採取してカビの培養ビンに入れて10-14日培養してみる、カビに感染している場合はビンの中にカビが生えてきます
ノミやダニも含めて小さい寄生虫感染:一般的にはフロントラインやレボリューションなど月に1回背中に着ける薬を使用してみて、皮膚の症状の改善するか確認します。
また脇などはしばしば蒸れるなどして細菌が増殖して炎症を起こす場合もありますので、抗生剤を3週間位使用してみるということも最初の段階では行います。
すでに行われている検査や治療もあるとおもいますが、もしまだされていないことがあれば、主治医の先生と相談されて検討されることをお勧めします。
また皮膚の一部を切除して病理検査に提出して、調べてもらう皮膚生検という検査もあります。
皮膚の構造や感染の有無など調べることができます。
感染症が完全に除外できたら、その次はたしかにアレルギーやアトピーを疑い、血清の検査や皮膚生検の検査をされる、また血液検査にて異常がないかどうかも調べることをされるということになります。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご回答ありがとうございました。

検査についてですが、これまで、カビ(真菌)の培養検査及び付着物を顕微鏡で調べる検査結果(各1回)では特に異常がみられませんでした。

寄生虫感染についてですが、昨年の夏、右頬にマダニが見つかり動物病院で除去してもらい、それ以来フロントラインを月1回使用(計3回)し、今年も先月から月1回(6回予定)使用しております。

動物病院では、柴は遺伝的要素もあり皮膚疾患にかかりやすい犬種といわれて、複合的な要因もありそうとのことで、しばらくはドッグフードを変え、抗生剤を併用しながらしばらく様子をみましょうとのことです。

なお、皮膚生検については主治医と相談してみたいと思います。

それから、雑誌(いぬのきもち4月号)で読みましたが、「舌下減感作療法」というのがあるとのことですが、ご所見をいただければと思います。

以上、よろしくお願いいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
感染症についてはある程度検査をされておられて、明らかな感染はいまのところないということですね。
減感作療法がアレルギーに効果があるかどうか、ということですね。
アレルギーの治療をしている感じでは、どんな治療でも効果がある場合とない場合があります。
また効果があっても限定的なこともあります。
減感作療法は以前から取組がなされていますが、これにつきましても必ずしも効果があるとは言えません。
費用も高いです。
今の主治医の先生の治療の方針としましては、アレルギー(特に食物アレルギー)の疑いが高いので、その治療をされているということになります。
除去食テストという方法ですが、結果がでるまでには8-12週間かかります。
またその間おやつなど他の食事は一切なしです。
この検査の結果がでるまでは時間がかかりますが、もしこの除去食テストにて皮膚の状態に顕著な改善がみられた場合には、食事アレルギーの可能性が考えられますので、減感作療法をされてみる価値が出てくるのではないかと思います。
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