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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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2週間前、柴犬(♂)13才半が車にひかれ後ろ足を脱臼し大腿骨の外(横)に出ていました。ました。すぐに病院に行き翌日に

解決済みの質問:

2週間前、柴犬(♂)13才半が車にひかれ後ろ足を脱臼し大腿骨の外(横)に出ていました。ました。すぐに病院に行き翌日に元に戻してもらいレントゲン上では綺麗に入っていました。2週間固定し今日、固定を外してレントゲンを撮ってもらったところ、外れたまま でした。手術して、ボルトを入れる手術をすすめられたのですが、高齢のため迷っています。
やはり、手術をするほうが良いでしょうか?この2週間は、3本足で排便、排尿は出来ていました。

今日、固定を外すまでは、とても元気で、痛がっていなかったのですが、固定を外すときに随分鳴いた(?)そうです。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

交通事故による股関節脱臼ですね。
これの一般的な治療方法は今やられているように股関節を整復して外固定をして動かないようにし、しばらくそのままにしておくという方法です。
ただし、僕の経験上、それから報告を読んでもほとんどの子では固定をはずすと再脱臼してしまいます。
理由は股関節の脱臼をした際に大腿骨と骨盤を結んでいる靱帯が切れてしまっているため、そこの結合が緩くなり、大腿骨が動きやすくなってしまっているからです。

ですので、外固定での治療がうまくいかなかった場合は残念ながら手術するしかありません。
脱臼したままですとその足は痛くて動かせませんので、使えなくなってどんどん弱ってしまいます。
手術の方法には大きく分けて二種類
1.上に書かれているようにボルトを入れる手術
 股関節 を元に戻して、外れないように内側から固定する方法で、こちらが理想ではありますが、麻酔時間が長くなる(麻酔のリスクが増える)、費用面、できる施設が限られているということで次にあげる方法をとることも多いです。

2.大腿骨頭切除
 これは股関節を元に戻して固定するのではなくて、大腿骨の頭を取ってしまい、外れても痛みが出ないようにする方法です。
 今までこれを説明すると、足を使えなくなると勘違いされる方も多いですが、実際には使えるようになります。
 骨の組み合わせによる関節はなくなりますが、筋肉によって固まって使えるようになります。最初はびっこを引きますが、徐々に歩き方はしっかりしてきます。
 高齢の子で麻酔を短時間ですませたい場合、費用面に問題がある場合、整形外科の専門病院までいけない場合はこちらを選択することが多く、おそらく股関節脱臼の一番一般的な治療法ではないかと思います。

やはり手術はした方がいいと思いますし、そのままにしておくとどんどん筋肉が落ちてしまい、手術をしたとしても回復が遅くなってしまうので、2週間固定して再脱臼してしまうのであれば、早めに手術を考えられた方がいいです。
どちらにされるか今の病院で相談されたほうがいいです。
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