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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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がん手術をした後、抗がん剤を進められています。副作用が心配です。

解決済みの質問:

がん手術をした後、抗がん剤を進められています。副作用が心配です。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
こんにちは。

9才半のトイプードルのワンちゃんが腫瘍の手術をされて、その後抗がん剤治療を勧められているということですね。

少々お尋ねしますが、
腫瘍とはなにの腫瘍でしょうか?
肺や肝臓に転移があるということでしょうか?
手術としては何を摘出されたのでしょうか?

ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 3 年 前.

腫瘍は肺・肝臓がん・かんもんリンパ節と聞いています。これらを


肝臓はばななの房を1つ、肺は癒着した部分で1つ半分、かんもんリンパ節を摘出したと言われています。転移はわからないけれど抗がん剤を進められ困っています。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
ご返事ありがとうございます。

肝臓と肺、と肝門リンパ節を切除したということですね。
大変な手術をされたことと思います。

診察しておりませんので、はっきりは分かりませんが、肺と肝臓に腫瘍があるということは、一般的にはどこかに原発性の腫瘍があり、その腫瘍が肺や肝臓などの血流の多い臓器に転移をしたものと考えられると思います。
また肝門リンパ節も切除したということはリンパ節に転移していることを意味します。

そのため、ワンちゃんの状態は腫瘍とその転移病巣があるため、とりあえず外科的に切除できるところを切除したのだと思います。

正直なところ、腫瘍というものは一旦肝臓や肺に転移してしまいますと、外科的に切除してその全てを取り除くということはほとんど不可能です。レントゲンやCTに映ってこない細かい腫瘍が沢山あり、いずれそれが増殖してまた大きくなってしまいます。

病院の先生は、切除できるものは切除して、細かい腫瘍は抗がん剤で抑えようとお考えなのだと思います。

しかし一般的にはその腫瘍細胞を抗がん剤にて完全に取り除くということもまた困難なことです。抗がん剤の目的はなるべく腫瘍の再発を遅らせるのが主たるものだとお考えになられるほうがよろしいかと思います。

どのような抗がん剤を使うかは腫瘍の種類よって変わってくると思いますが、
一般的な抗がん剤による副作用とは、増殖性の組織に生じます。主に骨髄と消化管です。
骨髄では赤血球、白血球、血小板を作っていますが、その増殖が抑えられるために、白血球の数が減少したり、血小板の数が少なくなるなどの副作用が生じます。
また消化管の場合には消化管の粘膜細胞の増殖が妨げられるために下痢や嘔吐、食欲不振、などの症状がでることがよくあります。

飼い主様のワンちゃんの場合、放射線療法が適用になるかどうかはわかりませんが、もし、それをされるとしたら、毎回麻酔をかけて放射線を特定の部位に照射することになります。費用は放射線療法全体で最低でも50万前後位だと思います。

抗がん剤治療や放射線療法の目的はなるべくわんちゃんが苦しまないで、生活できる期間んをなるべく長く維持するためのものと考えていただくのが考え方としては正しいかと思います。

手術費用は随分かかったことと思いますし、抗がん剤治療をされると、また費用がかかると思います。
予後については主治医の先生に確認していただき、抗がん剤治療の目的も先生とよく相談されて納得したうえで治療をされることをお勧めいたします。
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