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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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13歳のゴールデンです。今年の初め貧血で動けなくなりしばらくしたら回復。それから食欲がなくなり心配になり病院へいきま

解決済みの質問:

13歳のゴールデンです。今年の初め貧血で動けなくなりしばらくしたら回復。それから食欲がなくなり心配になり病院へいきました。そのときは血液検査のみ行い貧血以外は異常な数値はなく胃薬と抗生物質をもらってかえりましたが、その一週間後腹部がはれエコー検査の結果腹水がたまり競水をエコーで調べたところ心嚢に血がたまり右心房の上のほうに腫瘍があることがわかりました。肝臓にも転移しているといわれ、1年前に胃捻転で手術し後遺症もあったりでこれ以上の処置は厳しいとの判断でステロイド剤、胃薬、抗生物質、下痢止めを処方されました。半年に1回血液検査で健康診断と思い行ってきましたが、この何年か無駄だったのかなと落ち込みました。血液検査だけじゃ重病の早期発見て無意味なんでしょうか
投稿: 3 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.
こんばんは。
13歳のゴールデンのじぃさんが貧血の症状ということですね。
飼い主様にご記入いただいた症状からすると恐らく血管肉腫という腫瘍の可能性が高いのではないかなと思います。
犬も高齢になると人と同じように腫瘍ができますし、ゴールデンという犬種は高齢になると血管肉腫という腫瘍が(主に脾臓を中心として)お腹の中にできる、そしてそれがしばしば右心房の右心耳の領域に転移することがあります。
血管肉腫とは血管を作る細胞の腫瘍化なので、異常な血管組織が特に脾臓などにできて、その中に血液が溜まります。
その血液の袋が破れると突然の貧血が起きますが、お腹の中で血腹はまた吸収されて自家輸血と同じ状態になり、元気になることもあります。今年の始めの症状もこの一時的な突然の腫瘍破裂の可能性が高いと思います。
この血管肉腫はじわじわ進行する腫瘍ではなく、進行スピードは比較的早いです。また悪性度も非常に高い(つまり腫瘍の拡大や転移のスピードが速い。)
そのため、血液検査だけでは見つけにくく調べて分かるとしたら定期的に腹部エコー検査をすることで早期発見につながると思います。
検査にはいろいろな種類の検査があり、血液検査、レントゲン、エコー検査、尿検査、便検査などあります。それぞれの検査によって検出感度が違いますし目的によって検査項目を変える必要があります。
血液検査は異常を検知できる範囲は比較的広いと思いますが、腫瘍が出来ているかどうかまではそれだけでは調べられないと思います。
決して無駄ではないのですが、腫瘍などを調べるのは他の方法でないと難しいということだと思います。
また血管肉腫は進行が早いので半年単位の検査では早期に発見できるとは限りません。
重病に限らず病気の発見にはやはりいろいろな検査を組み合わせてする必要があるのだと思います。
決して血液検査をされたことが無意味ではないと思います。その点は間違いのないことです。
飼い主様の愛情は本物なので決して落ち込む必要はないと思います。
しっかり看護してあげて下さい。
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