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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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食道肥大の治療方は有りますか

質問者の質問

食道肥大の治療方は有りますか
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

10歳のラブラドールで食道肥大?があるということですね。

すこしお伺いさせていただきたいのですが、食道肥大とは巨大食道症や食道拡張症のことでしょうか。

あるいは食道の一部が肥大しており狭窄を起こしているのでしょうか。

また今現在何か持病があり治療中ということはございませんでしょうか。

ご返事お待ちしております。

宜しくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.
巨大食道症と言われましたが治療方法が無いとのこと…
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

10歳のラブラドールで巨大食道症ということですね。

巨大食道症は先天的と後天的がございますが、飼い主様のワンちゃんは10歳なので後天的ということだと思います。

後天的巨大食道症の症状は、病気の結果そのような症状になったということです。

そして巨大食道症になる原因が治療可能な場合には巨大食道の症状もコントロールできることがあるとされています。

後天性の原因としては重症筋無力症の全身型や局所型(食道に出るタイプ)、ミオパシー、多発性筋炎、副腎皮質機能低下症、甲状腺機能低下症、などが主なものです。

巨大食道症は食道の筋肉が弛緩した状態のままになり、収縮できなることで食道内腔が拡張する病気です。犬の食道の筋肉を収縮させる作用があるお薬は現在のところないです。治療方法は食事を高いところに置いて食べさせ重力の力を利用して食事を胃に運ぶ方法がとられます。また局所型の重症筋無力症の場合にはメスチノンやステロイドあるいはアザチオプリンなどの免疫抑制剤を使用すると効果がある場合があります。

多発性筋炎などの場合もステロイドによる治療、副腎皮質機能低下症の場合もステロイドによる治療です。甲状腺機能低下症の場合には甲状腺ホルモンを経口投与します。

このように原因となる病気の治療をすることで結果として巨大食道症の状態の改善がみられることがあります。

10歳のラブちゃんの場合も原因となる病気を探して治療をされることをお勧め致します。

甲状腺機能低下症などは可能性として考えられると思います。血中の甲状腺ホルモンの濃度を測定することで病気を診断することが可能です。

また巨大食道症は誤嚥のリスクがありますので、食事を与える場合には必ず高いところに食事を置いて逆流しないようにしてあげて下さい。

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