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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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9歳と8歳のメスのヨーキー(いずれも未避妊)の皮膚湿疹に付いてお尋ねします。 数ヶ月前に脂漏性湿疹と診断され獣医師

解決済みの質問:

9歳と8歳のメスのヨーキー(いずれも未避妊)の皮膚湿疹に付いてお尋ねします。
数ヶ月前に脂漏性湿疹と診断され獣医師からビクタスという軟膏を出されていて、これを毎日塗っております。一 時よりは、軽くなったように思うのですが、いまいち、これ以上綺麗になるのかと疑問を持っております。
しかも、この軟膏は真菌の感染にも使うようで、もしかして真菌での皮膚炎の可能性もあるのでは。と、思ってもおります。しかも、長い間使うと耐性菌が出来てしまわないかと心配にもなってきます。
このままの治療を続けていて大丈夫なのでしょうか。
尚、シャンプーは専用のものを使って最低1週間に1度は洗っております。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

湿疹の部位と症状(見た目がどんな感じかできるだけ詳しく)を教えていただけますか?
もし可能であれば写真を添付してもらえるとより正確にお話できます。

よろしくお願いします。
質問者: 返答済み 4 年 前.

問い合わせについて返信いたします。
写真は、毛が邪魔して撮れそうもありませんので、添付しておりません。


毛を刈らないと難しそうです。


部位は、背中から腰にかけてです。それ以外の部位、頭部、腹部、それと脚には出ておりません。


患部の感じは、薬を塗っているせいか、乾いていてかさぶたのような感じです。(ジュクジュクは、しておりません。)


痒みがあるのか、背中をかいてやると気持ち良さそうにしております。


 


以上、このような内容でよろしいでしょうか。


 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

もう少し情報が欲しいのですが、脱毛や毛が薄くなっているなどはないですか?
質問者: 返答済み 4 年 前.

抜け毛や毛が薄くなっているようなことはありません。


そのような、状況でしたら写真も撮れたかと思います。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

まずそのような皮膚病変で真菌感染は疑いが低いです。
真菌の特徴的な病変としては(す べてで特徴的に出るわけではないですが)、脱毛(円形および全体的)とかさぶたのない皮膚病変です。
ですので、今お話しになられた特徴というのは真菌感染とは少し違うものになります。

それから脚や頭部にでずに背中のみに病変が出るときはホルモン異常による皮膚疾患であることが多いです。
ホルモン疾患の場合も脱毛が出てくることが多いですが、脱毛がなく皮膚の抵抗力が落ちることによる細菌感染を起こしてかさぶたを作ることがあります。
実際の皮膚病変を見ないと確定的なことは言えませんが、「乾いてかさぶたのよう」というのは皮膚の細菌感染(膿皮症)のときによく起こる表皮小環といわれる病変ではないかと思います。

特に副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)では背中に難治性、再発性の膿皮症が起こることが多いため、他のホルモン疾患を含めて一度血液検査でホルモンを測ってもらっておいた方がいいと思います。
もしその結果ホルモンが問題ない場合は、少し長めに抗生剤(膿皮症では症状が治まっても最低三週間は抗生剤を続けないと再発するといわれています)を飲ませる方がいいでしょう。
それからビクタスクリームは短期間使う分にはいいですが、長期間使うとステロイドの副作用による易感染性や皮膚のひ薄化を起こして、皮膚病が治りにくくなるので、長期的に使うのはお勧めできません。
質問者: 返答済み 4 年 前.

詳細な、説明ありがとうございます。


纏めますと、脂漏性湿疹(犬に起こるのかも疑問になっております)ではなく、ホルモン異常または膿皮症の疑いが濃いと解してよろしいでしょうか。


 


それと、1点お伝えしていなかったのですが、ビヒタスクリームを塗る時に、


先にヒビテン液で患部を拭いてから塗っております。


いただいた回答ですと、ビヒダスクリームを塗るのは止めにして、出来るだけ早くホルモン検査を受けた方が良いように感じましたが、ヒビテン液での消毒も止めた方が良いでしょうか。


 


また、ホルモン検査は具体的に何ホルモンと指定しないでも、問題なく検査をしていただけるものでしょうか。


 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
脂漏症というのはワンちゃんには存在して比較的多い皮膚の状態です。
ただし、脂漏症というのはあくまで、皮脂が多く、皮膚の状態がべたべたしているということを表すだけですので、これが本態性の脂漏症もありますし、他の病気(たとえば栄養バランスの問題ややアレルギー、ホルモン異常でも一症状として脂漏症はでてきます)が根本にあることもあります。
脂漏性湿疹という言葉はあまり使いませんが、脂漏症によって肌がべたついてしまうせいでそこに炎症が起きたり、菌が繁殖した状態が脂漏性湿疹となります。

実際に皮疹(皮膚の病的状態)を見ていないので何が怪しいかわ かりませんが、お話しを聞く限りではホルモン異常とそれに伴う膿皮症が怪しいのではないかと推測します。
ビクタスクリームはとても効果があり使いやすい薬ですが、あまり長期的に使うと害が出てきますので、僕は急な炎症を抑えるためにのみ使います。
ですのでおっしゃるように早めにホルモン検査を受けることをお勧めします。
また消毒は問題ないです。

一番多いホルモンの病気は副腎皮質機能亢進症と甲状腺機能低下症ですので、これらをまずは調べてもらうことになるでしょう(通常はこれらから調べていくはずです)。
ただし、副腎皮質機能亢進症の検査はホルモン刺激剤を注射してその前後のホルモン値を測るので、そのための予約などがいることが多いです。
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