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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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七歳のミニチュアダッスクを飼っているのですが、ヘルニアになりました。気がついたのは先週の月曜日の夜です。それから、次

質問者の質問

七歳のミニチュアダッスクを飼っているのですが、ヘルニアになりました。気がついたのは先週の月曜日の夜です。それから、次の日に病院に行き、皮下注射と飲み薬 で様子を見ようと言うことになり、土曜日に回復はしたのですが、私が目を離したすきにベットから飛び降りてしまい、次の日からみるみる、悪化しました。今現在も皮下注射と飲み薬で様子を見ようと言うことになっていますが、自力で排泄は出来ますが、歩くことはせず、だっこのたびに、悲鳴をあげます。先日、通院の際、レーザー治療の話が出たのですが、この状態でのレーザーはどうなのでしょうか?手術の話はまだ出ていませんが、今の状態での手術は早いのでしょうか?今すんでいるところは山形なのですが、掛かり付けの動物病院しかわからないのですが、いい病院はないでしょうか?
投稿: 4 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

椎間板ヘルニアの治療は絶対安静です。イメージとしてはほとんど動けないトンネルの中に犬を一日中入れておくことです。そうしないと脊髄の炎症がとれませんのでどんなにいい飲み薬をのんでいても治りません。

レーザー治療は患部の血行を良くしてなるべく炎症を緩和していくという発想ですので、針治療と似た効果があると思います。即効性はございませんので、根気が必要です。

手術のタイミングは腰が落ちて歩けない場合、深部痛覚の麻痺といって足先を強くつまんでも全く痛がる様子がない場合に適用になります。

抱っこの度に痛がるということはその部分については炎症はあるが、麻痺はないと思います。

まずなるべく動けないようにすることが動物の場合安静につながりますので、運動制限をお願いします。

もしご心配で場合によっては手術も検討されるとのことであれば、ひとつは大学病院への2次診療ということができる思います。かかりつの先生に予約をとってもらえば受診が可能になりますし、かかりつけの病院の顔も立ちやすいと思います。

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質問者: 返答済み 4 年 前.
ありがとうございました。やっぱり、根気が必要なのですね。はじめてのことで不安で一杯で、もう、10日も経つのに…と、やきもきしていました。
正直、今までケージに、いれた生活ではなかったので、私の方が辛いですが、愛犬のためですから、頑張ります。
本当に、ありがとうございました。
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

ヘルニアの内科治療はその場所の炎症をいかに無くすかということです。

内科療法では症状が治まっても突出した椎間板はそのままですので、脊髄の圧迫はある程度起きたままです。従って、一旦症状がよくなってもジャンプなど激しい運動をすればその部分にまた炎症が起き症状がぶり返します。

現在安静にして10日しかたっていないとのことであれば、この絶対安静の状態を6週間は最低続ける必要があります。

その間に後ろ足が痛みが感じなくなる、おしっこを自分で出せない、しっほを振れない、腰が落ちた状態で立ち上がれないとなれば即手術をしていただくようお願い致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.
後ろ足に痛みが感じないとは、目安としては何があるのでしょうか?今のところ、自分で寝位置を変えるので、腰が落ちる?ということと、帰ってくると前ほどではありませんがしっぽもふりますので、大丈夫だとは思いますが…
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

後ろ足に痛みを感じるかどうかについてですが、正確には浅部痛覚と深部痛覚の2つがあります。浅部痛覚があれば深部痛覚もあることになります。浅部痛覚を調べるには後ろ足の指辺りの皮膚をつまんで痛がるかどうかをみます。ワンちゃんに気付かれないようにして足の皮膚をつまんだ時に痛がって後ろを振り向けば痛覚があるということです。

この感覚がない場合には深部痛覚を調べることになりますが、これは指を骨ごと器具を使って挟むことで痛みを感じるか調べる検査です。ご自宅ではなく病院でする検査です。ご自宅では皮膚をつまんだりつねったりしてわんちゃんが感じているかどうかを見る程度で結構です。

この時に注意することはよくつねった時に足を引っ込めるしぐさをしますが、これは引っ込め反射という反射であって、痛みを感じているわけではございませんので間違わないようにしてください。痛みを感じているかどうかはあくまでワンちゃんの顔の表情やしぐさから判断するようにしてください。

自分で位置を変えれるということは下半身がある程度動かせるということですので、いまのところ大丈夫です。

腰が落ちるとは、下半身がぺたとなってしまい後ろ足が動かない状態になり、前足だけを使ってずりずりと歩くしかないという状態です。この状態ですと下半身が麻痺をおこし力が入らない状態ですので、かなり麻痺が進んでいると言えます。従って、手術により脊髄の圧迫の物理的解除が適用になります。

このようなことを注意してみていただき、様子がおかしいなと思われたらすぐに専門家である獣医師の診察をうけられることをお勧め致します。

質問者: 返答済み 4 年 前.
ありがとうございました。色々、ネットで検索しているうちに混乱してしまっていたのですが、落ち着きました。

ありがとうございました。
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

ヘルニアの治療は時間がかかりますし、飼い主様の負担の大きい病気です。

できれば手術しないで治るのであればそのほうが費用的にもいいですので、まずは安静状態をしっかりつくってあげて内科療法で治療看護がんばってください。

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