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japavet, 獣医師
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12歳半のコーギー(♂)のことでお伺いしたいことがあります。 昨年9月中旬から嘔吐・下痢が続きステロイドを処方され

解決済みの質問:

12歳半のコーギー(♂)のことでお伺いしたいことがあります。
昨年9月中旬から嘔吐・下痢が続きステロイドを処方され治る→薬を減らす→また嘔吐または下痢→薬を戻すを繰り返していました。
症状が落ち着いてきたので2月頭にまた薬を減らしたところ下痢が始まり2週間ほどひどい下痢が続き食欲がなくなっています。

2/10:2週間前に血便が出て病院で点滴。
その後血便は治まったものの下痢がひどくなり毎日点滴。
食欲がなくなりフードは食べずおやつを少しだけ。
2/15:水のようにサラサラの血の混じった赤黒い便が出る。(1日4回)
2/16:赤黒い便が1日中、10回くらい出る。
2/17:点滴の他に肛門からティーツリーオイルを入れる→便が1回になる。
2/18:点滴とティーツリーオイルを入れ、赤黒い水のような便が茶色い便に変わる。
2/19~:赤黒い便は治まり、ゆるゆるの下痢が日に2度ほど。

2/15以降、食べ物が全然食べられません。
食欲がまったくないか、というと そうでもなく冷蔵庫を開けるとこちらを見て、かさかさ音を立てると反応はするものの口元に持って行っても食べません。
缶詰のウェットフード各種(a/d缶も)、鶏ささみやレバー、牛肉をゆでたもの、ジャーキーやにぼしなどのおやつ類、人用のプリンやカステラ、どれも食べません。
ヨーグルトは少しだけ食べました。
今は日に3度や4度、ウェットフードなどを強引に口を開けて舌の上に乗せて食べさせています。
食べないので体力も落ちてきて歩くのもふらつきます。

9月の血液検査とレントゲンで『たんぱく質が腸で吸収できていない』といわれました。
そのとき、そのことについて深く考えず、またこのように長引くとも思わなかったため
原因の特定を求めなかったことに反省し、後悔しています。
今は体力もなく全身麻酔の検査は難しいと思います。
点滴の詳細もわかりませんが、例えば薬を変えてもらったら食欲が出る可能性はありますか?
この状況でどのような検査をしてもらったらよいのか、どのような処置をしてもらったらよいかアドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

今の症状ですと、コーギーさんの場合、大きく分けて
1.炎症性腸疾患(IBD)
2.副腎皮質機能低下症(アジソン病)
の二つが代表的な病気になります。

アジソン病の検査(ホルモンの検査)はされていますか?
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご返信ありがとうございます。


 


アジソン病の検査はしていません。


今までそのような病気の話は出てきていませんでした。


 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

症状と犬種、それからステロイドへの反応からはアジソン病は除がしておかなければいけない病気になります。
アジソン病は中年以降のコーギーちゃんになぜか多く、血便や嘔吐、食欲不振、体重減少が主な症状で、ひどくなるとふらつきや起立困難などが出てくることもあります。
副腎皮質という内分泌臓器からホルモンが出なくなるのが原因です。
ステロイドホルモンもその一種ですので、ステロイドホルモンの補充 で症状が緩和することも多いです。
検査はACTH刺激試験といわれる、血液検査ですので、これはリスクなく行えます。
もしこの病気の場合は、完治はしませんが、ホルモンの薬を飲むことで健康な子と同じ生活が送れます。
お薬のリスクはほとんどありません。

ですので、まずこの検査をしてもらうのが一番でしょう。
それでこの病気がない場合は、IBDを疑って治療していくことになります。
本来はそのIBDの検査をしっかりしてから(内視鏡など)がいいですが、全身麻酔がかけられない場合は、点滴やアミノ酸の点滴(低たんぱくがある場合)をしながら、麻酔をかけられるまで状態をあげるか、それとも治療を進めていくかになるでしょう。
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専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
IBDの治療にかんしては、基本的にはステロイドになりますが、その他の免疫抑制剤(シクロスポリンやアザチオプリンなど)、抗生剤療法、整腸剤や粘膜保護剤なども併用することが多いです。
また、IBDは自己免疫疾患ですので、食事アレルギーも関連していると言われており、食欲が落ち着いてきたら処方食を食べた方がいいことが多いです。
いろんなものを食べさせるとどれかにアレルギーがでた場合に病気をひどくしますので。
質問者: 返答済み 4 年 前.
ご返信ありがとうございました。

今日、病院に行ったときにアジソン病のことを聞いたところ、絶対違う、といわれたそうです。
(病院へは両親が連れて行ってくれています。)
点滴に入っているステロイドに反応しないので違う、とのことでした。
病院での説明はやはりIBDの可能性が高い、ということでした。
た んぱく質が吸収されず、骨髄で血液が作られていないのではないか、とのこと。
貧血がひどく、歯茎が白くなっています。
相変わらず軟便で食欲もありません。
点滴に造血剤を入れてもらったようです。
食欲が出ないことには。。。と言われています。
今日はトイレに出しても転んでしまい、病院の診察台でおもらししたり、体力がなくなっているようです。
もう手立てはないのでしょうか。。。
見ていて辛いです。
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

アジソン病でもステロイドには反応します。

アジソン病には、いわゆるステロイドと言われる糖質コルチコイドともう一つ他の種類の鉱質コルチコイドというもののどちらも出なくなるタイプ、それから糖質コ ルチコイドのみでなくなるタイプ、の二つがあり、後者ではステロイドのみの投与でよくなりますし、前者でもステロイドのみで一時的によくなることがおおいです。
ACTH刺激試験という検査をして見ないと絶対とはいえません。

IBDだとしても今の病院でどうにもできないのであれば、セカンドオピニオンを聞きに他の病院へいかれた方がいいでしょう。
上に書いたようにステロイド以外にも方法はありますので。

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