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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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愛犬がリンパ腫です。診断結果が4Aだそうです。食欲もあります。体重も減っていませんし元気に吠えたり、散歩もしています

質問者の質問

顎のシコリと腹部の張があり主治医に受診しました。リンパ腫の疑いがあるという事で動物画像診断センターで検査をしました。やはりリンパ腫でした。主治医の判断でステージ4Aだそうです。食欲もあります。体重も減っていませんし元気に吠えたり、散歩もしています。 今後抗がん剤治療をするか悩んでいます。免疫向上させるためのサプリメントもネットで調べるとあるようなのですが、飼い主として苦しめたくもないですし何をしてあげたらベストなのか悩んでいます。

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
Customer:

こんにちは。

Customer:

8歳8か月のシェルティーのワンちゃんがリンパ腫と診断されたということですね。

Customer:

治療方針について、迷いがあるとのことですが、具体的には、主治医の先生からは、どのように説明を受けていますでしょうか?

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.

リンパ腫との診断を受けたとのことですが、より具体的にいうと、顎のリンパ節の腫れと、腹腔内のリンパ節も腫れている(お腹が膨らんでいるので)ということでしょうか?

また診断は病理検査もされたうえでのものでしょうか?

飼い主様のお悩みは、費用、今後の予後、ワンちゃんへの負担、飼い主様の精神的負担、といった内容でしょうか?

ご返事お待ちしております。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事いただいておりませんが、分かる範囲でお答えさせていただきます。
リンパ腫というものは、血液細胞の腫瘍で、悪性の腫瘍です。つまり血液の癌です。
今飼い主様のワンちゃんのリンパ腫のステージは4aとのことなので、リンパ節の拡大と内臓への転移(おそらく肝臓や脾臓、場合によっては肺など)があるが、見た目では明らかな症状は出ていないという状態です。
今はステージとしてはかなり進行した状態ですが、元気はある状態なのですが、リンパ腫は必ず進行しますので、このまま何もしないと、状態が悪化して数か月でお亡くなりになる可能性が高いです。
しかし、治療をすれば、治る病気なのかというと、今の医学では、ほとんど治ることが難しい病気です。
そのため、抗がん剤治療にしても他の治療にしても、ワンちゃんの状態をなるべく健康に近い状態になるべく長い期間維持することが、治療の主たる目的になります。
抗がん剤を使用すれば、多くの場合、一旦は寛解という一見リンパ腫が治ったような状態になります。その後も抗がん剤を続けてなるべくその寛解状態を長く維持することで、小康状態を保つことになります。
しかし、いずれは再発して、抗がん剤の種類を変えて使用しても、最後には効かなくなって、お亡くなりになる場合が、多いです。
抗がん剤を使用した場合の予後はリンパ腫の種類にもよりますが、抗がん剤にうまく反応してくれれば、おおよそ1年間位とされています。
抗がん剤以外の治療として、活性リンパ球療法、高濃度ビタミンC療法、オゾン療法、免疫サプリなどさまざまありますが、抗がん剤ほど効果が一定しないですし、基本的には緩和療法でこれで治るということはないです。また費用も高額になる場合もあります。
一般的に抗がん剤治療というと、苦しい、辛いといったイメージがありますが、ワンちゃんの場合は、少なくとも見た目では、脱毛などの副作用はほとんどないですし、抗がん剤を使用することで、元気を取り戻すこともできます。費用や通院に回数など、飼い主様の負担がかかりますが、その場合でも、それらを考慮して抗がん剤の種類を選ぶこともできます。
ワンちゃんが苦しまないようにすることはもちろん大切なことですので、その点に注意しつつ抗がん剤を使用することも可能です。
費用や抗がん剤を使用した場合の予後、使用しない場合の余命、ワンちゃんへの負担、飼い主様の精神的負担などを、一度主治医の先生とよくよくご相談されてみられることをお勧めいたします。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

質問者: 返答済み 2 年 前.

回答有難うございました。

病理検査をした結果の主治医の判断が4Aでした。

4Aがどの程度の状態なのか理解できました。

費用面でも体重が18Kあるので抗がん剤治療もかなりかかるとは聞いてます。

抗がん剤投与は一般的にどの位の費用と期間を要するのか教えて頂けたら助かります。

初回の抗がん剤治療は入院が必要なものでしょうか?

