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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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現在、10歳のマルチーズオスを飼っていますが、多臓器不全になってしまい、病院へ通っています。 クッシング症候群、肝

解決済みの質問:

現在、10歳のマルチーズオスを飼っています が、多臓器不全になってしまい、病院へ通っています。
クッシング症候群、肝不全、腎不全、リン過多、カルシウム不足、貧血で、
10/17の時点で投薬を受けた状態で
TPが12.2、BUNが84.0、CREが1.8、ALPが10315、IPが5.0、Caが8.5、HCTが17.7
です。
TPが高いので先生が強い免疫疾患ではないか?と疑っていますが、肝臓も悪いのでステロイドが使えない状態で、他の免疫抑制剤を使っていますが、効果は弱いかもしれないと言われています。

また、胆のうもよくないそうです。

24時間点滴をしてやっと上記の数値を保っている状態です。
12時間点滴にすると、数値が悪くなりはじめます。

しかし、問題は
•点滴で血管がボロボロになってきており、
刺す場所が段々なくなってきていること、
•一日平均三万くらいかかっていて、いつまで支払えるかということです。
さすがにこの支払いが毎日つづくとなるときついです。
命が優先と考えていますが、何かいい方法はないでしょうか?

わたしたち家族としては何としてでも彼を救いたいと思っています。
主治医は、いつまでも点滴を続けるわけにはいかない、一週間後には点滴をやめる、と言っていますが、私は反対です。
今彼は点滴をつないでいれば、目にも元気がありますし、ふらふらはしていますが、歩ける状態です。
このまま彼をもっと元気に長く生かしてあげる方法はないでしょうか?

どなたか教えてください。
投稿: 3 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

確かにかなりTPが高いですね。
そこまでワンちゃんでTPが高くなる時は、ひどい脱水がなければ、多発生骨髄腫や白血病などの骨髄腫瘍であることが多いです。
白血球の総数や形態学的検査、あるいは尿中のタンパクなどは調べていますか?
質問者: 返答済み 3 年 前.
よくお水を欲しがり、よくおしっこをします。
なので脱水の可能性があると思います。
白血球の数は132と普通です。
麻酔をかけると死んでしまうかもしれないので、
かけられません。
先生は胆のうと腎臓が特に問題だと言っていました。
いかがでしょうか?
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
たとえ、多飲多尿があっても点滴をしっかりしていれば、脱水はしません。

ALPは確かにかなり高いですが、ALPは胆道疾患だけで上がるわけではありません。
骨からも出ていますので、多発生骨髄腫や白血病でもあがります。
多発生骨髄腫では特殊なタンパクが尿中に漏れ出てくるのが特徴ですので、尿検査でタンパクが出ている時は、かなり怪しいとおもい ます。
それだけタンパクが高くなる病気は多くないので。
本来は骨髄検査をできるといいですが、確かに麻酔のリスクは高いです。
輸血をしてやるのも方法の一つかと思います。
腎不全もその特殊なタンパクのせいで多発生骨髄腫では併発します。

あまり多くない病気ですので、診断が困難になっていることは考えられます。
通常の腎不全でも胆嚢炎でもそこまでタンパクは高くなりませんし、免疫疾患でもそこまで高くなることは稀です。

一度早めに、大きめの病院でセカンドオピニオンを聞かれた方がいいかもしれません。
今の数値はかなり危険ですが、うまく診断がついて、治療できればまだまだ回復の余地はあります。
質問者: 返答済み 3 年 前.
輸血をしてやるのも方法の一つというところの意味がわからなかったのですが、輸血をしながらその骨髄検査をするという意味でしょうか。
それなら麻酔をかけても死なずに検査できるという意味ですか?
それとも、骨髄検査とは関係なく、多発性骨髄腫や白血病には輸血が効くということでしょうか?

