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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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11歳の雌のダルメシアンで5日前に元気がなくなり、水を大量に飲むので獣医に連れて行くとALT1538、ALP2321

解決済みの質問:

11歳の雌のダルメシアンで5日前に元気がなくなり、水を大量に飲むので獣医に連れて行くとALT1538、ALP2321、T-bill3.2、AST239、BUN9.2で肝臓が悪いと診断され、翌日エコーで胆管炎症の診断でそのまま入院。
昨日は白血球32300、ALT2270、ALP3499、T-bill15.4、AST373、BUN23.5、LIP191まで上昇、今日のエコーでは腎臓その他の多臓器不全になってさらに悪化しています。
点滴、抗生物質の投与を続けています、あと数日と言われ、自宅に連れ帰ることも言われましたが、退院すると一晩持つかどうかなので入院を続けています。
なにか打つ手はないでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
こんにちは。

11歳のプラムちゃんが胆管炎ということで治療されいているがDICになっているということですね。

ご記入いただきました数値をみる限りは胆管閉塞をおこしているようにみえます。ご高齢なのでもしかしたら腫瘍性の病変があるのかもしれません。(たとえば胆管癌など)
多臓器不全の状態とは体中の臓器の機能が低下してしまっている状態のことで、この状態になりますと大変残念ですが、改善することは望めません。
しかし今まで点滴と抗生剤による治療だけをされていたということであれば、最後にステロイドを使用することで、多少の多幸感が得られてプラムちゃんの苦しみを軽減することができるかもしれません。
ただ、ステロイドで病気が治るわけではないのです。症状の緩和療法とお考えいただくほうがよろしいかと思います。
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質問者: 返答済み 3 年 前.
issafd3様

的確な回答ありがとうございました。
残念ながらプラムは4日前亡くなりました

もう死んでしまった者は決して帰らないので
獣医と揉めるつもりはないのですが

血液検査検査で急性肝炎と診断され
翌日の精密検査で胆管炎症の診断が出されて
その日は入院を勧められず、生検の予約を勧めれれました
飼い主の妻は、犬を飼っている親友に相談し、セカンドオピニオンを
進められました、翌日検査のため水を与えず、遠隔地の病院に出かけ、
途中で容態が悪化して、元の病院に引き返しすぐ入院となったのですが
そのことをすごく後悔し、自分が殺してしまったと嘆いています
あの数値が出て、胆管炎の診断が出て入院を勧められないのは
獣医師としての判断としてはどうなのでしょう
入院をしなかったのは、犬自体の様子はそんなに重症とは見えずに
医師も妻もすぐには入院の必要がないと判断したのはいたしかなないと
思うのですが

専門家のご意見をおうかがいして、妻をなぐさめたいです
もうすでに死んでいるので、判断ミスがあったとしても
私も状況は知っていたので、誰の責任でも無いと思っています
だだ、事実は知っておきたいです、
結果によって、なぐさめにならないなら、妻には言わないつもりです

よろしくお願いいたします
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
こんにちは。

ご返事ありがとうございます。

大変残念ですがプラムちゃんはお亡くなりになられたということですね。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

数値の推移をみる限りは多飲の症状が出る以前から胆管系の炎症による胆汁鬱滞があったと思います。
そして胆汁鬱滞によって肝臓細胞に炎症が生じて肝酵素の数値が上昇したのではないかとおもいます。

高齢で胆管の炎症を起こす病気は、胆管炎、胆嚢粘液嚢腫、胆管癌、膵炎(劇症型膵炎)の炎症の波及、などがあります。原因によっては緊急に手術が必要な場合もあると思いますし、治療法が無い場合もあると思います。また容態が急変する可能性のある病気もあります。

そのあたりは血液検査だけでは判断できませんので、更なる精査が必要になります。
血液検査にてこれだけの異常がある場合にはすぐに腹部エコー検査をして、どのような異常がありそうかを調べることで、診断はすぐにつかなくても、入院した方がよいかどうか、の判断材料にはなったと思います。

ただし血液検査の結果からだけでも、診断はついていなくてもまず入院して点滴治療を開始するべきことを飼い主様にお勧めする理由には十分になると思います。

そのときの状況にも依りますが、主治医の先生も容態が急激に悪化することは予想できなかったのではないかと思います。

本来ならば血液検査、エコー検査、レントゲン検査をして、考えられる病気の原因と今の状態がどれだけ悪いか、今後さらに悪化しそうか、それとも時間的猶予は多少あるか、などを判断して、飼い主様にご説明をされるのが適当ではなかったかなと思います。

プラムちゃんは高齢ですし、血液検査の数値の異常の程度から考えて、一般的には検査よりも治療をまず優先するべきだったと思います。ただし、すぐに入院して治療していれば助かったかどうかとなりますとまた別の問題になります。

もし入院を強く勧められて、それをお断りになったというのであれば、自分を責めなさることも致し方ないかもしれませんが、主治医の先生から入院して積極的に治療するべきという話がなかったのであれば、一般の方が病状を判断することは不可能なので、なんら自責の念にかられることはないと思います。



プラムちゃんの異常に気付かれて病院に連れていかれた時点でプラムちゃんは奥様に十分感謝していると思います。
絶水や移動のストレスが悪化の原因になったとは思えませんし、その後の対応も間違いはないですので、決して奥様の対応は間違いではなかったと思います。


質問者: 返答済み 3 年 前.
issafds3s様

丁寧な回答ありがとうございました
早速昨晩妻に説明をしました

入院の先の獣医の対応には精密検査時点で疑問をもっていたようですが
今となってはどうしようもないことを納得したようでした

自分の過失で死なせたのではない事を知って少し心は休まったようです

家の近くにはこの獣医しかいないので今後も予防接種などは
継続して利用しますが、重篤な病気が疑われる時は別の獣医に
すぐかかることにします

本当にありがとうございました
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
ご返事ありがとうございます。

すこしでもお力になることができてよかったです。

今回は大変残念な結果になり、受け入れ難いこともおありかと思いますが、
奥様は精一杯のことをプラムちゃんにされたと思います。
時間をかけて咀嚼して心のモヤモヤが晴れていくのを待つしかないと思います。

プラムちゃんも飼い主様に感謝しつつ今頃は天国から見守っていることと思います。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

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