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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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3歳のトイプードルで御相談します。 体重は1.7㎏ 一か月前くらいから、便に血が混じり、病院にかかっていました。

解決済みの質問:

3歳のトイプードルで御相談します。
体重は1.7㎏
一か月前くらいから、便に血が混じり、病院にかかっていました。
排便のあと、血がぼたぼたと出る状態でした。下痢もしていました。とても苦しそうだったんです。
しかし、お薬をもらい食事を減らしたりして改善したのですが、元々16g食べていた餌を6gにしてふやかして食べさせ、徐々に増やして10gを超えたあたりでまた出血。
粘液に混じった血がぼたぼた落 ちる状態でした。
そんな事を繰り返すうちに、吐くようになり、一昨日入院治療しました。
吐くのは、赤黒いコーヒー色した液体で、泡と一緒に吐きます。
脱水しないように点滴を打ってもらいました。
そこでも吐いていましたが、夜になり少し良くなったので昨夜帰されました。
小さくて、ストレスを感じやすい子なので、自宅の方がいいだろうとの事でした。
しかし、今朝また吐いていました。
普段は本当に食の細い子で食べないのですか、この所餌を減らしているせいか、食欲はあり、ふやかした8gの餌をあっという間に食べます。
薬も飲ませています。
今朝は、夜中に真黒な便をコロンコロンとしてありました。
このまま様子を見ていて良いものでしょうか?
レントゲンはとってもらったのですが、もっと精密検査をした方がいいのでしょうか?
ぐったりしているようではないのですが、いつもよりは元気もありません。
どうしたらよいでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

クレアちゃんは3歳で体重が1.7kgで、もともと小柄なのですね。食が細いことと関係しているのでしょうか。

症状からすると慢性の大腸炎ということになります。つまり肛門に近い便を貯めておく腸管である大腸が炎症を起こし、その結果粘膜びらんを起こすなどして出血するために大腸の粘膜(ゼリー状のもの)と出血が起きます。

今回の治療は一般的な大腸炎の治療をされたのだと思います。

大腸炎の原因には寄生虫感染、細菌感染、ジアルジア原虫の感染、などの感染症、過剰な免疫反応による炎症性腸疾患、大腸ポリープ(良性悪性とわず腫瘍の類や過形成)、食事アレルギーなどがございます。ただしまだ若いので腫瘍の可能性は低いと思います。

原因によって食事療法や抗生剤療法、免疫調節剤による治療などさまざまです。

今回最初の治療方針として大腸炎一般に効果のある対処療法をされたのは妥当と思いますが、この症状が繰り返しておこる、あるいは治療をやめるとすぐ再発するなどの場合には

対処療法ではなく、しっかり検査をして原因を突き止めその原因特異的な治療をする必要があります。また確かに1か月も治療にかかっているのはちょっと長いと思います。

まず、感染症の検査として繰り返し便検査をすること。あるいは便培養検査をしてもいいと思います。感染症が否定されたら、食事アレルギーを疑いヒルズのz/dやロイヤルカナンの低分子プロテインなどのアレルゲンフリーの食事に変えてみる、それでも効果のない場合は、試験的に副腎皮質ホルモンの投与をしてみるか、やはり最後は内視鏡検査をして胃、十二指腸、小腸、大腸の粘膜を採取してみて病理検査や培養検査をすることになります。

今日のところはまだ十分に元気がないようなので病院にて皮下点滴をしてもらい水分を補給していただくのがよろしいかとおもいます。またガスターなど胃粘膜保護剤を使うこともよろしいかと思います。

症状の繰り返し起きる場合、完全に治りきらない場合にはまだ若いので将来のことを考えて積極的に検査をすすめていくことをお勧めいたします。

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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

追加です。

検査として、便検査以外では

レントゲン検査以外には腹部のエコー検査も麻酔の必要がなく、しかも情報量の多い検査ですので、今までされたことがないのであればされることをお勧めいたします。お腹のなかの臓器や消化管の様子、リンパ節が腫れていないかなどみることができます。

また、血液検査では消化器以外の臓器に異常がないかを観て置かれることもお勧め致します。下痢の場合、消化管に由来するものと、その他の臓器の具合が悪くてその結果下痢をしている場合もございます。

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