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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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8歳ゴールデンレトリバーです。 10月の健康診断ではHt値が36.7でした。 11月中旬にフラッと倒れました。数

解決済みの質問:

8歳ゴールデンレトリバーです。
10月の健康診断ではHt値が36.7でした。
11月中旬にフラッと倒れました。数分で元通りにしていましたが、
明らかに多飲多尿でした。多飲多尿は1日だけです。ステロイド等は薬は服用していません。
受診しましたが、その時は血液検査はせず、様子見でした。
1週間後またたおれ、検査したところ25くらいにまでさがっており、自己免疫性溶解性貧血との診断。ステロイド等処方され、投薬量等も色々変えてみましたが、今は16位にまで落ちて起きられなくなりました。黄疸、腹水も認められます。
副作用の強い抗がん剤等は使わないことにして、食欲もそんなにないので、今は飲めるときだけ投薬しています。
もちろん、主治医は信頼していますが、最初の倒れた後の多飲多尿が気になっているのと、これでいいのか悩んでいます。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
issafd3s :

こんばんは。

issafd3s :

8歳のゴールデンのワンちゃんが免疫介在性溶血性貧血ということですね。

Customer:

そうです。

issafd3s :

IMHAと診断されて治療をしてはいるが、良くならないので、治療方針がこれでいいのかをお悩みということでしょうか?

issafd3s :

診断そのものにも疑問があるということでしょうか?

Customer:

最初の多飲多尿がなんだったのか。が気になります。

issafd3s :

多飲多尿の原因の可能性がおしりになりたいということですね。

Customer:

他の病気の可能性

Customer:

と今後の治療についてです。

issafd3s :

つまりIMHAと診断されて治療しているが、他の病気の可能性はないか、ということですね?

issafd3s :

今も多飲多尿の症状はあるのでしょうか?

Customer:

今はステロイドの副作用で多飲多尿です。

issafd3s :

多飲多尿の原因は様々ありますが、一般的には腎臓病、糖尿病、副腎皮質機能亢進症、副腎皮質機能低下症、心因性などが考えられます。

issafd3s :

これらの原因は血液検査や尿検査をすることとで、ある程度はっきりすると思います。

Customer:

いわゆる貧血状態になるものはありますか?

issafd3s :

腎臓病が進めば貧血になることはあると思いますが、急激になることはないです。

issafd3s :

腎臓病の場合には、その前にBUNやCREの数値が上昇してきます。

issafd3s :

そのため、多飲多尿に1日だけ症状があったということは、ストレスによる心因性の可能性が考えられます。

Customer:

なるほど。やはりIMHAと言うことですね。なかなか薬も効かず弱っていっていますが、強い副作用を避けたいとすると今の方法で仕方ないのでしょうか?

issafd3s :

IMHAとは、何らかの原因によって、自分の赤血球に対する抗体ができることで、おきる病気ですから、免疫を抑える治療になります。

issafd3s :

そのため、ステロイドは第一選択薬にはなると思います。他にもアトピカなどの免疫抑制剤を使用することも一般的によくされることです。

issafd3s :

アトピカは抗がん剤ではないですが、値段が高いので、費用がかかります。

issafd3s :

今ステロイドのみの治療をされていて、効果がないということであれば、この薬を使用することも方法の1つだと思います。

issafd3s :

多飲多尿になる病気としては、他に子宮蓄膿症があります。

issafd3s :

今の治療のままご自宅で看護されていますと、だんだん症状が悪化していますので、予後が悪い可能性が高いです。

issafd3s :

もし他の病気の可能性も含めて、もう一度診断し直すことをご希望であれば、大き目の他の病院に連れて行かれることをお勧めいたします。

issafd3s :

黄疸で腹水がたまっていて、お薬も飲めたり飲めなかったりという状態ですと、改善は難しいですから、本来であれば、入院して点滴をしながら、注射で治療をする必要があると思います。

issafd3s :

IMHAは命に関わる病気ですし、病院を変えてみることも含めましてより積極的な治療をされることをお勧めいたします。

issafd3s :

今の治療では、症状が改善していないばかりか、どんどん悪化してきていますので、治療方針を変更されることをお勧めします。

issafd3s :

入院して静脈点滴をすることや、注射でステロイドを投与すること、シクロスポリン(アトピカ)の免疫抑制剤の使用をすることをお勧めいたします。

issafd3s :

飼い主様の言われている抗がん剤がどのような種類のものかは分かりませんが、ステロイド以外にも抗がん剤ではない薬による治療ができますので、それをされることをお勧めします。

issafd3s :

今の病院ではそれが難しいということであれば、大き目の病院に転院される必要があると思います。

issafd3s :

このままですと、本当に危ないと思います。

issafd3s :

また、急激に貧血が進行している場合、ワンちゃんがそれに耐えられないので、必要ならば、一時的な効果しかないですが、輸血をすることも検討する必要があります。

issafd3s :

またIMHAの場合、人のグロブリン製剤のガンマガードを投与することで、症状が改善することもあります。

issafd3s :

もし病気自体をお疑いならば、大き目の病院に転院して再検査(血液検査、腹部エコー検査など貧血の原因を調べる)、いずれにしても入院して治療をしてあげるレベルなので入院、やはりIMHAなのであれば、もっと積極的に治療(ガンマガードやシクロスポリン、アザチオプリンなど)をされることをお勧めします。

Customer:

わかりました。ありがとうございました。

issafd3s :

お大事にしてください。

issafd3s :

また、何かございましたらご連絡いただければと思います。

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