ちなみに貧血なので輸血は一週間に一回くらいのペースで既に二回しました。
尿中のタンパクが多いかどうかは聞いてみます。
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
かなり強い貧血ですので麻酔をかけるのであれば、輸血が必要という意味です。
状態はかなり悪いとおもいますので、輸血したからリスクがゼロになることはありませんが、骨髄生検をする程度の短時間で軽い麻酔であれば耐えられる可能性は高くなります。

人と違いワンちゃんには骨髄移植は現在のところできませんが、もし多発生骨髄腫や白血病であれば、抗がん剤が必要です。
その確定診断には骨髄生検が必要です。
ただし、血液の中の白血球に異型な細胞が出ていたり(白血球の総数が正常でも異常な細胞が出ていることはあります)、尿中に多発生骨髄腫由来のタンパクが出ている場合は、白血病や多発生骨髄腫の可能性がかなり高くなるので、暫定的に治療をしていくこともできます。
質問者: 返答済み 3 年 前.
今主治医に聞いたところ、麻酔は出来るかもしれないがその後肝臓に大きな負担がかかってまた数値が上がってくるかもしれないよ、と言われて悩んでいます。
また、多発性骨髄腫の可能性も考えたが、カルシウムがかえって低いので違うと判断したそうで す。

また、TPのうちでも、グロブリンが異常なほど高い山になっていて、血液センターの方も過去に一万頭ぐらい見ててこんなのは初めてだとおっしゃったそうです。


具体的にどこの大学病院のどの先生がおすすめでしょうか?

色々聞いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
カルシウムは高タンパクに伴う多飲多尿によって下がりますし、多発生骨髄腫での高カルシウムは、出てこないことも多いです。

それだけの高タンパクであれば、グロブリンが上がっていても不思議ではないでしょう。
免疫疾患でそこまであがることは可能性は高くないと思います。

大学病院は基本的にかかりつけの先生の紹介状が必要で、こちらのサイトではその ようなことはできませんので、かかりつけの先生に聞いて見て下さい。

先ほども書きましたが、ALPの上昇=肝胆道系疾患ではありません。
骨からのALPの可能性も高いでしょう。
肝臓が心配なばあいは、総胆汁酸などの肝機能検査(肝臓の酵素の数値は肝機能を表すものではありません)とALPの分画(胆嚢由来か骨由来かがわかります)を調べてもらえばいいかと思います。
質問者: 返答済み 3 年 前.
なるほど、そうなんですね。
必ずしも肝臓胆嚢が悪いとは限らないということなんですね。

明日医師に伝えて みます。
また、明日医師の方でも尿中のタンパクを調べてみてくれるそうなので、
その結果次第で考えてみます。

もし先生に出会わなかったら、ここで道が閉ざされてたかもしれません。
本当にありがとうございます。

また、追加の質問なのですが、
もし骨髄腫か白血病の場合、どちらかという見分け方はありますか?
そして、抗がん剤はどの程度の効果があり、何年くらい生きられますか?
平均でいいので…
また、抗がん剤のデメリットはあるのでしょうか。
毛が抜けてしまうなど…

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
先ほども書いていますが、基本的には骨髄検査をするしか確定診断はつきません。
尿中に多発生骨髄腫に特有のタンパクが出ていれば、多発生骨髄腫を、血液中に異型な白血球が出ていれば白血病を疑いますが、確定診断ではありません。

白血病はかなりいろいろなタイプがあるので余命はそれによって異なります。
多発生骨髄腫の場合は、抗がん剤をやって平均一年半くらいという報告があります。

抗がん剤の副作用は人ほど多くありませんが、白血球の減少や嘔吐、下痢などです。
毛が抜けることはほとんどありません。

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
ほかにお聞きになりたいことはありますか?
質問者: 返答済み 3 年 前.
色々な情報を教えて頂き、ありがとうございました。
26日未明、あまり苦しまずに天国に行きました。
苦しい気持ちや辛い気持ちがまだあり、ただ、周りから 思われて愛されて、最後はこういう場で先生も含め皆が彼を助けようとしてくれたことを幸せに思い複雑な気持ちでおりました。
そういった経緯から、返信が遅くなり、すみませんでした。
結局、尿中タンパクの検査結果も間に合わず、何が根本の原因だったのかは謎のままですが、おかげさまで大福来も、いい犬生を過ごせたこと、感謝しております。

恐れ入りますが、感謝の気持ちをお伝えしたかったので、まずは評価ではなく、ご返信いたしました。
お手数ですが、一旦ご返信ください。
その際に評価させていただきます。
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
そうでしたか。
事情も分からず非常に申し訳ありませんでした。
飼い主さんが納得されて、ワンちゃんが幸せだったのであればよかったです。
ご冥福をお祈りしています。
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