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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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一才三か月の甲斐MIX♂(10.5㎏)なのですが、昨日右前脚の膝裏に水がたまった ようなブヨブヨした腫れを見つけま

解決済みの質問:

一才三か月の甲斐MIX♂(10.5㎏)なのですが、昨日右前脚の膝裏に水がたまった
ようなブヨブヨした腫れを見つけました。心配になり他の部位も触ってみたところ、
両顎の下辺りにいくつかしこりも見つかりました。しこりは皮膚表面ではなく
内側にあり、でこぼこしている感じはなく、動きます。
また、1週間前ワクチン接種の際に健康診断を兼ねて血液検査をしたところ、
血球計算等(WBC,RBC,Plt,Hb,PCVのみ)には異常はみられませんでしたが、
AST(176),ALT(138)が高く、TCHO(108)とのことで、1か月後に再度血液検査を行い、
結果次第ではエコーなどの精密検査が必要とのことでした。

以上の3つの症状は何か関係があるのか、全く別々の病気が考えられるのか
お教えいただきたく、質問させて頂きました。
本日夕方に受診する予定ですが、とにかく不安な事、また受診時の参考にも
なるのではと思いますので、ご返答の程、宜しくお願い致します。

尚、現在アトピー性皮膚炎で治療中です。
治療は5月からで、7月からインターフェロン治療を開始し、改善が見られます。
8月頃までは、ステロイド薬を週3、4回服用していましたが、ここ2か月程は、
7~10日に一度の注射と月に1、2度の薬の服用をしています。

以上、宜しくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

まず失際診たわけではないですが、腫れているのは、場所、さわり心地を読む限りではまずリンパ節で間違いないと思います。
わかりやすく書かれた図が見つかりませんでしたが、http://momo.littlestar.jp/ganbare/rinpa.htmこちらに比較的分かりやすいワンちゃんの体表リンパ節の位置が載っています。
ですが、膝裏、両あごの下に、水がたまったような柔らかい可動性のものがあるというのはまずリンパ節が腫れているということで間違いないと思います。
ワンちゃんの体表リンパ節は正常でも多少触って分かるくらいの大きさですが、膝の裏のリンパ節(膝下リンパ節)は通常ではさわってもわからないことがほとんどです。
顎の下の部分(下額リンパ節)は正常でもさわれることが多く、小指の先くらいの大きさのものであ ることが多いです。


リンパ節が腫れている場合、大きく分けて、リンパ腫とリンパ節炎があります。
高齢の子(5歳以上の子)であれば体表のリンパ節が2か所以上腫れている場合は、リンパ腫の可能性が極めて高くなります。
ですが、質問者さんのワンちゃんは1歳4カ月ということですので、年齢的にはリンパ腫は稀です(まれには見ます)。

ですので、リンパ節炎である可能性も高いと思います。
全身性のリンパ節炎は強い感染症(一部の細菌、真菌、原虫など)やあるいは免疫不全症(先天性、後天性)で全身の感染症を発症すると起こります。
通常は発熱を伴うことが多いです。
もし1週間前にワクチンを打っているのであれば、それで、反応性リンパ節腫脹を起こして腫れてきている可能性はあります(その場合は一過性で自然に小さくなります)。


肝臓の数値との関係はあるかどうかはわかりませんが、リンパ腫の場合は肝臓へ波及することも多く、その場合は肝臓の数値が上がりますし、感染症でも肝臓に負担をかけて上がってくることはあります。


まずは早めに病院へ行き、触診、検温、血液検査などをして、明らかにリンパ節が腫れている場合は針生検(針を刺して中の細胞を調べる)ことで、腫瘍なのか、感染なのかを調べる必要があるでしょう。
腫瘍である場合は抗がん剤、感染である場合は抗生剤での治療になります。
ワクチンを打ったのであれば、それが原因で一過性のリンパ節腫脹をしている可能性もあるので、その場合は自然に収まってきますが、他のものであると困るので、今日明日中にでも診てもらった方がいいでしょう。
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