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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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現在14歳8ヶ月のシーズーなのですが、先日(2/2)定期健診で血液検査をした際、ALPが以前より少し高めではあったの

解決済みの質問:

現在14歳8ヶ月のシーズーなのですが、先日(2/2)定期健診で血液検査をした際、ALPが以前より少し高めではあったのですが、1000を超える数値になっており、後日(2/9)エコー検査をしたところ、肝臓に5cmの腫瘍が見つかりました。その日から餌を食べる量が少しずつ 減ってきて、10日はいつもの半分位しか食べず、固形物を少し吐きました。11日は全く食べず、肩で呼吸をする程しんどそうで、12日の朝も何も食べず下痢をしたので、病院で点滴と痛み止めの注射をしてもらいました。その時も血液検査をしてもらったのですが、ALPが4000をこえていました。夕方少し元気になって、餌を半分位食べたものの、今朝また餌を食べず下痢をしていたので、今日また点滴をしてもらいました。夕方から少し元気に部屋の中を歩き回って、餌も半分位食べてくれたのですが、動きすぎたせいか、今はまたしんどそうにずっと寝てます。お医者様には、手術をするか、このまま内科的治療をしていくか考えて下さいと言われ、今凄く悩んでいます。手術は、輸血を必要とする、3時間は掛かる大手術になるそうです。年齢的な事もあるし、このままにしておいてあげるのが良いのか、少しでも悪い所を取ってあげた方が良いのか・・・。もし取ってあげてもその後が悪くなったらとか、手術中に息を引き取ったらとか、色んな事を考えると、涙ばかり出てきて結局決断が出来ません。つい先日までとっても元気だったのに・・・。結局は私がどこで踏ん切りをつけるかなのでしょうけど・・・。今迄色んなケースを診てきた先生方、もし参考になる様な事例がありましたら教えて下さい。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

腫瘍は他に転移などはしていないのでしょうか?
また、心臓など他の内臓は特に問題はありませんか?

もう少し情報をお願いします。
質問者: 返答済み 4 年 前.


腫瘍は転移していません。心臓は少し大きいけれど、心電図も異常はなく雑音も聞こえないそうです。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

シーズーちゃんは高齢になるとかなりの確率で心不全を起こすので、新雑音がなくても心臓のエコーは見ておいて貰った方がいいですが、それで問題がない場合は、他の内臓も問題ないということですので、高齢でも麻酔のリスクはそれほど高くないということには なります。

手術を決めるうえで考えることはメリットとデメリットになります。
手術のメリットはもちろん完治の可能性があるということです。

ただし、これは手術をしたら必ず治るというものではありません。
エコーやレントゲンで分かるのはある程度大きくなったものだけですので、実際に手術をして肝臓を見てみたら数mmの腫瘍が他にもいくつもできていたという例はありますし、また見た目も問題なくても手術後に再度肝臓に腫瘍ができたり、レントゲンに移らなかった細胞レベルの肺の転移が術後に大きくなることもあります。
肝臓は大事な血管がかなり入り組んでいるので、部位によってはとりきれない可能性もあります。
これらがデメリットになります。
心臓や内臓に問題ない場合は麻酔のリスクは高くはないですが、若い子でも100%ということは言えないので、そのリスクも少しはあると思ってもらっておいた方がいいと思います。

このようにデメリットは色々とありますが、文面からお聞きする限り、もし手術をしないとなるとおそらく数週間から2,3ヶ月、長くても半年程度の命になってしまう可能性は高いのではないかと思います。
ですので、それ以上生きれる可能性があるのであればと飼い主さんが考えられるのであれば手術のメリットは十分あります。
実際にそれくらいの高齢でも手術がうまくいき、2,3年生きれた例というのもありますので。

最終的な判断はやはり飼い主さんしかできません。
僕はあくまで文面だけを見て一般的な話をすることしかできませんので、後悔しないように、回答を参考にしてもらいながらもう一度担当の先生と相談されることをお勧めします。
個人的には、どちらがいいということは言えませんが、術中、術後を含め、リスクはそれほど低くないため、もし僕が主治医であった場合、手術を強く勧めることはできないのではないかと思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.


長く生きられた例と、駄目になった例ではどちらが多いですか?

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
それはワンちゃんの状態、腫瘍の状態によって変わってきます。
また、手術を望まれる方は比較的早期でほとんど症状が出ていないという方が多いため単純比較はできません。

ダメになったというのはいい方に語弊がありますが、完治する例よりは取りきれない例や再発、転移が出てくる例の方が多いです。
術中に亡くなるということはよほど状態が悪くてもどうしようもなく手術する場合(腫瘍から出血していて止めるためには手術しかない等)以外にはほとんどありませんが、術後調子が上がってこない例というのは多いです。
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