JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
wantaroに今すぐ質問する
wantaro
wantaro, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 5336
経験:  小動物臨床10年
61996574
ここに 犬 に関する質問を入力してください。
wantaroがオンラインで質問受付中

今年7月に迎え入れた福島からの保護犬についてご相談します。 テリア系の雑種、推定7歳。オス。 もともと偏食のよう

解決済みの質問:

今年7月に迎え入れた福島からの保護犬についてご相談します。
テリア系の雑種、推定7歳。オス。
もともと偏食のようで、 ドライ・ウエットフードなど犬用のご飯は一切受け付けません。うちに来たときは骨と皮で、胃液の嘔吐や水様~泥状の下痢が続いていました。この症状がいつからなのかは不明です。
エコー検査では胃壁の肥厚と内壁のボコボコから重症の胃潰瘍か胃ガンの疑いと言われました。
プレドニン、スクラルファート、タガメット、ブスコパン、に加えて適時抗生剤や皮下補液を繰り返し、なんとか体重が増えました。
2か月後のエコーでは、胃壁の厚みも半分くらいになり、血液検査でも異常がなくなりました。
しかし、下痢が全く改善しません。1日数回、もろに水様の便を噴射します。偏食がひどいので今は食べられるときに食べられるものをあげている状態で、食事療法は困難です。
病気の原因を突き止めるには、胃カメラや組織検査が必要と思いますが、このような症状で想定される病気やその治療方法を教えて頂きたいです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 4 年 前.
はじめまして 質問ありがとうございます。
診察はしていませんので文章のみからの推測にしかすぎません。
的確なアドバイスが出来ない場合もありますのでご容赦ください。
質問やさらにお聞きになりたいことがあれば情報や要望を入力をお願いします。

原因としては
①食餌アレルギーによる胃腸炎
 低アレルギー食で例えばヒルズのz/dやロイヤルカナンの低分子プロテイン
 ドクターズケアのアミノプロ テクトケアなどが必要です。

②消化管寄生虫が原因
 
③肥満細胞腫などの腫瘍による胃腸炎

④免疫介在性の胃腸炎
 
⑤IBD(炎症性腸炎)と呼ばれる原因についてはまだ確定していせんが
 遺伝的要素や環境因子、食餌などが関与しているとされている
 腸炎。

⑥膵外分泌不全
 膵臓から消化酵素が出ていない。

⑦小腸細菌過剰増殖症

などが考えられます。

想定される治療法は
抗生剤(メトロニダゾール、タイロシン)消化を助ける膵酵素の投与
ビオフェルミンなどのプロバイオティクス整腸剤
低アレルギー食

特に食餌で偏食しているため食餌アレルギーが疑われます。
食べると気分が悪くなるので食べないのはよくあることです。
魚と米、野菜で食餌を作ってあげるのも方法です。
10kgで150gの魚、お茶碗2杯のごはん、お茶碗1杯の野菜が
一日分です。水を沸かし魚とご飯を炊き、その後に野菜を入れる。
味は塩をひとつまみくらいで味付けしてあげると良いでしょう。
魚は白身でも赤身でも大丈夫です。
質問者: 返答済み 4 年 前.

早足の御回答、ありがとうございます。


 


更にお聞き

質問者: 返答済み 4 年 前.

早足の御回答、ありがとうございます。


シェルターにいた3ヶ月間は低分子プロテインの処方食を細々と食べていたようですが効果はなかったそうです。


今はステロイドでなんとか食べていますが、このままではあまりにかわいそうなので、治療できればと思います。


やはり、内視鏡をして組識を見てもらうほうが良いでしょうか。


担当の獣医さんには内視鏡をするならステロイドをしばらく中止する必要があると言われました。それでまた食欲がなくなり衰弱するのも心配です。


寄生虫の検査も問題はありませんでした。血液検査では炎症も見られません。


次の診察で膵臓のほうを相談してみます。


内視鏡を行うことについてご意見をお聞かせ下さい。

専門家:  wantaro 返答済み 4 年 前.
低分子プロテインは肉が含まれているので肉が含まれていない
アミノプロテクトケアを与えてみてください。


内視鏡検査は是非すべきだと思います。
まずは検査してみないことには分からないと思います。

ある程度反応が出ていると思うので治療方針は間違っていないと思います。
wantaroをはじめその他名の犬カテゴリの専門家が質問受付中

犬 についての関連する質問