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issafd3s, 獣医師
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経験:  北海道大学獣医学部卒業
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ミニチュアダックスフント(8歳/体重5kg)を飼っているものですが、数年前に僧帽弁閉鎖不全と診断され、獣医から処方さ

解決済みの質問:

ミニチュアダックスフント(8歳/体重5kg)を飼っているものですが、数年前に僧帽弁閉鎖不全と診断され、獣医から処方されたバソトップ錠 1.25を投与し続けているのですが、先日バソトップ錠が入荷しなくなったとの理由で、代わりに人用のジェネリック薬であるカルネート錠2.5mgを処方されたのですが、大丈夫なのでしょうか?インターネットで薬の説明書を見ても人への投与に関する記述しかなく、小型犬への投与が本当に大丈夫なのか心配です。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

8歳のM.ダックスのびっきーちゃんが心臓病の持病をもちバソトップを内服していて、最近カルネート錠に変更されたということですね。

カルネート錠は薬剤名がエナラプリルマレイン酸塩です。エナラプリルは犬で一番実績のあるACE阻害剤です。

またエナラプリルは様々なジェネリックがありますが一般的に効き目に差があるとは報告がございません。

ただし同じACE阻害剤でもバソトップはラミプリルであり、エナラプリルと厳密には同じお薬ではございません。排泄経路がエナラプリルは腎排泄、ラミプリルは80%が胆汁排泄、20%が腎排泄など違いがあります。恐らく影響はないと思いますが念のため投薬開始して2-4週間の範囲で一度血液検査をされて腎臓への負担を評価するために腎臓の数値を見られることをお勧め致します。あるいは尿検査にて尿比重をチェックしていただくのでもよろしかと思います。

心臓に対する効果という点でも聴診をしていただくなどお薬が変わった後は2週間位して必ず異常がでていないかを主治医の先生に確認してもらうことをお勧め致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のご回答ありがとうございます。


主成分が異なるための


 


>排泄経路がエナラプリルは腎排泄、


ラミプリルは80%が胆汁排泄、20%が腎排泄など違いがあります


 


大変参考になりました。


 


一生服薬が必要なため、腎臓負担が気がかりです。


 


>腎臓への負担


 


先月よりストラバイト調整食を使用しており


今月の尿検査では、比重:1.007 


その他 尿たんぱく、PH等は正常値でした。


 


投薬変更により、少なからず腎臓への負担は増える、


ということになるのでしょうか。


 


 


また、体重5kgに対しての


投薬量:カルネート錠2.5mg 1日1錠 


こちらは通常なのでしょうか。


 


 


 


 

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

今返答を書きますので少々お待ちください。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

今現在びっきーちゃんに心臓からくる咳の症状がすでに出ている場合には0.5mg/kgの1日2回で開始されることをお勧めします。しかし恐らくびっきーちゃんの咳の症状は出ていないために主治医の先生は1日1回から始められたのではないかと思います。従って最初のスタート量としては適切だと思います。今後症状に応じて1日2回に増えることも考えられます。

エナラプリルは腎臓排泄ということですが、腎臓の機能が低下していない場合には順調に排泄されますし、腎臓の血流量の増加も期待できますので、負担は心配ないと思います。腎臓の機能そのものが低下してきた場合にはその他のお薬としてべ ナゼプリルなどもありますので主治医の先生とご相談して変更されるてもよろしいかと思います。ただべナゼプリルはエナラプリルの5倍位の値段に違いがありますので、生涯投与のお薬としてはまずエナラプリルからはじめられるのがよろしいかと思います。べナゼプリル(商品名フォルテコール)は肝臓と腎臓の半々の排泄になっております。

腎臓の機能が低下すれば同じ量のお薬を飲んでいても実際の血中濃度に差がでてくるということです。そのような意味で腎臓の機能を定期的にチェックすることをお勧め致します。

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