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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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こんばんは。先日は膀胱結石の手術後のおもらしについて回答をありがとうございました。その後、うれしょんのような症状

解決済みの質問:

こんばんは。先日は膀胱結石の手術後のおもらしについて回答をありがとうございました。 その後、うれしょんのような症状も落ち着き、1日5回ほどそとに行っておしっこするほかにおもらしをしなくなりました。手術後でもあるし、おしっこの回数がふえるのも仕方ないか、とおもっていましたが、かかりつけの医師によるとあまりおしっこの回数が多いのも腎臓に負担がかかるので、徐々に回数が減らせておしっこを溜めれるようにしたほうがいいといわれました。 前回はここで申し上げなかったのですが、術前のエコー検査で腎臓にも小さな石があるのが分かり、胆嚢にもびっしりと胆泥があると言われました。ただ、今はとくにわるさはしていないので、肝臓のお薬とサプリメントを飲みながら様子をみましょうということでした。ただ、血液検査の結果でひとつ気になる点があ り、ALPの数値が900近くありました。先生は胆嚢の石のせいでしょうといわれたのですが、今回おしっこの量がふえたことと、それに比例してお水も以前より大分飲むようになって、ALPの数値が高いと副腎皮質ホルモンの病気が疑われるとネットで知ったのでこわくなってしまいました。膀胱の手術のせいでおしっこの回数と水のみの量がふえたのかとおもっていましたが、クッシング症候群という病気の可能性もあるのかと思い不安です。先生にも聞いてみたのですが、一日150~200mlの飲料なら問題ないといわれ、その倍飲んでいたら異状ですけどということでした。多く飲んでも200ml位の飲料ですが、以前は(散歩3回でおしっこも3回のみの時)は50~100ml位しか飲んでいませんでしたので、随分飲むな~という印象です。食欲も異常にあるきがしますが、前から食欲は旺盛で、今回えさがヒルズのudになってからおやつもあげれないので飢えているともいえます。食事として適量あたえても満足しません。ずっとくんくん言ってねだってきます。そもそもこのえさにかえてから飲料が増え、食事に満足しなくなったようなきがしますが、そういう可能性もあるのでしょうか。結石の手術後におしっこのコントロールがきかなってから飼い主である私がさまざまな不安から考えすぎてしまい異常でないことも異常におもえてしまってるのだと家族は言いますが、なんとなく以前とかわってしまったきがして、それがクッシングのせいなのではないかという不安がぬぐえません。検査を希望したほうがよいでしょうか。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

今返答を書いておりますのでもう少々お待ちください。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

ご指名いただきありがとうございます。

おもらしなどの症状は徐々に落ち着いてきたということですね。

またエコー検査にて胆泥貯留、血液検査でALPの上昇、術後の飲水量の増加、食欲の増加、があり気になっているということですね。

胆嚢は本来胆汁を溜めておく袋で食事を食べることが刺激になり胆汁を胆管を通して十二指腸に分泌し脂肪の吸収を助けます。胆嚢に胆泥が溜まることでどろどろが胆管などの通りを悪くしますので胆管系の炎症がおき、その結果APLとGGTが上昇します。今回ALPの上昇がみられたとのことですがGGTの値はいかがでしたでしょうか。GGTも上昇していれば主治医の先生のご指摘のように胆泥貯留が原因の可能性があると思います。逆にGGTが正常であればそれ以外の可能性が考えられます。

一般的にALPが上昇する原因は、3つあります。1つはステロイド反応性(ステロイドの内服やクッシング症候群=副腎皮質機能亢進症、副腎はステロイドホルモンを分泌する臓器です。)、もう1つは肝胆管系の異常(ALT=GPTの上昇+ALPの上昇の場合は肝障害、ALPとGGTの上昇は胆管系の異常)、最後に骨の異常(骨肉腫などの骨細胞系の異常)です。

