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wantaro
wantaro, 獣医師
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満足したユーザー: 5399
経験:  小動物臨床10年
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医師が懸念する肛門腺の腫瘍検査の薦めに疑問を感じております。 10歳のラフコリー雄を飼っています。 肛門

解決済みの質問:

医師が懸念する肛門腺の腫瘍検査の薦めに疑問を感じております。
10歳のラフコリー雄を飼っています。
肛門腺の膨らみを発見して頂いたのですが、目詰まりや炎症、袋の硬い個体もいる等の説明は一切なく、悪性腫瘍の可能性のみを説明され、検査を薦められました。
更に検査について、Xレイと針吸引生検を教えて頂きました。針吸引生検は費用が高いのでXレイだけ検査をしておいて、針吸引生検をしない分を手術費にまわすと良い…と云われたのですが、Xレイは癌細胞が移転しているか否かを調べるものですから、結局移転しているしていないにかかわらず、針吸引生検は必須なのでは?という疑問が生まれました。
医師の言い分は、まるで「間違いなく腫瘍なので摘出手術は必須。腫瘍が悪性の場合を懸念して、転移しているか否かだけXレイで確認出来ればそれでいい」と云っているように思えます。
そこで質問ですが、
1. 触診だけで、「これは腫瘍だ」と分かるものなのでしょうか?
(外から押すと、確かに片側とは違う膨らみがあるのは分かるのですが…)
2. 腫瘍かどうかの決定的判断はどのようにされるのでしょうか?
3. 血液検査で腫瘍の有無は確認出来ないのでしょうか?
4. 犬の食への変化も腫瘍の判断材料になるのでしょうか?
5. 腫瘍で無い場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?
6. 腫瘍が疑われた場合にどのような順番で検査を進めるべきなのでしょうか?
7. 腫瘍の場合、良性悪性どちらの場合も摘出手術をするのでしょうか?
以下、医師の判断材料となっていると思われる内容を記載します。
食事は2カップのドッグフードを朝晩の二回に分けてを与えていましたが、1ヶ月程前から食事の吐き出しをするようになった為、一日分を朝昼晩の三回に分けて与えて、今は落ち着いています。
ですが、その他は普段通り、尿、便ともに異常ありません。
同日行った血液検査も異常なしとの事でした。
ご教授、何卒宜しくお願いいたします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
初めまして、質問有難うございます。
診察をしていませんので的確なアドバイスが出来ない場合もある事をご了承ください。
追加の質問や情報があれば随時書き込みをしてください。
1. 触診だけで、「これは腫瘍だ」と分かるものなのでしょうか?
(外から押すと、確かに片側とは違う膨らみがあるのは分かるのですが…)
おそらく肛門周囲腺腫という腫瘍を疑っているのでしょう。
犬種や年齢を考えるとそういった腫瘍の可能性が高く、大きくなってきている
触って体に浸潤している可能性が高いなどからあまり良いものではなさそう
なので早めに切除を検討されているのではないでしょうか
良性でも悪性でも新生物の疑いがあるので有れば、大きくなる前に
切除というのは悪い選択では無いと思います。
2. 腫瘍かどうかの決定的判断はどのようにされるのでしょうか?
触診や細胞診断、できれば切除した物を病理検査というのが確定診断です。
ですが前述のように、しこりの出来方でも悪性を疑う所見があるなら
早めに切除というのも考え方です。
3. 血液検査で腫瘍の有無は確認出来ないのでしょうか?
まだ確実な腫瘍マーカーというのは人間と違い有りません。
あれは何年もかけて、さらに費用と研究がされた結果出来たものです。
動物の医療では新しい検査方法を開発するのに、人みたいにお金や人材
がなく研究も遅いので人同様の検査方法はまだ有りません。
少し人のものを応用して腫瘍マーカーが検査しても良いのでは?
レベルの報告はありますが、確実な物ではないです。
またすべての腫瘍に対応しているものは有りません。
4. 犬の食への変化も腫瘍の判断材料になるのでしょうか?
腫瘍は体調が悪くなることがあるので、判断材料にはなることがあります
5. 腫瘍で無い場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?
脂肪腫や皮下の膿瘍などが考えられるかもしれません。
6. 腫瘍が疑われた場合にどのような順番で検査を進めるべきなのでしょうか?
レントゲンや血液検査、細胞診や早めに切除した方が良い感じなら
針で刺して腫瘍を刺激せずに全部摘出して調べる場合もあります。
7. 腫瘍の場合、良性悪性どちらの場合も摘出手術をするのでしょうか?
良性であっても大きくなる可能性がある、出血したり肛門などの機能障害が
生じる可能性もあるなら、早めに切除というのはトラブルをなくす
ので行うこともあります。
経験が長いとあまり良くないものに関しては、触診などでこれは腫瘍の可能性が高いと結構
わかります。担当医はそう思うので早めに手術して取り除く事をお勧めしている
のだと思います。肛門線に出来ていること自体があまり良い事でないケースが多いので
私も個人的には早めに切除しておくことがよいのではと思います。
良性でも機能障害を起こして、肛門線が詰まると問題が生じますし
悪性なら早めに切除しておいて良かったという結果になる可能性が
高いので完全に切除して、病理診断でしっかりと診断するというのは
飼い主さまからすると突然に手術が必要と言われるのは納得がいかない
と思いますが、合理的だと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご返答有難うございます。

もう少し質問させて頂きます。

つまり、医師の話を聞く限りでは、肛門嚢炎などの可能性はない、という事なのでしょうか?

また、触診での腫瘍の膨らみと炎症などの膨らみの違いとは何でしょうか?

失礼な話だとは思いますが、摘出手術をしてみて、実はただの炎症で、投薬で大丈夫でした。なんて事にはならないのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
肛門嚢の炎症なら破裂したり痛みが酷いことが多いでしょう
腫瘍の膨らみと炎症は判別は難しいですが、肛門腺炎なら痛みや出血なども
あるので違うという可能性が高いと思います。
また炎症性の肉芽腫という原因不明の炎症産物が出来ることもありますが
これはどんどん大きくなり、問題が生じることが多いですが希です。
そういった事からおそらく腫瘍の可能性が高いと判断されているのではと
推測されます。
あとは担当医とお話して、非ステロイド系消炎剤や抗生剤を1週間程度飲んで
経過をみて、反応が無いなら手術というのも良いとは思います
質問者: 返答済み 2 年 前.

何度も申し訳ありません。

最後にもう一つだけ…

非ステロイド系消炎剤や抗生剤というのは、

炎症かもしれない場合の対応、という事で宜しいでしょうか?

宜しくお願いいたします…

専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
そういうことです、反応するなら手術は避けられるかもしれませんし
診断的な治療になると思います
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