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japavet, 獣医師
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5歳6か月の雄のグレートデン去勢済みです。11/4に胃捻転手術を行いました。先ほど胃に穴が開いていておなかの中に空気

解決済みの質問:

5歳6か月の雄のグレートデン去勢済みです。11/4に胃捻転手術を行いました。先ほど胃に穴が開いていておなかの中に空気が漏れ出して溜まっています。説明をいたしますので7時に来てください。という連絡がありました。
よくある事なのでしょうか?
手術は可能ですか?
安楽死も視野に入れなければなりませんか?

よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

胃に穴があいているというのは胃穿孔といわれる状態で、胃捻転に伴う合併症の一つとしては時に見られる症状の一つです
胃捻転を起こす胃の血流がかなり悪くなるので、その時間が長いと胃壁が壊死してしまいます。
おそらく手術時には壊死が始まっていた可能性が高いですが、初期には見た目の変化もほとんどないので、術後に壊死が進んで穴があいてしまったのではないかと思われます。

手術は可能ですが、胃壁の壊死部がどの程度大きいかということと腹膜炎の程度によっては、安楽死も考えないといけないかと思わ れます。
壊死はどんどん進行していくことがあるので、あまりに広範囲に胃壁が壊死してしまっている場合には壊死部を取り除くということができません。
また胃壁に穴があいていると胃の中の細菌が腹腔内に漏れ出てきますので、腹膜炎を起こして命にかかわります。


おそらくは再手術をしてみて、開腹をしてお腹の中の状態を見て、まだ可能性がある場合はそのまま手術をして経過を見ていくことになるのではないかと思います。
今の状態があまりにひどい場合、あるいは開腹したときに胃の壊死があまりにひどい場合は、残念ですが安楽死のお話も出る可能性はあるので、ある程度の覚悟はされたほうがいいかと思います。
ただし、文面から飲みの判断ですが、今の時点ではまだ回復できる可能性はあると思います。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

お返事を頂きありがとうございました。


結果から申し上げますと、本日(11月7日20時15分頃)手術中に亡くなりました。


改めて今回の件について記載させていただきます。


 


11月4日


11時頃・・・・・一回リバースし容態に変化あり。


11時45分・・・病院に到着。


12時頃・・・・・ガス抜き。


13時56分・・胃捻転の診断結果連絡あり。


16時・・・・・・・手術開始。


18時10分頃・・手術終了。


医師よりの説明・・・壊死部分は無し及び脾臓は温存出来ました。


 


11月5日


術後の経過は異常なし。


排尿の為に散歩。


絶食、絶水。


 


11月6日


経過は異常なし。


 


11月7日


15時50分頃・・経過の確認の為病院に電話。


          本日より水分を摂取との事。


          (食事は与えたものの食べなかった。)


16時4分頃・・病院より連絡あり。内容については前回の質問。


19時頃・・・・・手術開始。


20時15分頃・・死亡。


以上が今回の件の経緯となりますが、これは通常の経緯ですか?


何か異常、疑問に思われる事はありませんでしょうか?


不明な点がありましたら質問をお願いします。


 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
そうでしたか。
お悔やみ申し上げます。

残念ながらそういったことは起こり得ます。
今回の死因に関しては実際に見ていないので何とも言えませんが、おそらくは腹膜炎が関与していると思われます。
推測すると、最初にも書きましたが、目に見える壊死が出てくるまでに時間がか かるため、手術時にはわからなくても壊死が始まっていることがあり、壊死は一度始まると胃捻転の整復後もすすんでしまうことがあるのでそれが2日くらいかけて進行して穴が空いてしまう可能性は十分あります。

残念ながら胃捻転は術後の死亡率も高い疾患になってしまいます。

ご冥福お祈りします。
質問者: 返答済み 4 年 前.

11時45分・・・病院に到着。


12時頃・・・・・ガス抜き。


13時56分・・胃捻転の診断結果連絡あり。


16時・・・・・・・手術開始。


 


この時間の開き


 


16時4分頃・・病院より連絡あり。内容については前回の質問。


19時頃・・・・・手術開始。


 


この時間の開き


 


2回の時間の開きがなく、もっと早く回復手術をしていたら、避けられませんでしたか?


 

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
それはなんともいえません。
ただ、一つ言えることは今の動物病院で胃捻転の手術をその場ですぐできるところはかなり少ないです。
大型犬の子の手術、さらには胃捻転の手術は人出が入りますので、その間ガス抜きで時間をもたせることは多いです。
少なくともガスさえ抜いてしまえば血行障害は一時的にはなくなるので、大きく悪化することはありません。

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