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japavet
japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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夜遅くに失礼します。 最近、愛犬が両側会陰ヘルニアの手術をしました。 術後二ヶ月くらい経ちます。 術後

解決済みの質問:

夜遅くに失礼します。

最近、愛犬が両側会陰ヘルニアの手術をしました。
術後二ヶ月くらい経ちます。

術後すぐに排便も散歩も良好に思えたのですが
一週間で、排便がうまく出来ず散歩中に座り込んで全く歩かなくなることが
二日続きましたので病院に連れて行きました。

尿は出散歩中に普段通りの量、色で良好のように思えていたのですが
残尿感があるのか、トイレの頻度が多くなったのか
自宅のトイレで茶色の尿や血尿が一日に数度見られたのでその旨も伝え、
検査をしたところ4m×7mのストラバイト結石が見つかりました。

カテーテル検査、Echo検査〔膀胱評価〕、尿検査〔性状・顕微鏡学的検査〕
を数回行い、約三週間の抗生物質・消炎剤の投与をしましたが
薬投与2週間では、膀胱内の細菌とストラバイト結晶の減少値が芳しくないので
犬用療養食のロイヤルカナンのPHコントロールのドライフードと
ヒルズのストルバイト尿石溶解用のプリスクリプションダイエットという
フードを試してから約一ヶ月になります。
※抗生物質、消炎剤の投与は三週間程度です。

時々グリニーズを与える程度で他の食事はさせていませんが
結石は2m程度しか小さくなっておらず、その減少値では小さくなったとは
いえず撮影の角度によるものと診断されました。

また、膀胱内にも細菌やストラバイト結晶の減少がなかなか見られなかったのですが
1月6日の細菌培養・薬剤感受性検査、膀胱評価Echo、カテーテル採尿
尿検査〔性状・顕微鏡学的検査〕で、細菌は問題なく、薬の投与を終了しました。

その後、尿の色や量、排便等に気になる所見は無かったのですが
ここ数日、朝や夜のお散歩では〔白い紙や雪に尿を当てて確認しています〕
尿の色に問題が無いのですが、残尿感があるのか自宅のトイレでの尿に
褐色〔麦茶のような色〕が見られ、また翌日になると
問題なく健康的な?尿に戻ります。

そして、本日、朝の散歩では良好に思えた尿、排便の様子でしたが
自宅のトイレでは粘膜に点在する血液が見られ、また尿も茶色〔麦茶色〕
になっていたので心配しています。

ヘルニアの手術のときに、虚勢手術もしており
ヘルニアの手術自体も《破綻している部位が見受けられるため再手術》との
ことでした。
※再手術の可能性が多々あることを承諾の上、手術しておりますので再手術
 することが問題なのではなく、血尿などとの関係を知りたいと思っています。

血尿は結石だけの影響でしょうか。
また他に疾患が考えられますか?

現在、どのような処置、選択が望ましいのか相談したくメールさせて
いただきました。
愛犬は生後約八年のトイプードルMIX《雑種》です。

活発でよく走り回る元気な子ですが
気難しく神経質な子で、入院自体がとてもストレスになるようで
何度も入院させるよりは一度にヘルニアも結石も手術をさせたほうがよいのか
また気管支炎か心臓の疾患を疑われる咳をしますので長時間の麻酔等の負担を
さけるためにわけて手術をしたほうがいいのかも悩んでおります。

今回も元気に走り回る子が術後歩けず、座り込み、元気なく寝込んでいる姿を
思うと何度も手術や入院をさせるのも、愛犬にとってよいことなのか
考えてもきりがありません。
医師や病院によっても見解や考え方が異なりますので、多くの情報を得て
納得できる方法を選びたいと思っています。

選択肢や知識は多いほうがいいと思いますので
どんなご意見でもアドバイスでもかまいませんのでよろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
こんば んわ。

ご質問ありがとうございます。

詳しい状況説明していただき助かります。
まず、外陰ヘルニアと血尿の関係はありません。
もちろん外陰ヘルニアがあれば粘膜に負担がかかって便に血がつくことはありますが、血尿を起こすことはありません。
しいてあげるとするとヘルニアがあまりに大きい場合にはその筋肉が少なくなっているヘルニアの部分に膀胱が入り込むことがあるので、そうなった場合には血尿が出る可能性は否定できませんがあまり関連性はないと思います。

