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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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愛犬ダックス9才メスがクッシング症候群と診断され、昨日からアドレスタン10mg1日1カプセル飲み始めました。 吐き

質問者の質問

愛犬ダックス9才メスがクッシング症候群と診断され、昨日からアドレスタン10mg1日1カプセル飲み始めました。
吐き気留めを飲んでも嘔吐してしまいます。

通常、クッシングの場合、肝臓の数値が高くなるとのことですが、肝臓の数値が低く、その辺は先生も説明がつかないとおっしゃっていました。
手探りの状態で昨日 から投薬を始めましたが、これでいいのか悩んでいます。

肝臓の数値がノーマルに戻る治療をしてから、クッシングの投薬を始めるのでは手遅れになってしまうのでしょうか?

ALB1.2と低く、腹水(胸水も少し)で気付き受診、当初先生は蛋白漏えい性腸炎を疑ってらっしゃいましたが、外部検査でコルチゾ―ルが35.2と非常に高く、クッシングと診断されました。

腹水は利尿剤で少しは減りましたが、改善はされていません。

お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんばんは。

9歳のダックスのナッツちゃんがクッシングと診断されたということですね。

できれば血液検査(異常値を含めてなるべく詳しく)の結果と他に検査(レントゲンや腹部エコー、特にエコーでの副腎の大きさ)をおしえていただけないでしょうか。

ご返事お待ちしております。

質問者: 返答済み 3 年 前.


早々にありがとうございます。


ALB1.2


ALKP17


ALT73


AMYL585


BUN15


Ca7.7


CHOL74


CK139


CREA0.9


GLOB2.4


GLU97


TP3.6


 


EO=1(0.8L%)


 


レントゲンは腹水があり不鮮明でした。


エコーの副腎の大きさが約1cmで大きいとのことです。


 


どうぞよろしくお願いいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

ALKPは17ということですね。恐らくクッシングではないと思います。

それよりも低蛋白、低アルブミン血症の方が非常に問題です。クッシング症候群でそのような状態になることはありません。そのためアドレスタンを飲んでも症状は改善しないと思います。

高コルチゾールは体調不良の結果上昇しているだけではないでしょうか。

もともとどのような主訴で病院を受診されたのでしょうか。

多飲多尿と腹囲膨満や食欲不振が原因でしょうか。

BUN,ALT,は正常なのですし、総蛋白自体が減っていることから、どこかから漏れている可能性が高いと思います。リンパ腫などの腫瘍が否定された場合は、腎臓、腸管からの漏れを疑い、尿検査をまずされること、尿中蛋白クレアチニン比(UP/CRE)が問題無い場合は、腸管から漏れている可能性が高いので、逆にステロイドの投与が必要になると思います。

食事療法(z/d)、ステロイド、メトロニダゾール、ベジタブルサポート(アミノ酸製剤)、必要ならばシクロスポリンなどが、蛋白漏出性腸症の治療になります。

 

 

質問者: 返答済み 3 年 前.


ありがとうございます。


私の考えていたことと同じ回答をいただきました。


 


受診数日前から夜中に吐き、たぶん本犬的には飢餓感があり、夜中に吠えて私を起こしました。


食べているのに食べないと死んでしまう位にストレスがすごく、コルチゾ―ルが上がったのでは?と医師に尋ねましたが、ストレス位でそこまでコルチゾ―ルは上がらないとおっしゃっていました。


 


元々、多飲多尿、食欲かなり旺盛でそのような要素を持っていたのだと思います。


 


受診はおなかがパンパンになり、これは腹水だと思い、すぐに受診しました。


 


 


 


受診は腹水に気付き受診しました。


 

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

厳密にいうと副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)はあるのかもしれませんが、その治療は多飲多尿、多食、腹囲膨満(腹水ではなく)、皮膚の菲薄化、脱毛などの症状が出ている場合に治療対象になります。単にコルチゾールが高いとか、ALKPが高いとか言う理由では治療の対象にはならないです。

今回ナッツちゃんの最大の問題点は低蛋白、低アルブミン血症と、それに伴う腹水や胸水なので、その点を治療しないといけません。原因は肝臓の不全によるアルブミンの産生量低下か、それともどこかから漏れているか(腎臓、腸管)、リンパ腫などの腫瘍性の問題かなどです。

かかりつけの先生が悪いわけではないですが、できれば大学病院や2次診療施設を紹介していただき受診されてしっかり検査、診断、治療方針まで立てていただき、その後は主治医の先生のもとで治療をする、というのが方法の1つとしてあると思います。

あるいは転院することも、選択肢としてはありますが、転院先の病院でもまたどうなるかが、分からないところがありますので、どちらかというと、セカンドオピニオンとして大学病院などを先生に紹介していただき受診されるのがよろしいかと思います。

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質問者: 返答済み 3 年 前.


ありがとうございました!


 


明日、早速相談します。


 

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

クッシングによる腹囲膨満は腹筋の菲薄化(その結果腹圧に負けて腹囲が膨満する)と肝腫大によるものなのでナッツちゃんのように腹水貯留で腹囲膨満にはならないです。

肝硬変などでアルブミンが低下する場合は肝臓病の末期です。肝臓がエコー上明らかな異常が無い場合は、著しい肝機能低下による低アルブミン血症は否定されますので、その場合漏れている可能性が高いことになります。

先生と上手くコミュニケーションをとっていただき、ナッツちゃんのためになるように導いてあげて下さい。

お大事にして下さい。

 

 

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