これら3つの可能性を丁寧に探せばどれかに当てはまると思います。手術の前後でステロイドを内服した可能性がないかどうか確認されることをお勧めします。またクッシングの場合内因性ステロイドの分泌過剰 の病気ですので、血液検査でリンパ球と好酸球(いずれも白血球の一種)の低下がみられます。そのあたりも確認されるとよろしかと思います。またエコー検査で副腎の大きさが7mm以上であることもクッシングの条件です。もし副腎の大きさが左右とも(副腎は左右に1つずつあります。)7mmより明らかに小さい場合はクッシングの可能性はかなり低いと思います。3kgのチワワの副腎の大きさはおよそ4mm前後です。

また飲水量については確かにu/dは飲水量が増えるように設計された食事だそうです。腎臓や膀胱内に結石ができやすい犬はもともと飲水量が少ないことで尿が濃縮されてその結果結石ができやすくなるので、飲水量を増やすことで結石ができにくくするというコンセプトで食事の成分が設計されています。食欲の増加ももしかしたらu/dに関係しているかもしれません。c/dやu/dなどの食事は食欲が増えるので犬が太らないように注意する必要があると思います。

いろいろ書きましたがクッシングについてご心配の点はGGTの上昇がないかどうか、あればAPLの上昇は胆管系由来といえます。またエコーをされたのであれば副腎の大きさも測定されているとおもいますので、主治医の先生にその点を確認されるとよろしいかと思います。副腎の大きさが正常範囲内であればやはりクッシングの可能性は低く、飲水量の増加はu/d由来ではないかと思います。

 

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質問者: 返答済み 4 年 前.

ご丁寧に回答をありがとうございました。今回の検査ではGPT は60GGT11と正常範囲値でした。ただ毎年行っている血液検査ではALPとGPTが高めで何度かお薬で様子をみて正常値に落ち着くというのをくりかえしています。


担当の先生もこのようなながれをふまえてはんだんされているのかもしれません。副腎の大きさは伺っていませんでした。エコー検査は術前と術後に行っていて、画像も残っていると思うのできいてみればわかるかもしれませんが、 そこまで専門的な質問をしていいものでしょうか。当然チェックされているはずの項目なのでしょうか。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

おはようございます。

一般的に多飲多尿には2つパタンがあると思います。1つは犬で正常とされる範囲以上に水を飲む場合(kgあたり100ccを超えると明らかに異常、3kgの場合1日300ccを超えると異常です。)、もう一つは以前よりも明らかに量が増えた場合です。前者は分かりやすい異常ですが、後者は一過性のものや病気のなり始め、生活習慣の変更など必ずしも異常ではない場合もあるため分かりずらいです。

今回GPTとGGTは正常値でALPだけが高いということですね。しかしGPTが高いときもあるということですね。その場合に、まずは見直していただきたいのが食事の保存状態です。一般的にフードを開封した ら1か月以内に使いきることが必要です。ただ小型犬の場合は食事量が少ないので開封後1か月で使い切ることが難しい場合があり、その結果フードの劣化が原因で肝臓に負担がかかるという問題が発生します。そのためALPやGPTが上がったり下がったりを繰り返すことがあります。またジャーキーなどのおやつも原因の1つになりえます。他には歯石(ほぼ菌の塊)などが小型犬は着きやすいですが、食事と一緒に少量ずつ消化管に取り込まれるので、歯石が原因で肝臓に負担になる場合もあります。

これらのことで異常がないかを見直していただくことをお勧め致します。

胆泥貯留がある場合は利胆剤の使用をされることは悪いことは無いと思います。

副腎の大きさについては、ALPが高い場合ステロイドホルモンの出すぎが原因のこともあると聞いたんですけど、などと前置きして先生に副腎の話をさせてから、では今回の検査で副腎の大きさなどはどうだったのでしょうか、と話の流れの中でお尋ねになると不自然な感じはなくお聞きになれるのではないかと思います。

腹部エコーをしっかり勉強された先生の場合、反射的になからず副腎を探すので異常があれば見逃さないと思います。もし今回副腎を調べていないと言われたら心配なので調べるようご希望されることもよろしいかと思います。ALPの上昇がある場合は一度は副腎をチェックするべきだと思います。

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