ただし、ヘルニアが悪化して痛みやストレスがあるとそれが原因で血尿を起こすこともありますし、逆に膀胱炎で残尿感があり、きばることにより外陰ヘルニアを悪化させることはあります。

血尿はおそらくは結石によるものである可能性は極めて高いと思います。
エコーなどをとっていれば膀胱腫瘍などの鑑別はできていると思いますし、去勢手術をされているということですので、前立腺肥大や前立腺炎もほとんど起こりません。

手術を同時にするか別々にするかに関しては獣医師の好みの問題もあるので、なかなか何とも言えません。
ただし、外陰ヘルニアの再発例ではヘルニア手術の難易度があがり、時間がかかる可能性が高いので、同時手術の負担はかなり大きくなります。
ですので、僕は個人的には別々にやられたほうがいいのではないかと思います。

お聞きになりたいことは以上と思い書かせてもらっていますが、他に聞きたいことあるいは詳しくききたいことがあれば返信お願いします。
質問者: 返答済み 3 年 前.


尿の色が褐色の場合はどういう頻度の場合、どう対応すればよいのでしょうか。


 


褐色の尿になっても翌日は健康的な尿の色に戻るここ数日で、前回もそのような状況で病院にいきました。


細菌は無いとのことで膀胱炎は落ち着いているようですが、結石の手術は緊急性がありますか?


 


血尿は粘膜にうっすら血液が混ざっている感じですが


このところの経験、統計でいうと明日は良好な尿で


きっとまた数日すると褐色の尿や血尿が見られるような気がします。


 


人間でも結石を沢山もったまま手術をしないひとが少なくありませんので、痛みを感じたり何か大きな問題が無いようでしたら、できれば体にメスを入れることはしたくないというのが本音です。


 


犬の場合は、人の結石の対応とどう違うのでしょうか。


レーザーのような人における治療方法は動物ではまだ確立していないとも伺いました。


 


家族や周囲はいくつもの結石があっても特に痛みや問題が生じない限り手術での切除をしておりませんので、あえて負担のかかる手術をすることがベストなことなのか悩んでいます。


 


保険に入っており、手術費用の多くが戻ってきますので、手術費用は負担でないとはいえませんが、大きな問題ではありません。


 


8歳のやんちゃ坊主の負担、健康について正しい知識が必要だと思っております。


 


先ほども申しましたが多くの情報、知識、選択肢があったほうがよいと思いますのでどのような見解でもかまいませんので、お聞かせ願えませんでしょうか。

専門家:  japavet 返答済み 3 年 前.
尿が褐色でも頻尿などがない場合はもしかすると結石が解けた成分が尿に着色させているという可能性も考えられます。
頻尿がなければ、膀胱炎ではない可能性が高いので、1日は様子を見てもいいでしょう。

正直人の医者ではなく、そのあたりの専門知識はそれほどありませんが、人の場合に犬と違うのは膀胱結石ではなくて腎臓結石が多いということ、それから小さ な石であることが多いということだと思います。
ですので、その場合は手術をしなくても排泄される可能性も十分あること、体質的なものもあり、小さいものをとってもすぐにまたできてしまう可能性が高いこと、腎結石はあちこち動いて腎臓を傷つけないこと(すいません、これは推測です)から手術をしないでいることも多いものと考えます。
それに比べてワンちゃんの場合はほとんどが膀胱にでき、膀胱の結石は尿がたまれば動きますので、それで粘膜を刺激して膀胱炎を起こしやすいです。
膀胱結石があることで膀胱炎のリスクがかなり高くなるので、全身麻酔のリスクが高い子には将来のことを考えて手術をします。
また、ワンちゃんはもちろん体質的なこともありますが、食事を変えることで結石の再発を防げることが多いので、一度手術でとってしまってあとは食事でコントロールをしていくということもできます。

結石の手術の緊急性は今のところなさそうですが、ワンちゃんは人の4,5倍の速さで年をとってきます。
ですので、時間がたてばたつほど麻酔のリスクは上がりますので、今落ち着いているから先延ばしにしようというのはよくないと思います。
もちろんやるかやらないかを決めるのは飼い主さんですが、もしやられるのであれば、1日を争うというほどではないにせよ、早めにされるのがいいでしょう。
japavet, 獣医師
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
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