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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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1歳になったばかりのメスのグレートデンを飼っています。以前からお座りさせるのに後ずさりしながらどっこいしょという感じ

解決済みの質問:

1歳になったばかりのメスのグレートデンを飼っています。以前からお座りさせるのに後ずさりしながらどっこいしょという感じだったので、なかなか言うことを聞かない頑固な子なのかなと思っていましたが、2週間前に座る時に痛がった声を出したので病院に連れて行きました。その時の状態は体重が45キロ位、体温は39.2度、便は普通、2か月位前から朝ご飯を全く食べなくなっていましたが夜の食欲は普通で、散歩の時などの歩きにも異常はありませんでした。医師には首か腰かが痛いのかもしれないのでとりあえず痛み止めで様子をみましょうと言われ、なるべく穏やかに過ごさせるよう指示を頂きました。薬を飲み出して3日ほどで全く食べなかった朝ご飯を食べるようになり、テンションも上がった感じで動きの機敏さも増していましたが、薬を飲まなくなってから2日ほどたった昨日からとにかく座らず、ずっと立っているのです。昨晩は最後には横になって寝ていましたが、今朝も朝食後からずっと立っています。他に異常はないのですが、電話で医師に相談したところ、やはりどこかが痛いからなのでこのままこの薬を飲み続けるのが良いと言われました。一緒に1歳半のビーグルを飼っていて、グレートデンの子が8か月位になってからは時々散歩の時などに広い公園で一緒に走らせたりしていたのですが、その事が原因だったりするのでしょうか。また少しでも症状を改善させるために今後どのように育てていってやればいいのか(飼い主として出来ること)等教えて頂けましたら幸いです。お忙しいところ本当に恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
issafd3s :

こんにちは。

issafd3s :

1歳のグレートデンのワンちゃんがどこか痛みがありそうだということですね。

issafd3s :

また痛み止めを飲むことで一旦は具合が大変良くなったということですね。

issafd3s :

経過からしますと、やはりどこか、痛みがある可能性が高いと私も思います。

issafd3s :

ただし、痛みどめという薬は病気を治しているわけではなくて、単に痛みを取り除いているだけなので、そのことをご理解する必要があると思います。

issafd3s :

本来であれば、神経学的検査をしっかりして、できればレントゲン検査をされて、股関節や膝関節など異常がないかどうか調べることをお勧めしたいです。

issafd3s :

また血液検査をしてCRPという炎症マーカーを測定することも、有益である場合があります。

issafd3s :

どこか痛そうだから痛みどめを飲む、という考え方ではなく、まずは麻酔なしで出来る検査をしっかりしていただき、なるべくどこが痛みの原因なのかを調べることをお勧めします。

issafd3s :

その結果例えば、腰が痛い(椎間板ヘルニアなど)可能性が高いということであれば、2週間位は散歩などなしで、絶対安静にする必要がありますし、股関節の異常や膝関節の異常などの関節疾患の場合も、まずは安静にして炎症をとることをお勧めいたします。

issafd3s :

よくあるのが、痛みどめを飲んで症状が改善したから、病気が治ったと考えてしますことです。

issafd3s :

痛みどめは単に痛みを抑えているだけなので、その痛みどめを使って痛みが緩和されて余計に動くと患部の炎症がさらに悪化してしまいます。

issafd3s :

炎症がある場合は安静して患部をなるべく動かさないことが重要です。

issafd3s :

痛みどめはワンちゃんの苦痛を取り除く薬であって、病気を治す薬ではないということを、ご理解していただく必要があります。

issafd3s :

かかりつけの先生のところでは、ワンちゃんが大きすぎて検査できません、ということであれば、どこかしっかり検査できる病院を主治医の先生に紹介していただくことをお勧めいたします。

Customer:

CRPの検査は高いですか。またどのような事がわかるのでしょうか。

issafd3s :

まずはなるべく検査→原因をなるべくはっきりさせる→治療方針の決定、というようにされるとよろしいかと思います。それまではとりあえず安静にしていただき、痛みが酷くならないようにすることをお勧めいたします。

issafd3s :

CRPはC反応性プロテインの略で、急性炎症のマーカーです。費用は各病院によって異なりますが、およそ1000円ー1500円位ではないかと思います。

issafd3s :

例えば、椎間板ヘルニアではこの数値は上昇しないですし、自己免疫疾患などでは、数値が上昇します。

issafd3s :

そのため、似たような症状を示す異なる疾患の鑑別に有益であることがありますです。

issafd3s :

とりあえずは安静第一をお勧めいたします。

Customer:

お時間をとらせてしまって本当に申し訳ありません。チャットのやり方がわからず、ご迷惑をおかけいたしました。できましたら先生が勧めてくださっている神経学的検査、レントゲン検査等したいと思っていますが、どのくらいの費用がかかるものか教えて頂けましたら有難いです。

issafd3s :

ご返事ありがとうございます。

issafd3s :

費用につきましては、お住まいの地域や各病院ごとに異なりますので、一概にいくらとは言いかねます。

issafd3s :

しかし、概ね神経学的検査は特別な料金がかからない場合が多く、かかるとしても1500円前後ではないかと思います。

issafd3s :

またレントゲン検査は、大型犬なので、最低でも10000-15000円位はすると思います。

Customer:

その検査をすれば原因がはっきりとつかめ、対処法がわかるのでしょうか。

issafd3s :

そういうわけではないです。

Customer:

何度も申し訳ありません。

issafd3s :

しかし、どこか痛みがありそうだとかいう場合は、いろいろな病気があるため、系統的に検査を進めることが重要ということです。

issafd3s :

原因となりそうな病気を丁寧に1つ1つ除外していくことで、病気の原因を調べることができます。

Customer:

原因がわからなければずっと様子を診つつ生活させてやらないとだめなので、やはりその検査を受けさせた方がいいということですね。

issafd3s :

よくこの検査をすれば、原因が絶対分かるのか、とご質問される方がおられますが、検査とはその検査で分かる異常があるかどうかを調べるためにするのであって、その検査ですべての病気の原因が分かるわけではないのです。

Customer:

遺伝的な要素が大きいと思われますか。

issafd3s :

また検査には必ず検出感度というものがあるため、例えばレントゲンよりもCT検査の方がより感度は高いです。しかし麻酔をかけないとCT検査はできませんし、費用や時間がかかりますので、順番からすると、まずはレントゲン検査をしっかりすることが大切ということになります。

issafd3s :

今の段階で遺伝的な問題を考えるのは、まだ原因が分かっていないので、早すぎます。

Customer:

よく走るビーグル犬と一緒に遊ばせたりしたことが原因なのかと落ち込んでいました。

issafd3s :

それは直接は関係ないと思います。とりあえず、原因が分かるまでは安静を第一にして、油断しないようにされることをお勧めします。

Customer:

先生からのアドヴァイス、本当に有難かったです。高額な検査であればとても受けさせてやることができませんが、まずは血液検査からお願いしてみようと思います。どうも有難うございました。

issafd3s :

はい、お大事にしてください。

Customer:

ありがとうございました。

issafd3s :

お大事にしてください。

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