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japavet, 獣医師
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犬の肥満細胞腫について

解決済みの質問:

犬の肥満細胞腫について
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
こんばんわ
ご質問ありがとうございます。
肥満細胞腫は基本的に悪性ですが、手術で完治できることも多い腫瘍です。
お聞きになりたいことは具体的になんでしょうか?
質問者: 返答済み 2 年 前.

さくら、柴犬、雌、もうすぐ10歳です。口腔内に腫瘤があり、病理検査で「肥満細胞腫 グレードⅡ(仮)」と診断されました。手術や麻酔のリスク、年齢を考慮し、積極的治療は行わないつもりでしたが、主治医より手術を強く勧められています。さくらにとって食事をすることが一番の楽しみであり、手術によって食べる機能が失われることはないかと聞きましたところ、完治を望むのであれば下顎の半分をとらなければいけないが、そうでなければ大丈夫とのことでした。完治が望めないのに、痛い思いをさせて手術する意味があるのでしょうか?粘膜にできた肥満細胞腫は予後は悪いとの報告もあるようですが…。ちなみに、CTで脾臓にも影を指摘されています。

専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
そうでしたか。
返信ありがとうございます。
肥満細胞腫はグレードによって予後がかなり変わってきます。
グレードが仮で出ているようですが、実際には切除してみないとわかりません。
グレードが低ければ、実際には小さな切除でも完治が可能なことは少なくありません。
ですので、もしあまり大きな手術を希望されないのであれば、まずは顎を取らないような手術をされたらいかがでしょうか?
それで完治可能なこともあります。
根治を望むなら、、、という言い方は、根治の可能性を高くするならということで、顎を取らないと根治できないというものではないでしょう。
それから、最近では、肥満細胞腫の種類によっては、分子標的薬でかなりうまく治療できることがあるという報告も多く出てきています。
肥満細胞腫はうまく治療できればかなり長生きできる腫瘍です。
私はやはり手術をした上で、今後のことを考えてもらったほうがいいかと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

もう少しだけ質問させてください。

CTにて脾臓の影を指摘され、当初は開腹手術も行うという話だったのですが、今回の説明では、口とは違い外から機械的刺激が加わりにくいので、脾臓はそのままという話になりました。私が手術に難色を示したこともあるのでしょうが、そのまま様子をみて大丈夫なものですか?

また、当初は手術後放射線療法と化学療法を行うという話があったのですが、何度も麻酔をかけたいないので、放射線療法はやらない方向で考えています。お話のあった分子標的薬を試したいのですが、こちらから主治医に言っても構わないものですか?

専門家:  japavet 返答済み 2 年 前.
脾臓の影がもし肥満細胞腫であればそのままにしては良くないと思います。
正直、脾臓に影ができることは高齢の子には多く、それが肥満細胞腫なのか、脾臓の結節(良性のもの)なのかはエコー上のみではわかりません。
私であれば、口の手術の時に、脾臓の針生検を行い、肥満細胞腫が出ていればそのまま脾臓も摘出するという選択肢をとります。
脾臓にも肥満細胞腫があるのであれば、口のものだけ取ってもあまり意味はありません。
肥満細胞腫は腫瘍の中でも最も針生検が有用な腫瘍と言っても過言ではないので、針生検で肥満細胞が出なければおそらく脾臓の結節ですので、気にしなくてもいいかと思います。
それから分子標的薬に関しては、聞いてもらっていいかと思います。
最近はかなりメジャーな治療法になってきていますので、ご存じだと思います。
ただし、分子標的薬はc-KITに変異がなければあまり効かないことが多いので、その遺伝子検査も取った組織の一部を回してもらう必要があります。
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