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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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7月25日午後6時頃散歩中に交差点にて、突然2頭のラブラドール系の中型犬に襲われて愛犬ミニュチュアダッックスメス5歳

解決済みの質問:

7月25日午後6時頃散歩中に交差点にて、突然2頭のラブラドール系の中型犬に襲われて愛犬ミニュチュアダッックスメス5歳が、右肩すぐ脇と胸部付近を噛み付かれました。直ぐに近くの動物病院へつれていき、診ていただき、右肩の脇付近に犬歯による深い傷が2箇所あり消毒をしていただき ました。念のため血液検査及びレントゲンをお願いしてその結果、胸骨が3、4本折れていました。今現在骨折についての具体的治療が、出来ない状況であります。動物病院の先生も困惑した様子でした。このまま安静にしておくしかないよです。今現在は、噛まれた傷の保護としてガーゼがあてられそれを
粘着テープ式の包帯でかるく2.3週胴体を巻いて保護してある状態です。
愛犬は、食欲もなくやっと50cc程度の水、牛乳を飲む程度食べられない状況です。
またたまに呼吸があらくなり大変苦しそうにいています。なんとか助ける方法は、ないでしょうか。宜しくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

こんばんは。

5歳11か月の雌のM.ダックスが犬に襲われて胸骨の骨折ということですね。

肋骨の骨折ではなく胸骨の骨折ということですね。

胸骨は胸腔臓器を守る骨です。従って呼吸するたびにどうしても動くので痛みを感じます。

手術というよりはコルセットなど、胸郭が動かないように(呼吸はできる程度にです。)保護することと痛みどめ、例えばオピオイド系の鎮痛剤の使用をお勧め致します。

トラマドールがよろしいかと思います。

また犬の牙は汚いですので、感染症対策として抗生剤の使用と、胸腔内に傷が達していないか気胸の有無や胸腔内に膿がたまる膿胸のならないかも要注意されることをお勧めします。

疼痛管理と安静、感染症対策によって維持できると思います。

質問者: 返答済み 3 年 前.


今現在胸下部あたりがふくらんでいて、膿か何かたまりはじめているようなのですが、除去方法どうするのですか?


コルセットについては、どこで入手すればよいですか?業者さんに特別オーダーをかかりつけの獣医さんにお願いすればよいのでしょうか?


呼吸状態が、常によくないですが、骨折によって内臓等肺も含め傷ついているかの確認検査及び具体的処置方法について教えて下さい。又犬歯により傷ついた側とは、反対下あごに噛まれたところは、表面上は、外傷はなかったのですが、現在内出血しているようにはれてふくらみ赤紫色に変色していますが、どのような処置をすればよろしいでしょうか? 


くの字に折れた骨は、コルセット固定で元にもどりますか?


以上宜しくお願い致します。

専門家:  issafd3s 返答済み 3 年 前.

ご返事ありがとうございます。

胸骨の咬まれたところの炎症が激しく腫れているということですね。

くの字に折れた胸骨は外固定だけではもとに戻ることはないです。ただしそのままの形でくっ付いて骨折が治癒した場合に胸腔が過度に狭まり肺や心臓の機能を障害する可能性がある場合を除いて、手術ではなくそのまま骨折が治るのを待つ保存療法をとることが多いです。

胸部の骨折の場合どうしても呼吸による胸部の運動によって患部を刺激するので痛みを感じることになります。固定はその呼吸による患部の動きをなるべく抑えることによって痛みを減らし呼吸を楽にするための処置です。

しかしその部分の炎症が激しい今回の場合、今のところ強く圧迫することは困難かと思います。腫れたところは液体が貯留している場合針を刺して液体を抜けばしぼむと思い ますが炎症による皮下組織の浮腫の場合は炎症が治まるのを待つことになります。その場合消炎鎮痛剤を使用するなどして炎症を抑えていくことになります。ある程度炎症が治まるには数日はかかると思います。市販で専用のコルセットが売られているわけではなくて、傷の程度を見ながら最初は軽い圧迫程度にとどめて炎症がある程度引けば骨折部位の動揺を抑えるために圧迫を強めに巻くようにするのがよろしいかと思います。

受傷されて最初の検査にてレントゲンを撮られていると思います。また内臓については腹部エコー検査にて調べることが可能です。これらの検査にて気胸や胸腔内の出血の可能性がないかどうか調べることができますし内臓の損傷や出血の有無も分かると思います。

血液検査やエコー検査などで出血が続いている可能性がある場合にはお腹を開けて出血部位を止めることもあり得ます。しかし一般的には出血は一時的であることも多く内科的治療にてよくなることが多いです。

皮下組織の内出血や筋肉の損傷については時間が経って炎症が治まれば自然に吸収されたりして必ず治ってきます。見た目上かなり痛々しいとは思いますが、感染症対策をしっかりしていただければ治ってくるでしょう。無理に患部を触って痛みを増強させることは避けてそっとしておかれることをお勧めします。

状況からして咬まれたことによる骨折や痛みによる一時的ショック(血液還流の低下や低血圧など)が起きている可能性があります。また食事を食べれない状況においては静脈点滴による循環の確保や水和、全身状態の維持管理を目的として数日入院されることも場合によっては必要ではないかと思います。

骨折の治癒も含めて傷が治るには1-2か月の時間が必要だと思います。まずは受傷直後のショックの治療をしっかりされること、状態が安定したら痛みの管理と呼吸による骨折部位の動揺を少なくする処置をされることをお勧め致します。

 

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