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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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11歳コーギーです。半年前のフリスビー遊び中、「キャン」と悲鳴をあげ、しばらく元気がありませんでした。その直後から、

解決済みの質問:

11歳コーギーです。半年前のフリスビー遊び中、「キャン」と悲鳴をあげ、しばらく元気がありませんでした。その直後から、時折後ろ足に力が入らないような仕草がありましたが、それ以外は変わった様子はなかったので、しばらく様子を見ていたのですが、改善しないようだったので、2か月前に診察を受けた ところ、DMの検査をすすめられました。
結果、DMについては陽性反応。同時にレントゲンをとったのですが、椎間板脊椎炎も発症し、股関節も若干緩んでいるとの診断をうけました。
その後、椎間板脊椎炎の治療で抗生物質を投与され、すでに1か月半近く飲ませているのですが、改善の傾向はみられません。
やはりDMの症状が進んでいると考えていいのでしょうか?
また、獣医師からは抗生物質を3か月は飲ませなくてはなりません、とのお話なのですが、このまま飲ませていってよいのだろうかという疑問が出てきました。
また針治療も検討しているのですが、効果が期待できるものなのでしょうか?
今後の治療について迷いが出てきています。
投稿: 3 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんにちは。

11歳のコーギーで変性性脊髄症(DM)疑いで椎間板椎体炎の治療をしておりさらに股関節もゆるいと言われたということですね。

DMの検査とは遺伝子検査のことですね。変異したSOD遺伝子をもっているということですね。

椎間板椎体炎の治療は抗生剤で行いますが、通常1週間前後で疼痛や発熱などの症状の改善が認めらます。その後1か月半から2か月は再発防止のために抗生剤を続けることをお勧めします。しかし症状の改善が無い場合は抗生剤を変更するか、患部の穿刺、培養検査を行い抗生剤の変更をすることが薦められます。

またDMと椎間板ヘルニアなどの病気は症状が似ていることからMRI検査をしてDM以外の病気の可能性を排除する必要があります。

飼い主様のワンちゃんも症状の改善が認めらない場合には抗生剤の変更や検査としてはMRI検査をされることをお勧め致します。

病気の原因によって、針治療に反応するものやしないものがあります。DMの場合は治療はステロイドではなく理学療法ですから針治療も補助療法としては有効かもしれません。椎間板椎体炎には有効ではないでしょう。ヘルニアの場合に有効性はあると思います。

迷いがあるのは原因がなにかはっきりしない、治療に反応していないということから生じていると思います。もうすこし検査(MRI)をされる(圧迫病変の有無、脳脊髄液の異常の有無)と次の判断ができて治療方針が立つ可能性が高いと思います。

質問者: 返答済み 3 年 前.

椎間板椎体炎とは椎間板脊椎炎と同じ意味ととらえてよいのでしょうか?


仮に、MRI検査を行い、ヘルニアも併発していた場合DMの可能性が否定されるものなのでしょうか?


ヘルニア、椎間板椎体炎、DMの同時併発はあり得るのでしょうか?


MRI検査を行うことで、治療に前向きな兆しがあるのであれば行うことも検討しているのですが、本人に負担もかかる検査なのでこれもまた迷っています。

質問者: 返答済み 3 年 前.

椎間板椎体炎とは椎間板脊椎炎と同じ意味ととらえてよいのでしょうか?


仮に、MRI検査を行い、ヘルニアも併発していた場合DMの可能性が否定されるものなのでしょうか?


ヘルニア、椎間板椎体炎、DMの同時併発はあり得るのでしょうか?


MRI検査を行うことで、治療に前向きな兆しがあるのであれば行うことも検討しているのですが、本人に負担もかかる検査なのでこれもまた迷っています。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

椎間板椎体炎とは椎間板脊椎炎のことです。これは感染が原因で起きますので痛み、発熱などが症状の主なものです。場合によっては知覚過敏症の症状を起こす場合もありますが、基本的には背中が痛むことが多いです。治療は抗生剤の長期投与ですが、症状の改善が無い場合は抗生剤の変更をする必要があります。その場合培養検査をして抗生剤を選択することもお勧めします。

MRI検査の結果ヘルニアであった場合でも、DMの可能性は否定できないと思います。逆にヘルニアが無い場合はDMの可能性が高いです。検査の結果ヘルニアがあった場合 でも飼い主様のワンちゃんは今現在は麻痺がないのであれば、消炎剤の投与やサプリメントでの治療、安静が治療の中心になると思います。DMの場合はなるべく運動することを勧められますのでヘルニアの治療とは反対になりますから、まずは安静にして症状が改善するかどうかを観ることになると思います。安静にすることで症状が改善する場合はヘルニアの可能性が高いといえるのではないでしょうか。

さらに椎間板脊椎炎を併発している可能性はないことは無いと思いますが、この病気は抗生 剤に反応しますから今現在抗生剤治療を続けていて病変とおもわれる部位のレントゲンを再度撮ってみて炎症が改善しているのであれはその場所は椎間板脊椎炎だったということになると思います。もう6週間も抗生剤を飲んでいるのであれば病変部位の椎体にレントゲンで分かる改善が見られてもおかしくないですから、調べることをお勧めします。もし変化が無い場合には抗生剤が効いていないか椎間板脊椎炎ではなくたんなる椎体の変性(変形性脊椎症)ということになります。

MRI検査は確かに麻酔が必要ですので、費用的にも本人にも負担がかかる検査です。しかし症状が長引いていることから鑑別上必要な検査と思います。

治療内容が安静が必要か理学療法による運動促進か分かれますので、一度は撮られることをお勧め致します。血液検査やレントゲン、心臓の状態に問題ないかどうか調べてから検査されることで麻酔のリスクを減らすことができます。またMRI検査をする場合、どこでするかも慎重に選んでされることをお勧めします。

椎間板脊椎炎のためにMRIを撮る必要はないと思います。

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