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japavet, 獣医師
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下痢による低タンパク症 腹部にむくみが出ている

解決済みの質問:

下痢による低タンパク症
腹部にむくみが出ている
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

飲んでいるお薬はなにですか?
また、聞きたいご質問を具体的にお願いします。

お手数ですが、よろしくお願いします。

質問者: 返答済み 4 年 前.
下痢を止める薬と聞きましたが、
薬の内容までは聞いていません。
ただ、二日目の今日になっても、下痢が止まらず、お腹のむくみがひどくなっているように思います。

食事は低分子プロテイン ドライです。
排尿も含めて飼い主として注意するべき点を教えていただきたいです。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

下痢を伴う低たんぱく血症というのは何らかの原因で重度の消化吸収不良を起こしていることが考えられます。
コーギーさんの7歳ということですので、原因として考えられるものは可能性が高い順に
1.IBD(炎症性腸疾患)
 これはタンパク漏出性腸症とも呼ばれますが、免疫的な異常からリンパ管の拡張や、腸粘膜に炎症が起こり、消化吸収がわるくなり、たんぱく質が腸内に漏れるものです。
 免疫抑制剤を使う必要があります。
 確定診断には内視鏡検査あるいは手術で腸の一部を切除して検査センターに送る必要があるでしょう。
2.リンパ腫などの腸の腫瘍
 リンパ腫や腸の腺癌により、消化吸収不良を起こして いることもあります。
 超音波検査でしこりがある場合は、そこに針を刺して検査センターに送ることで診断がつくこともありますが、しこりを作らないリンパ腫もありますし、針生検では診断がつかないこともあります。
 その場合は、1と同じように内視鏡検査や試験的開腹術が必要になります。
3.副腎皮質機能低下症
 こちらは中年のコーギーさんに比較的多い病気で、低たんぱく血症を起こすことは多くはありませんが、原因不明の慢性下痢の原因としては多く、慢性的な下痢が続くと、低たんぱくを起こすことがあります。
 ホルモン検査で診断がつき、ホルモンの補充でよくなります。
4.その他
 それ以外に、膵外分泌不全症や慢性膵炎、消化管内寄生虫、食事アレルギーなどは慢性下痢の原因になります。
 また、下痢を伴わないことも多いですが、肝不全やタンパク漏出性腎症も低たんぱくの原因になります。

上にあげたように原因はかなりさまざまでそれにより治療方法、気を付けることは変わってきます。
まずはしっかり検査で診断をつけてもらうことが第一でしょう。
発生率としてはIBDが一番高いですので、IBDであれば処方食以外のおやつはあげない方がいいでしょう。
また、リンパ管拡張症もIBDの中に含まれますが、これであれば低脂肪食が必要になります。

腹水が出るというのはかなり重度の低たんぱくですので、胸水がたまってくる可能性もあります。
呼吸状態には十分注意してもらい、改善してこないのであれば、早く検査をしてもらうように頼んでみてもいいと思います。
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