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yasuyuki, 獣医師
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満足したユーザー: 709
経験:  北里大院卒獣医学修士臨床経験20年以上
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はじめまして 我が家のビーグル犬 オス、15歳。 かなり歳をとりましたが 食欲はさすがにビーグル犬だけに 旺盛でした。

解決済みの質問:

はじめまして 我が家のビーグル犬 オス、15歳。

かなり歳をとりましたが 食欲はさすがにビーグル犬だけに 旺盛でした。
しかし ここ数週間は 美味しい成年用の餌、缶詰を欲しがり 高年齢用の餌には見向きもしませんでした。 すこし痩せてきたので 獣医に診察してもらいました。

結果 脾臓の腫瘍の腫れがかなり大きくなって 貧血症状も見られる。
だいたい 脾臓の腫瘍は見つかって4ヶ月程で 致命的な結果になる、とのことでした。
若い犬なら 即 摘出手術をするところだが この犬は高齢で腫瘍の大きさもかなりなので
手術はリスクが大きい。 もう少し 元気な体調になりそうなら 手術も考えてみましょう、残念ながら
今は 消炎剤の投与で様子を見てみましょう。

とのことでした。 もう少し一緒に暮らしたいと思います。

この場合 リスクを押して 手術をするかどうかの判断の仕方を教えてください。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  yasuyuki 返答済み 4 年 前.

頂いた情報の中での回答です。納得いくまで詳細を追加してご質問ください。文章の稚拙を含めメールでの正確な意思疎通は非常に困難といわれています。実際に診療にあたった主治医の診断に優るものではないと考えています。

 

できるだけ早く手術をすることをお勧めします。

それは、血管肉腫のような腫瘍があった場合、血管が破れて大出血して、命を奪ってしまうからです。

今現在の症状は脾臓が大きくなった違和感だけに起因するのかもしれません。しかし、すでに、小さな血管が破れて、じわじわ出血し続けているのかもしれません。

 

手術の際、脾臓全部を摘出しますが、血管を縫合糸で結紮するのではなく、血管をシールして、切除できる特殊な医療手術器具がありますので、その器具を使ってできるだけ手早く手術を済ませることが大切です。

その際に、腹部のほかの臓器に転移があれば、予後は悪くなります。

この転移があるかどうかは、CTによって事前に分かるかもしれません。しかし、動物の場合にはCT撮影には全身麻酔が必要ですので、CT検査で異常があれば、手術は見合わせたほうがいいですが、異常がみつからなかった場合には、実際に手術を行ない、お腹のなかを見てみないと肉眼的な転移がないかどうかは分かりません。その場合には麻酔をかける時間が合計で長くなるというリスクがあります。

 

これを考えると、一般的な術前検査で異常がないならば、CT検査をせずに、転移がないことを祈って、まず脾臓を摘出することをお勧めしています。

 

この器具があるような動物病院、特に大学病院や大きなセンター病院のような二次診療施設での手術をお勧めします。二次診療施設の受診はかかりつけ医の紹介が必要ですので、ご相談してみてください。

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