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
抗がん剤を使用する場合の費用につきましては、お住まいの地域や各病院ごとで異なりますので、一概にいくらかかるとは言えません。また使う抗がん剤の種類によっても費用は変わってきます。
一般的には抗がん剤には飲むタイプと注射のタイプがあります。
飲むタイプはご自宅で飲ませていただくことができます。
抗がん剤の副作用として一般的なものは、消化管障害と骨髄抑制作用です。
消化管障害は、程度によって食欲不振、嘔吐、軟便、下痢などがでます。
骨髄抑制とは、血球を作る骨髄での血球系、特に白血球の産生が抑制されて、その結果血液中の白血球、特に好中球という種類の白血球が減少する現象です。
白血球は警察や軍隊のような役割をしているため、その白血球が減少すると感染に弱くなって敗血症になるリスクが高くなります。
消化管障害は消化管粘膜が抗がん剤のために荒れてしまって生じる現象です。
抗がん剤はもともとガン細胞を特異的に攻撃するものではなくて、細胞分裂の盛んな細胞を無差別に攻撃するので、消化管粘膜や骨髄など細胞分裂の盛んな組織も一緒に攻撃されていまうわけです。
そのため、抗ガン剤を使用したら、かならずおよそ1週間から10日位で、一度抗がん剤による副作用が強く出ていないかどうか、また次の抗がん剤が使用できるかどうか、抗がん剤は効いているか、の判定のために、血液検査やリンパ節の大きさを測定することになります。
一般的には抗がん剤治療は抗がん剤の種類にも依りますが、半年から1年間使用します。
また同じj抗がん剤を使用し続けると癌細胞がその抗がん剤に耐性をもってしまい効かなくなることがしばしばあるため、それをなるべく防ぐために、3種類ー4種類位の抗がん剤やステロイドを一緒に使用します。これを多剤併用といいます。
しかし、この方法では費用と通院回数が増えるため、飼い主様の負担が増えます。
そのため、そんなにしばしば通院できないという場合には、1種類の抗がん剤で、3週間ごとに使用するタイプの治療もあります。
いずれの場合も抗がん剤を投与してから7-10日後に血液検査や身体検査をすることになるため、抗がん剤の投与回数が増えれば、その分費用と通院回数が増えます。
一般的には最初に抗がん剤を使用してから1週間前後で、効果を判定して、リンパ腫が完全に消えていれば完全寛解、小さくなっているが消えてはいないいという場合は部分寛解、全然リンパ節の大きさに変化がない場合は効果なし、という判定をします。
効果があった場合には、その後も抗がん剤治療を同様に継続しますし、効果がない場合には、抗がん剤を変更することになります。
抗がん剤を注射で静脈から投与する場合は、多くの場合、午前中にお預けして、夕方にお迎えということになると思います。
場合によっては、1泊入院という場合もあります。
抗がん剤よる急性の副作用がでないかどうかをみるためです。
費用については、検査をどのくらいするか、どの抗がん剤治療をするか、によって変わってきますので、その点は主治医の先生と相談されて、月にどの位の費用がかかるか、を試算していただくとよろしいかと思います。
およそ、月に最低でも5-10万位はかかると思います。検査、ご自宅で飲む処方薬の値段も含めまして。
それが6-12か月続くと考えていただくとよろしいかと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.

詳しくご説明いただき抗がん剤治療法の手段を選択しました。

免疫向上させるための良い食材、また免疫低下のおそれがある食材を

教えていただけたら幸いです。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
返答が遅くなりまして申し訳ございません。
腫瘍の場合に適した食材は、大変難しい問題ですが、1つの候補としては、ヒルズのn/dという食事があります。
これは腫瘍と闘っている患者さんようの食事なので、よろしいかと思います。
また、効果はまちまちなので、薬ではないのですが、サプリとして一般的には免疫力を活性化する効果が期待できるβーグルカン製剤、例えば全薬のD-フラクションなどが候補として挙げられると思います。
他にも免疫サプリと呼ばれるものはいくつかあります。各患者様ごとに効果にばらつきがあるため、使い方としては、最低でもまずは1ビンは使ってみる、その使い終わった段階で、効果がないと思ったら別の種類のものに変更する、効果があると思ったらそれを続けるというような感じで使用します。他にもヒト用ですが、レンチンプラス(バイオブラン)などもあります。
このあたりのサプリは先生によって積極的にお勧めする先生と、全然あてにならないという先生と様々です。それは各患者様ごとに効果が一定していないため、という理由があるかとおもいます。

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